一眼デジカメはやっぱりいい

デジカメ歴10数年・・・
いろんな、デジカメさわってきました。そして使ってみました。
31万画素のデジカメから始まり、今や1000万画素オーバーは当たり前・・・
コンパクトデジカメから入り、光学ズームのきくデジカメにも手を出し、マニュアル撮影も独学ですが勉強して
星まで撮れるようになりました。
しかし、やっぱり一眼レフカメラには手をつけませんでした。
高価なデジ1までそろえなくても自分の写真は撮れるという意地と予算の関係で手を出しませんでした。
けど、内心一眼なら撮れるのにという場面も何度も経験し、ついに手を出してしまいました。
手を出したきっかけは、妹の旦那が新品のニコンD80を購入し持っていたのを、たまたま触らしてもらい
使ったのが、きっかけでした。
オートで撮った写真がめちゃ綺麗!レンズがやっぱりすばらしい!
こんなに簡単なら、自分も欲しい・・・
そして、オークションの旅が始まりました。
さまようこと数時間・・・2008年9月出会いました!
ニコンD70中古ですが、立派なデジ1です。
610万画素ですが全然問題なし。
もちろんニッコールレンズすべて対応!楽しみが広がります。
メカが大好きな自分にとって、一眼のシャッター音はたまりません。
レンズのモーター音もたまりません。
キューイン・ピピ・カシャ!そして間髪入れずカシャ!
憧れが現実になりました。
正直、新品で入門機が10万前後それすら買えませんでした。
あってよかったオークション!充分届く値段になってました。
このへんは、悲しいですがデジタル機器の運命です。
新製品が出れば安くなるのは仕方のないことですしかし自分にとっては嬉しい限り!
しばらく、デジ1いじりが続きそうです。

レンズはSIGMAの28−105mmD

NIKON 70−210mm
とりあえず、遠くもとりたいので2本用意しています。


いぶし銀の鍋奉行!男前です。
 
男前の鍋奉行のおかげで、こんなにもおいしそうな豚汁とご飯が完成



夕方の海水浴場・・・サーファーが立っていれば完璧でした。
 
空を飛ぶ鳶もこの通り、バッチリ
 
望遠を試しながらの写真 祭りの雰囲気が良い感じで出ています。
正直、コンパクトデジカメでもこの程度の写真は撮れますが、ファインダーをのぞいて
狙って撮るスタイルに意味があるのだと思います。もちろん撮ってる方も盛り上がります。


延びる高速道路、みんなが待ちこがれています。完成すれば四国一背の高い橋になるとか・・・

  
少し技術のいる、花火の写真。秋の夜空にくっきりと華を咲かせています。


2010.4.2夜桜・・・毎年綺麗に咲いてくれる桜たちに感謝の気持ちを込めてのショット
 
日没寸前の夜桜です。
 
春を告げる大切な時間をまた今年も味わえました。

2011.8.27最後の清流四万十川下流の四万十市花火大会 なかなか広い範囲であがっていてきれいでした。