型取りを必要とする場合
虫歯

むし歯が赤く染まる液体をつかって不必要なところを削らないように虫歯を取り除きます。

型をとりをします。
型がとれるように形をきれいにします。形の大きさは、最終的に使う材料やむし歯の大きさで変わります。

削ったあとがでこぼこしている場合や神経に近いときはセメントをつめます。

j実際の手順

虫歯が歯の2層目に入ってきているので、多くの場合は冷たいものや熱いものがしみることがあります。
しかし、歯と歯の間にある場合では、しみることがなかったり、肉眼では見えない場合もあります。
治療にあたっては麻酔をつかっておこなうことが多い虫歯です

むし歯を取り除いた状態です。

茶色の部分が虫歯になっています

虫歯

模型を作って、詰め物をつくります。

詰め物が出来た状態です。
これをお口の中で、調整して接着剤でつけます。

型をとった後は仮詰めをしておきます。