2011年
1月
以前,購入していた「熱線糸鋸」(カットマン)を試しに使ってみました。
竹のように湾曲しているものは,糸鋸盤では切れないため,「熱線糸鋸」の登場です。この原理は発泡スチロールカッターと同じで,熱線で竹,木材,プラスチックなどを切れて糸鋸盤のように切る素材の大きさは基本的には関係ないので,コンパネのような大きさでも切れます。初めてなので結構キザキザになってしまいました。熱線を上下に振って切っていくため,糸鋸盤のような速さでは切れません。それと切るときの煙が結構出るので換気が必要です。また,これからも使ってみたいと思っています。
正月用飾り
雛人形段飾り
上段は新しい組木の雛人形に挑戦しました。下段はいつもの小黒三郎氏のデザインですが,初めて角雛に挑戦しました。
言葉シリーズ
宝船を組木で作ってみました。板(ヒノキ)が少し反っていたため,隙間ができてしまいました。
フクロウ時計
勤務している学校が3月に閉校するため,閉校記念と感謝の気持ちで全職員に作りました。全部で13個・・・・・結構時間がかかりました。喜んでくれるかな?
五月人形
五月人形の組木といえば小黒三郎さんの組木をよくまねて作っていましたが,今回はオリジナルのものを作ってみました。ただ右側の鯉のぼりは橋本元宏さんの「糸鋸クラフト」を参考にしてくりました。
ヒノキ材 高さ 約20cm 厚さ 2cm
言葉シリーズ
名畑雅彦さんの言葉をもとに気に入ったものを作ってみました。
梅雨といえばカエルの合唱?
久々にインターシアのアライグマを制作してみました。