教会学校の行事スナップ
2024年3月31日 イースター礼拝今年は年度中に二回のイースターのある年。
春休みの真っ最中と言うこともあってか、
5人のお友達と守ったイースター礼拝となりました。
でもこのイースター礼拝を覚えて集まって来てくれた子ども達に感謝です。
さて、「なんで年に二回?」と聞いて来たのは物知り&雑学大好きな男の子。
そこで今年はそこから話しを始めました。
言っても大人でもよく分からないこのイースターの定義。
「『春分の日』を越えた満月の後の最初の日曜日」
って決められている事を説明したのですが、
潤子先生を始めとしてみんな「???」。
そんな中、説明を求めて来た男の子だけがこれを復唱してみせてくれて
「へー、たいしたもんだ」と感心させられたものでした。
そんなお話から始まりまして、
聖書にあるイエス様の復活のお話、
そして「私達も心の殻を破って新しく生まれ変わりましょう」
と言うメッセージを送ったイースター礼拝となりました。
イースター恒例の『たまご製作』を行なった後は
みんなお楽しみのおやつタイム。
どちらも『5人のイースター』と言うことで
作りたい放題・食べ放題の豪華版となりました。
おやつを楽しんだ後はまたお外に飛び出しての自由遊び。
段々と学年が上がって来たこの子達ですが、
ここに戻って来たならば幼稚園のあの頃に瞬時に戻れるみたいで、
跳び回って遊んでいた姿が実に印象的でした。
そんなこんなの今年のイースター
5人の子ども達のおかげで
今年もまた礼拝を守ることが出来ました。
みんなに支えられて日曜学校が続けられていることに
心より感謝です。
また今年もみんなで遊びに来てください。
2024年5月19日 ペンテコステ礼拝今年は早いイースターに続きまして、
ペンテコステ礼拝も五月半ばに行なわれました。
今回は10人の子ども達が遊びに来てくれました。
新年度が始まってゴールデンウイークが終わったと思ったら
「もうペンテコステでした…」とそんな中で行なわれた礼拝だったのですが、
10人ものお友達が来てくれたこと、
本当に嬉しいことでした。
『教会』の生まれた誕生日であるペンテコステ。
イエス様のお弟子さん達に聖霊が降り、
そこから世界中に伝道の旅に赴いて行ったことを記念して
祝われるのがペンテコステ。
ここに日土教会が建てられ、
日土幼稚園に子ども達が集められ、
今でもこうしてこの子達に向かってメッセージを伝えていることの不思議。
今年日土教会は99周年、日土幼稚園は96周年でありますが、
始まりはこの遥か昔・遠い異国で起こったこの奇跡。
そんなお話と僕らの想いを聞いてもらった礼拝となりました。
さてさて、今回のお楽しみはフルーツポンチ。
色々な果物を準備してもらったのを
好き好きに器に盛り付けてゆく子ども達。
見た目の華やかさも相まって
大喜びで盛り付け&食べていたこの子達でありました。
その後はまたお外に飛び出してゆきまして
思い思いに遊んで行ってくれた小学生達。
どんなに大きくなったって
どんなに凛々しいお兄さんお姉さんになったって、
ここに来たなら幼稚園児に戻って遊びまくるこの子達。
大きな体をした小学生が幼稚園の三輪車に乗っかって
夢中になって競争している姿を
嬉しそうに見つめていたお母さん達でありました。
また久しぶりにヤギとふれ合い
満足そうな顔を見せてくれた子達もありました。
僕らにとっては日常であるこの幼稚園が
彼らにとっては格別のところであるってことを
感じさせてくれたこの日この時。
小学生ともなると毎日&週末も忙しく過ごしていることでしょうが、
また時間が出来たらいつでも遊びに来て下さい。
今日はみんな来てくれてありがとう。
君達の帰郷をいつでもお待ちしています。
また来てね。
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9月15日 精勤賞表彰 今日はさなみちゃんの日曜学校30回出席精勤賞の表彰が行なわれました。 幼稚園の頃から来てくれたさなちゃん。 最近では一番がんばって来てくれている女の子です。 出席者がなくて休校になる事の多い日曜学校ですが、 毎週準備しながら 来てくれる子達のことを待っています。 そんな中、こうしてつながり続けてくれる子がいることは 僕らにとって何よりのはげみとなっています。 さなみちゃん、ありがとう。
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2023年12月24日 クリスマス礼拝今年も日土教会日曜学校のクリスマス礼拝が行なわれました。
今回は10人の子ども達が礼拝に集まって来てくれました。
クリスマスの礼拝を守ったその後に、
聖劇をまたみんなで一緒にやりました。
在園時、名演の伝説を残して来た先輩達をものともせず、
一番の演技を魅せてくれたのはやはり現役すみれの女の子。
どの役も嬉しそうにやってくれるその姿は
本当にまばゆく見えたものでありました。
聖劇の後は製作。
後から2名の子達も参加してくれて
更に賑やかになった今年のクリスマス。
今回はクリスマスオーナメントとクリスマスチャーム作りで大忙しだったのですが、
それでも好きな子はおやつの後も自主的に
何個も何個もクリスマスグッズ製作に励んでいたのでありました。
またこの日のおやつは手づくりパフェ。
アイスの上に好き好きなるトッピングを散りばめた
美味しそうなパフェを作って嬉しそうに食べていた子ども達でありました。
おやつが終わればお外に行きたい子達が早々に飛び出してゆきまして、
サッカーやら鬼ごっこやら
幼稚園のあの頃に戻って園庭を所狭しと駆け回っておりました。
そんなこんなで今年も日曜学校を覚えて遊びに来てくれた
沢山の子ども達と一緒に過ごせたクリスマス。
コロナ禍の後の平和なクリスマスの実現に向けてへの第一歩をあゆめたこと、
神様に感謝です。
「これから世界中の人々が平和に・そして幸せに暮らせますように」と祈り過ごした
幸せなクリスマスでありました。
2024年3月10日今日は一昨年卒園したかんた君の送別会に
同窓生9人が日曜学校に集まって来てくれました。
「この間、引っ越して来たばかりなのに!」とそんな想いだったのですが、
かんた君が来てくれてからの3年間は
僕らにとってとても素敵な日々でありました。
去年の同窓会以来ちょうど一年ぶりに集まったこの子達、
幼稚園児に戻ったように嬉しいこのひと時を
一緒に過ごしていたものでありました。
この子達が集まると聞いて潤子先生、
「ピザを御馳走したい」とピザ窯で焼いて振る舞ってくれました。
嬉しい会食の時を共に過ごした後、
外に飛び出した子ども達。
すごく上手になったサッカーで再びの対決をしてみたり、
ヤギ牧場に行ってヤギと一杯遊んだり、
幼稚園の頃と同じように
『日土の里遊び』を満喫して行ってくれた子ども達でありました。
かんちゃんも最初に幼稚園に来た時と同じように
ヤギにエサをやって大喜び。
何度も何度もエサの葉っぱを取るために
山を上り下りして嬉しそうな笑顔を見せてくれました。
青森にゆくかんた君を最後にみんなで見送りました。
「また帰って来てね!」「また来るね!」
そんな約束を交わしながら
最後のひと時を惜しみ別れたこの日の日曜学校となりました。
またみんなで集まろうね。
みんなのことを日曜学校で待ってます。
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