2025年度 11月の幼稚園

11月第2週、3週

 11月4日 すみれ・もも・ばら組
今日はサッカー教室が行なわれ、
3クラスの子ども達が元気一杯園庭を駆け回りました。
月またぎで気付かなかったのですが、
『PLUS』を入れると4週連続のサッカー教室。
でもその『続けること』の効能と、
季節が涼しく過ごしやすくなったのと、
もひとつ運動会を経て気力と体力がついて来たことによりまして、
見違えるように動けるようになったこの子達。
先週『PLUS』で初挑戦した『手つなぎ鬼改』を始めようとしたのですが、
未体験のばらさんも一緒なので「どうしよう」。
「ちょっと見ていて」とコーチに言われて
石段に座って見学をしたばらさんでありました。
すみれ・ももの子ども達は
楽しかった想いとルールが理解出来て来た自己肯定感によりまして、
嬉しそうに鬼ごっこに励んでおりました。

「じゃあやってみようか」と言われてばらさんも参加。
最初はやはり全く分からない様子だったのですが、
すみれさんが手を引きながら教えてくれたのと
『二人組でいれば大丈夫』と言うルールに助けられ
なんとかやっておりました。
そのうち『ばらさん二人組』は鬼に追いかけられることもないし、
『ばら・すみれペア―』が『逃げる子』を替わってあげるその際に
『ばらさんにタッチさせてすみれが逃げる子』になると言う
考えられたファインプレーも見られるようになりまして、
ゲームとして成立させられるそんな成長と進化の姿を
見せてくれたのでありました。
この子達、なかなかやるもんです。

それに続いてコーチが始めたのは『ゴールライン・ラグビー』。
『コートの両端に引かれた線の向こうにボールを運んだら得点。
それは相手チームが取り返して自軍に運んでも良い。
相手が運んでいる途中のボールも取って良い』
と言うゲーム。
最初はそれを手で運ぶラグビー方式でやり、
ゲーム感覚を掴んでゆきます。
これはそれなりにやって出来ていた子ども達。
これまでの学習から『きっとこんなかんじ』
を分かるようになって来たのでしょう。
でも『線のこっち』と言うのがこのゲームの肝。
自陣まで運んだのに線の手前10cmでノーゴール。
言われて慌てて置き直したり…、
とそんなこんなもありながら
ゲームを楽しめるようになって行った子ども達でありました。

「さて、サッカー教室と言うくらいだから…」
と平家コーチが次に提案したのは
これを足でやるゲーム。
始めればこの前のゲーム実践によるルール理解があったおかげで、
スムーズに上手にやって見せるこの子達。
一つ一つ理解を重ねて行きながらやって行くことの大事さを
改めて教わった気がしたものです。
そうやりながら最後にはまた紅白試合をやったのですが、
子ども達も色々と考えながらプレーをするようになって来たみたい。
きっと加速度的に上がって来たこの子達の理解度と
この秋以降ついて来た体力によってでありましょう。
きちんと良いゲームを見せてくれるようになったこの子達のことを
「へー」と思いながら見つめた僕でした。

平家コーチ、今回も楽しいレッスンありがとうございました。
この子達の成長を身近に感じられて
僕らも嬉しいです。
来週はまた『PLUS』の方でお世話になりますが
どうぞよろしくお願いいたします。

【今週のスナップ 11月6日】
今日は幼稚園の畑でおいもほりをいたしました。
思えば公民館のいもほりから早ひとつき。
今年のおいもは暑さと水不足のせいで
水分を地中深くに求めたせいか、
細ーっく伸びたおいもが多いとの前評判。
でも『自分達でおいもを掘る体験』が大事と
勇んでおいも畑に繰り出して行った
幼稚園の子ども達でありました。

なるほど例年よりツルも葉っぱも少なくて
こざっぱりした感じのいも畑。
いつもは『ツルを払ってくわを入れて』してもらっていた収穫を
「子ども達がやります」と残しておいてもらった今年のいもほり。
髭のおじちゃんにはその場その場でお手伝いいただきながら
おいもを掘り始めた子ども達でありました。

最初は『いも蔓つなひき』からスタートです。
ながい長いおいもの蔓。
どこまで引っ張ってもおいもがなかなか現れません。
でもその端っこに『大きな一個』がついていて
大喜びの男の子。
おいもの数は少なかったのでありますが、
一つ一つは大きなおいもになっていて
掘り出すのに大奮闘していた子ども達でありました。
なかなか手ごわいおいもには
眞一さんの助っ人をお願いします。
周りに少しスコップを入れたなら、
「よし!」とまた掘り始める子ども達。
自分の顔と同じくらいのおいもや、
癒着したのかはたまた枝分かれしたものか
大きなおいもの周りに小さなおいもがくっついて
タコみたいに見える愉快なおいももありました。
そんなおいもを掘り上げるたびに
あっちこっちで大歓声が響き渡ったのでありました。
ばら・たんぽぽさんも固い土に四苦八苦。
でもおいもが出て来たなら嬉しそうな笑顔で、
その喜びを顕しておりました。
先生と一緒にしゃがみこんで
泥んこになりながらもおいもが掘れた
そんな素敵な初体験を味わってくれておりました。

終わってみればコンテナ2個分の収穫でしたが、
そのユニークなおいもに大喜びだった子ども達。
でっかいおいもを嬉しそうに持って帰ってゆきました。
さてさて、掘りたておいも、
お家ではどんなしてお料理されたでありましょうか。
みなさんで喜んでいただけたなら嬉しいことです。

今年も色々な方々にお世話・お手伝いいただきまして
秋の収穫に至った幼稚園のいも畑。
本当に感謝です。
ありがとうございました。
そして暑い夏も・日照りの時も
このおいもを守り育てて下さった神様に
やっぱり「ありがとうございます」の感謝です。
こう言う体験があってこそ、
『いつも喜んでいなさい、絶えず祈りなさい、
どんなことにも感謝しなさい』
の御言葉を
子ども達に伝え訴えることが出来るのだから。
全ての人々・全ての事柄に感謝です。

<たんぽぽ組>

<ばら組>

<もも組>

<すみれ組>

【11月10日 ひよこクラブ&たんぽぽ組】
今日はひよこクラブが行なわれ、
9名のひよこちゃんと3人のたんぽぽさんが
遊んで行ってくれました。
今回のテーマは『焼いもパーティー』、
担当は僕でした。
お名前を呼んで元気にお返事してもらった後、
みんなで『アンパンマンのマーチ』を歌いました。
今日は焼いもパーティーで
最後は『おいも会食へゴール』
と言う道のりは見えているのですが、
「そこまでどうつないで持って行こう?」
と言うのが僕の課題。
いもほりの絵本の読み聞かせと
『いもほりつなひき遊び』をつなぐために
登場してもらったのがアンパンマン。
みんなでアンパンマンを歌った後、
準備体操も『サンサンたいそう』で
みんなみんなアンパンマン頼り。
さらに「アンパンになって、おいもほりをがんばろう!」
と言うことで
『アンパンマンのお面製作』をいたしました。
ここで大活躍だったのがたんぽぽさん。
幼稚園にも僕とのやりとりにも慣れてくれて、
投げ掛けに言葉を一杯返してくれるリアクションで大ハッスル。
なんの打ち合わせも練習もしていないのに
僕のつたない進行を助けてくれたこの子達に
本当に感謝でありました。
今日はお母さんと一緒なので
ちょっと甘えモードなところもありましたが、
それでも機嫌良くひよこクラブに参加してくれて嬉しかったです。

そんなつたない僕の想いと進行だったのでありますが、
アンパンマンは僕ら子育てをしている者のヒーローです。
歌を歌えばみんな目をキラキラさせて喜んでくれるし、
アンパンマンのダンスもよくよく知っているから
嬉しそうに踊ってくれまして
本当にアンパンマンに助けてもらった想いでありました。
お面作りではこれまで先生達がやって来たひよこクラブをお手本に、
『複雑過ぎず、でもオリジナリティも顕せる製作』
を心がけ、
下地は色がついていて
『あとは目とお鼻を塗ればOK』
と言う塗り絵を準備して挑みました。
そんな製作に子ども達は
下地があろうがなかろうが好き好きに
色を塗りマジックで描き描きしてくれて
御機嫌にお面製作をやってくれました。
毎回誰かしら『お面イヤ!』
って子があるものなのですが、
やっぱりアンパンマンはここでも大人気でありました。

さて絵本『いもほり よいしょ!』のストーリーに倣いまして、
子ども達と『いもほり つなひき』を準備したしん先生。
緑の長縄跳びに新聞紙をくるんだ製作おいもと
葉っぱ達を一杯くっつけまして、
おまけに後ろの方に『おさつスナック』もつけたのはご愛敬。
最後はもぐら君ではなく
幼稚園にあった大きな大きなモルモットの人形を結わえまして、
『ひっぱっていたの、大ねずみ君でした』
と言うストーリーにいたしました。
「さあ、みんなでひっぱって!」
と葉っぱのある方の端を子ども達に手渡すと、
みんなが寄って来て紐を手に手に引っ張ります。
するとおいもが出て来ておさつスナックが出て来て…
で子ども達もお母さん達も大盛り上がり。
「あ、ウケてる。よかった!」
と思いながら最後は大ねずみを「ぼくだよ!」と出しまして、
「あっはっは!」でめでたしめでたし。
お土産におさつスナックや製作おいも
そしてはっぱも持って帰ってもらいました。

さて、そんなこんなしているうちに
潤子先生と和彦さんが幼稚園の石窯で焼いてくれた
『石窯焼いも』が出来上がりました。
それをみなさんにお振舞い。
お母さんと一緒に嬉しそうに食べていた
ひよこちゃん&たんぽぽさん。
その後もねずみ君人形の所に遊びに来たり、
製作おいも&はっぱで遊んでくれたり、
素敵な『焼いもパーティー』の一日となりました。
でもなにより嬉しかったのは『おさつスナック』のお菓子だったようで、
食べる時も遊ぶ時も
手から放さずずっと持ち歩いていたひよこちゃん達でありました。
そんな姿を見つめながら
「よかった、今日は大成功!」
とほっとした想いに満たされたものでありました。
準備はして臨んだものの、
咄嗟のことや僕の足りない配慮に
ずっと助けてくれていたのは眞美先生。
本当に感謝でありました。
遊びに来てくださったみなさんにもありがとう。
たんぽぽのお母さん達にも
子ども達の園での姿を見てもらえて嬉しかったです。
とそんなこんな感謝が一杯の
今月のひよこクラブでありました。
次回は12月1日(月)『クリスマスパーティー』
でお待ちしています。
またどうぞ、遊びに来てください。
ほんとにほんとにありがとうございました。
 

 【今週のスナップ 11月12日】
今日は秋の収穫感謝の礼拝と『焼いもパーティ』が行なわれました。
先週掘ったばかりのおいも達を
洗って・くるんで準備してくれた子ども達。
それを焚火にくべにやって来ました。
クラス毎にやって来ました、子ども達。
髭のおじちゃんにひとつひとつ丁寧に渡して、
「よろしくお願いします」とお願いします。
子ども達の『投入』が終わるのを待ってそこから火を起こし、
焼いてくれた眞一さん。
本当にありがとうございました。

さてさて、礼拝の時間となりまして、
園庭には子ども達とお母さん達が集まって来てくれました。
そして一緒に感謝の礼拝を守りました。
今月の聖句を取り上げ語ったお話も
しっかり聞いてくれたこの子達。
僕の投げかけにひとつひとつ言葉を返して、
一緒に考えてくれた子ども達。
「あー、まっすぐに大きくなってくれているなぁ」
と嬉しく思ったものでありました。

みんながお家から持って来てくれた
秋の収穫物を紹介した後、
恒例の『おじちゃん達に感謝』の時を持ちました。
『○○してくれてありがとう』と
お手紙にしたためたすみれさん。
おいもの蔦で作った『どんぐりリース』を
プレゼントしたもも・ばら・たんぽぽさん。
それぞれ感謝の想いをプレゼントに込めて、
日頃の皆さんのご奉仕に
「ありがとう」の想いを返すことが出来ました。

さてさて今年はおいもが順調に焼けてくれまして、
あまり待ち時間なく会食に移ることが出来ました。
美香先生との『焼き芋じゃんけん』で
心と体のウォーミングアップをした後で、
お母さん達にも手伝っていただき
子ども達・そしてお客様に美味しい焼いもが振る舞われました。
今年は本当に上手に焼けてくれまして、
炭になったりするものもありませんでした。
焼きたての美味しいおいもに
かぶりついていた子ども達。
中には「どうやって食べたらそうなるの?」と思う程、
黄色いおいもの粉を顔中にまぶし
カメラに向かってピースを送っていた子もありました。
遊びに来てくれた下の子もお母さん達も
みんながおいもを嬉しそうに食べてくれている姿を見つめながら、
「みんなが幸せになれるこんなひと時を、
与えてくださって感謝です」
と神様の御心に想いを寄せたものでした。

今日のお天気を始めとして、
ここに至るまでの全てのことを整えてくださった神様。
本当にありがとうございます。
秋の収穫感謝礼拝にふさわしい
素敵な一日となりました。
遊びに来て一緒に過ごしてくださった皆さんにも
心より感謝です。

<たんぽぽ組>

<ばら組>

<もも組>

<すみれ組>

【今週のスナップ 11月14日】
今日はすみれさんが八幡浜消防署に見学に行って来ました。
幼稚園バスに乗り込んで意気揚々と消防署までやって来た子ども達。
日頃の感謝の想いを込めまして
準備して来たカードとお花を
職員の方に受け取っていただきました。
実はこの日の消防署は大忙しだったそうで、
救急車は2台とも出動中。
見学の案内も担当ではない方が急遽当たってくださいました。

そんなお忙しい中、
消防署内を見せていただいた子ども達。
それは緊急指令室を見学していた時のことでした。
本当に通報が入って指令室も緊迫したムードに。
「意識がないんです」と電話から聞こえて来る通報者の声と
大いに動揺し慌てているその様子から
『ただ事ではない』と言うことが僕らにも伝わって来ます。
指令室の方のお話を聞いている途中だったのですが、
案内してくださった方が機転をきかして
「途中ですが、ここは移動しましょう」
と次のフロアーに連れて行ってくださいました。
僕らも避難訓練をしていますが、
それは大人も子どもも『訓練』と言うことを分かった上で受け止めているから
出来ているところが多いもの。
「本番の現場はこんなだよね…」
と改めてこの仕事と状況の過酷さを感じたものでありました。

さて、では…と言うことで
車両見学に連れて行ってもらった僕ら。
はしご車や科学消防車などを見せてもらったのですが、
いつもは見学担当ではない方の案内だったと言うこともありまして、
いつもと違う時別な場所を見せてもらったり・乗っけてもらったり…
とそんなことも。
『はしご車の操縦席』と言うのも
僕も初めて見せてもらって大感激。
そこに乗せてもらった子ども達は
なお一層の興奮状態でありました。
また救急バイクにもまたがらせてもらって
御機嫌顔だった子ども達。
そんなこんなをしていると救急車が戻って来まして、
そちらも見せてもらうことが出来ました。
最新型の救急車が導入されたと言うことで
装備もみんな最新式。
患者さんを乗せて運ぶストレッチャーも
初導入の電動式と言うことで、
こうして常に設備も視点も改善されていることに
安心を感じたものでした。
その後も事故現場から人を助け出す機器を搭載した工作車や、
遠征した時のベース基地となる支援車など、
見せて・乗せてもらった子ども達。
日頃そんなにひゃっひゃ言わない子達まで
テンションが上がっているのが分かるほどの
喜びようだったすみれさん達でありました。

救急出動されていた方々が戻って来たので、
『今日は出来ない』と言われていた放水訓練もさせてもらえることになりました。
水源のバルブを開くとペッチャンコだったホースが
見る見るうちに膨らんでいく様を驚きを持って見つめた僕ら。
放水ガンを手に抱えレバーを操作したならば、
大量の水が吹き出します。
僕らのプールや水遊びの比ではない
水圧の反力と流量に耐えながら、
放水体験をその心と体で味わっていた子ども達でありました。

終わりの時間も近づいて来まして、
『質問コーナー』を設けさせてもらった僕ら。
こう言う場ってあまり得意でないこの子達なのですが、
自ら手を挙げ質問をしておりました。
でもやっぱり苦手意識があるようで
こう言う時に余計言葉が足りなくなるのは僕と同じ。
「なんで働いているんですか?」
と言う質問に、
「なんで消防の仕事をしようと思ったんですか?」
ってこと?とアシストしてくれた美香先生。
「自分が助けられたことがある人もいるし、
そう言う人を助ける仕事をしたいと思った人もいるし、
そんな人達がここに集まって来ています」
と答えをいただいて大いに納得していた子ども達でした。

最後に出動本番もあったりして大変な中で
僕らの見学をサポートしてくださった皆さんに
感謝の言葉を述べてお別れをして来ました。
その後でお気に入りの特殊車両の前で記念撮影もさせてもらい、
本当に沢山の事を体験させて下さった八幡浜消防署の方々に
心より感謝でありました。
皆さんどうぞお身体に気を付けてがんばってください。
これからもどうぞよろしくお願いいたします。
そんな色んなことが心に残った
今回の消防署見学でした。
本当にありがとうございました。 


 今週の顔
 すみれ組のかえでちゃん、
今週お誕生日で6歳になりました。
たんぽぽの秋入園でやって来たかえちゃん。
いつまでも幼稚園にいると思っていたのに、
気が付けばもうすぐ一年生。
本人はずっと先を見据えて小学校を楽しみに
毎日張り切りがんばってくれています。
お誕生日、おめでとう。
 もも組のりょうちゃんです。
スポーツ大好きりょうちゃんは
サッカー教室でも大活躍。
『逃げ役』を引き受け仲間を助け、
縦横無尽に園庭を駆け回っておりました。
それがあまりに楽しかったのか、
自由遊びでもすみれさんと一緒に
身体を動かし楽しそうに遊んでいます。
 すみれ組のとうま君、
ブランコに乗ってのんびりまったりこんな顔。
普段はこんな『ほよよんとうま君』なのですが
がんばる時にはがんばれる
男の子になりました。
実は真面目なとうま君。
今でも逆上がりの練習を日々続け、
鉄棒にかじりついています。
 今月からすみれ組に入って来たえお君。
「人見知りで…」と言うお母さんの
心配をよそにこんな顔。
今週来たばかりと言うのに早くもこんな
ピカピカ笑顔を僕らに見せてくれています。
面白いことも大好きで、
ちょっとの冗談でも大笑い。
僕とも大の仲良しになってくれました。
 ばらさんのだいき君です。
運動会もがんばって乗り越えて
まったり気分の季節を過ごしています。
今好きなことを探しながら
楽しそうに遊んでいるだいき君。
難しい顔の時も面白話を振ったなら、
大ウケしながら乗って来てくれます。
そのお調子パワーでがんばってゆこう!
 たんぽぽさんのかやちゃんです。
先月はお休みが多く調子も上がらず
『お母さんいない』って涙したこともあったけど、
、今月通常が始まって
生活のリズムが段々と整って参りました。
野山に飛び出し遊び始めたらこんな顔。
あっちこっちで楽しいことを見つけつつ、
「たのしい!」ってこんな顔で笑っています。


11月第4週

11月17日 すみれ・もも組
今日はすみれ・もも組で『日土のめぐみ』へ慰問に行って来ました。
先週の収穫感謝礼拝の為に皆さんからいただいた
野菜と果物・そしてカードを携えて
日土の路をお散歩あるき。
途中、川に泳ぐ鯉に歓声を上げながら
1km弱の道のりをみんなで歩いてゆきました。

日土のめぐみに着きますと、
職員の方・そしておばあちゃん達が待っていてくれまして、
嬉しい交流の時を持つことが出来ました。
早速持って来た『おすそ分け』の贈り物を手渡すと
大いに喜んでくださった『めぐみ』の方々。
そこから子ども達が歌を披露したり、
一緒に手遊びを楽しんだりして
素敵なひとときを過ごしました。
春に来た時は緊張顔だったももさんも、
今回は自分を出せるようにもなったよう。
こう言うのは経験の積み重ねが大事なんだな…
と思ったものでありました。
勢いで「わー!」っと出来るももさんですが
実はスイッチが入るまでは繊細な所もありまして、
そんなこの子達のひととなりと成長の姿を
見ることが出来たような気がしたものでした。

すみれさんは逆にそもそもこう言う場では
身構えちゃう人達なのですが、
こちらはすみれの責任感からか
がんばってくれているのが伝わって来ます。
運動会までの道のりでは
自分でもどこから来るのか分からない不安に涙していた子や、
落ち着かずにひゃっひゃしていた子ども達も、
今回はしゃんと凛々しい姿を見せてくれました。
触れ合い遊びでもいろんな人の所に行って
想いを交わし合っていたこの子達。
素敵な交流の時を味わうと共に、
おばあちゃん達を笑顔に出来た自分自身に
満足感を得ていたようでありました。

最後にはお土産のお菓子もいただきまして、
お別れを名残り惜しみながらも
「また来ます。それまでどうぞお元気で」
と言葉をかけて『めぐみ』を後にして来た僕ら。
帰り道はやり遂げた達成感と
秋ゆく里の散策で心弾ませながら、
嬉しそうに帰って参りました。
収穫感謝礼拝から始まって、
焼いもパーティー・めぐみ訪問と
色々な触れ合い・関り合いを体験出来ました。
「みんないっしょって楽しいね」
「人が喜んでくれるとうれしいね」
「感謝すること・されることって素敵だね」、
とそんなことを一杯感じた一週間。
子ども達にとっても秋の実りを心に感じる時を与えられ、
本当に感謝でありました。

本日はお世話くださった日土のめぐみの皆さん、
一緒に遊んでくれたおばあちゃん達、
本当にありがとうございました。
「いついつまでも、おげんきで」。

 【今週のスナップ 11月18日】
今日はアドベント礼拝が行なわれ、
日土教会の松井牧師がお話に来て下さいました。
毎年この季節に来てくださって、
松井先生のお話から始まるアドベント週間。
今日もクリスマスにおける出来事や
その意味を子ども達に向けて絵本や紙芝居の絵を用いながら
丁寧にお話して下さいました。

今日灯されたロウソクの明かりが週ごとに1本増えて行って、
4本になったらクリスマス。
そのくだりをもうベテランのもも・すみれさんはよくよく知っていて、
自分達の中にあるアドベント・そしてクリスマスの話を披露しつつ、
元気に受け答えしてくれておりました。

『ろうそく』と言えば潤子先生これやりたいだろうな…
と思って振りますと、
お得意の『わたしは小さい火』
の手遊びをやってくれた潤子先生。
なんにも知らないばら・たんぽぽの子達まで
その振りに合わせて一緒に手を動かしてくれている情景に、
「潤子先生も子ども達もすごいなぁ」
と思った僕でありました。
何も言われずとも自分の心の琴線に引っ掛かった物事を
『自分でもやってみようとするところ』がこの子達の素晴らしいところ。
こうやって色々な事を学び・吸収していくんだね…
と嬉しく思った僕でした。

その後、母屋のお座敷『玄関の間』に移動しまして
みんなで去年のページェントのDVDを見ました。
初めての子にも、
また今年もうひとつ難しい役をやろうとしている子達にとっても、
今年の『始めの一歩』の大切なお勉強会です。
去年はすみれさんが少なかったこともあって、
年中ながらに難しい役をがんばってやっていたももの子達。
その若かりし日の姿を見つめながら
「がんばってたねぇ」と改めて讃え合ったものでありました。
最後に美香先生が
「がんばる時にはがんばって、遊ぶ時には一杯遊ぶ。
それでクリスマスに向けて、みんなでやって行きましょう」
と締めくくってくれまして、
アドベント週間に向かってゆく壮行会のように
声を上げて奮闘を誓い合った子ども達でありました。

こうして始まった僕らのアドベント週間。
ロウソクが一本一本増えてゆくように
ゆっくり丁寧に心と体の準備を
みんなでして行きたいと思っています。
がんばりつつも壁にぶつかり
また迷い路の中で前に進めなくなる子・進めなくなる時が
きっときっとあるでしょう。
でもいつもイエス様が僕らに寄り添って
一緒に歩いて下さっているように、
僕らもそうしてこの子達と一緒に歩いて行きたいと思っています。
そんな迷いや葛藤を体験してこそ、
突き抜けた時に見えて来る風景もあるはずだから。
お家の皆さんにおかれましては
そんな子ども達のことを
温かく見守って下さったなら感謝です。
きっと色々な事があるでしょうが、
みんなみんなきっときっと大丈夫。
今年のこの子達のクリスマスの物語が始まった
アドベント礼拝の日でありました。

 【11月19日 お誕生会】
今日は11月生まれさんのお誕生会が行なわれ、
二人の女の子のお誕生日をみんなでお祝いすることが出来ました。
この幼稚園で一番ベテランのかえちゃんと
一番新人さんのきょうちゃんが今日の主役。
いつも前ばかり見て突き進んでゆく
いのしし年のかえちゃんですが、
自分も入った時はこんなだったことを思い出していたでしょうか。
優しく見守るそのまなざしがいつもの『せかせかかえちゃん』と違う様を
感じさせてくれた『お誕生日さんインタビューコーナー』でありました。

今月の担当は実祐先生。
今回のお楽しみはパネルシアターで
おいもほりの話を聞かせてくれました。
秋の虫・コオロギがおいもを引っ張り始めたのでありますが、
抜けないのでバッタ・赤とんぼ・どんぐりと
最後は秋の風までが引っ張って
やっとのことで抜けた大きなおいも。
まだ残っていた蔓をお誕生日さんにも引っ張らせてくれると言う
そんなお楽しみ演出もあったこのおいもほり。
季節のものや幼稚園の山にもある身近なものを取り入れて
お話作りが出来るようになった先生の姿を
嬉しく見つめたものでありました。

さてさて、その後も実祐先生のお楽しみタイムは続きます。
投げ掛けたおいものダンスは初見にも関わらず
子ども達は大乗り気。
嬉しそうに身体を動かし
おいもワールドを堪能しておりました。
最後に新聞紙を使った遊びを披露してくれた実祐先生。
『びりびりやんちゃ』を楽しんだり、
それを秋の葉っぱに見立ててはらはらふわふわ舞い上がらせたり、
色々なミッションを提示します。
でもその「説明を聞いていてね」の段階で、
聞かずにバラバラわらわらやり始め
大わらわになったホール。
そこに美香先生が助け船を出してくれまして
何とか収まった一幕もありました。
そんな危機も乗り越えて、
お母さん達にも手伝っていただき
新聞紙とカラービニール袋で作った巨大おいも。
「おー、まだおいもつながりでがんばっているんだね!」
と先生の今回の『おいもコンセプト』をやり通そうとする姿に
感銘を受けたものでありました。

でもそれで終わりではありませんでした。
最後はそのおいもを引っ張って、
子ども達においもほりを追体験させてくれた実祐先生。
あの本物の芋蔓を引っ張って
みんなでがんばった幼稚園のおいもほりを
思い出してくれたでありましょう、子ども達。
また最初のパネルシアターにもつながり回帰し、
壮大なる『おいも物語』が
ここに完結したのでありました。
そんながんばりチャレンジと新しいことにも挑戦した実祐先生。
突如現れた窮地を受けて助けてくれた先生達。
みんなが一つのことに向かって
がんばり助け合いながらやってくれている
そんな今の日土幼稚園の姿を体現してくれた
素敵なお誕生会となったような気がします。
がんばってくれた先生達、
そんな先生達の想いについて来てくれた子ども達、
そしてまた忙しい日々の中にあって今日のお誕生会に参加して
子ども達のためにあれこれして下さったお母さん達、
最後にそんな僕らのことを守り導いて下さった天の神様。
全ての人々・全てのことに心からの感謝と喜びを感じた
今日のお誕生会でありました。
みんなみんな本当にありがとうございました。

 11月20日 ばら・たんぽぽ組 
今日は『ばらたんさん』の礼拝の様子を見に行って来ました。
この日は眞美先生がお休みだったので、
一人で大奮闘だったえりか先生。
僕などは『猫の手』ほどの助けにもならず、
かえって写真を撮るためにうろうろすれば子ども達の気も散ってしまいます。
そんな脱線しがちな子ども達とゆっくり丁寧に向き合いながら
礼拝を進めてくれたえりか先生でありました。
おかげでこうして落ち着いて
手を組みお祈りをするこの子達の姿を見させてもらって、
ほっとした想いを感じた僕でありました。

さて、礼拝の後、
クリスマスに向けて活動を始めたこの子達。
クリスマスでも合奏をやると言うことで、
この日は楽器遊びをしていました。
やりたい楽器を順番に持たせてもらいまして、
音を鳴らしていた子ども達。
歌の中の「ちゃちゃちゃ」の所で音を鳴らす編曲で
子ども達を導いていたえりか先生。
そう、そう言う分かりやすい規則性が
この子達の理解の為にはとても大事。
「見て!」とか「ここ、今!」と言う指揮に走ってしまうものですが、
先行きや自分の番を予め分かっていなければ、
なかなか成立しないのが流れる時と共に顕される
音楽と言う芸術表現。
なにより分かっていないままにやらされるより、
自分で分かってやって・それがきっちり出来た方が
子ども達の達成感や充実感も高まります。
その上で子ども達に『今このタイミング』を
伝えてくれていたえりか先生。
まだ始めたばかりだと言うのに
ちゃんとついて来ているこの子達の姿を見つめながら
その関りと配慮を嬉しく見つめていた僕でありました。

始まった練習にまだ乗り気になれない子達もありますが、
4週間の時をかけてじっくりゆっくり
その気になって行ってくれたらそれでいい。
クリスマスの当日に
「たのしい!」「うれしい!」を
自らの想いをもって表現してくれることこそが
イエス様のお誕生日をお祝いする
クリスマスの意義なのだから。
みんなで共に喜び祝い合えるクリスマスを目指しながら
この子達とえりか先生にはがんばって行って欲しいと
そんな想いで見つめた今日のばら・たん組の情景でありました。

今週の顔 
 すみれ組のいとちゃんです。
去年のDVDを見つめながら
『幼な顔の天使さん、よくよくがんばってたね』
とねぎらいの声をかけたなら、
恥ずかしそうにうなづいてくれたいとちゃん。
本当にがんばり屋さんなのに
そう言う奥ゆかしいところがとっても素敵。
お姉さんになった顔をまばゆく見つめています。
ばら組のかなたくん、
すべりだいを滑って来ましてこんな顔。
最近、恥じらいと言うかテレと言うか、
そんな想いが芽生えて来たかなた君。
カメラを向けても 前ほどぐいぐい来ないので、
こんな時こそシャッターチャンス。
でもお得意のおしゃべりは健在で
話し出したら止まらない愉快なかなた君です。
ばら組のあゆむちゃんです。
ついこの間までツンケンしてたのに、
最近は上手に甘えて来てくれて
素敵な笑顔を見せてくれています。
僕のつまらぬ冗談にも「ふふふ」と笑って
軽くタシナメてくれるこの余裕。
「お姉さんになったねぇ」と思いつつ、
 その姿を嬉しく見つめている今日この頃です。
たんぽぽさんのきょうちゃん、
今月お誕生日&入園です。
入園前はもっと自由人だと思っていたのに、
実は真面目のしっかりさん。
お着替えも手伝いに入ろうとすると
「あっち、行ってて」と自立を主張。
動きもチャキチャキして闊達なきょうちゃん、
3歳のお誕生日おめでとう。
もも組のがくた君、
三輪車に乗って大爆走です。
前はゆったりのんびり運転だったのに、
最近はシャッターが間に合わないほど
スピードを出して走り抜けてゆきます。
「ぼくはいそぐのがいやなんだよー」
って言ってたのに…と昔を思い出しながら、
たくましくなった姿と想いを見つめています。
 ばら組のゆいかちゃんです。
すべり台の上からカメラに向かって、
帽子のツバを上げて下げてやりながら
かわいい笑顔をくれました。
最近は涙も見せなくなって、
たんぽぽさんのお世話にも大活躍。
益々素敵なお姉ちゃんになって
これからが楽しみなゆいかちゃんです。
 ばらさんのなぎ君です。
がんばり屋さんで力持ちのなぎ君は
三輪車の後ろにお友達乗っけての
『タクシーごっこ』で大活躍。
そんななぎ君が大好きなお客さんに
「乗せて!乗せて!」と大人気。
「二枚目で優しかったらモテるよね」
と思いながらその成長を見つめています。
ももさんのななこちゃん、
ブランコに乗ってゆらゆら気分。
御機嫌顔で遊んでいます。
そんな素敵な笑顔を見つけまして
カメラを向けたら「べー!」だって。
いたずらっぽく僕をてがう
そんな愉快なななこちゃん。
明るくキュートな元気娘の女の子です。 




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