【7月21日 夕涼み保育】 さあ、今日から夏休み。 夏休み最初の大冒険はすみれさんの夕涼み保育。 今回は実祐先生の初企画&プロデュースとなったのですが、 先輩先生達に支えられてなんとかやり遂げることが出来ました。 さてさて今年はどんな夕涼み保育になったのでありましょうか。 ひとつずつふりかえって参りましょう。 |
<平家谷遠足> 今年は平家谷に行って川遊びをするところから始まった夕涼み保育。 この日も暑い日となりましたが 平家谷までやって来るとちょっと涼やかな避暑地モード。 川の中にその身を浸し 大喜びで水遊びを満喫していた子ども達でありました。 体力の限りに遊び尽くしたこの子達。 帰りのバスは水を打ったように静か。 ふと振り返れば半数は爆睡しておりました。 それほどにこの地で遊びまくった子ども達でありました。 |
<お買い物> 帰りしな、お買い物に立ち寄ったスーパー。 ピザの材料を買い求めて子ども達は大奮闘。 脱線気味ではありましたが それでもなんとか無事にお買い物をすることが出来ました。 |
<スイカわり> 幼稚園まで帰って来ました、子ども達。 スイカわりをみんなで楽しみました。 7人が順々に挑んだのですが、 当たりはすれどなかなか割れないタフなスイカ。 最後は実祐先生も参戦して なんとかかんとか割れてくれたスイカ君でありました。 美味しそなスイカにカブトムシの如く 群がりかぶりついた子ども達。 これも良き夏の思い出となったことでありましょう。 |
<クッキング> それからピザ作りに挑んだこの子達。 生地を伸ばすところから始まって トッピングではそれぞれにこだわりを見せながら 楽しそうに挑んでいた子ども達でありました。 そのピザを焼いている石窯を 覗きに行ったこの子達。 現場の作業を見つめながら 感嘆の声をあげていた子ども達でありました。 やっぱりこう言うものは現場を見ることこそがなにより大事。 みんな日頃は『出来上がり品』しか見たことないから、 それが出来上がるまでの過程を見学・体験することが きっと大切な経験となってくれたはず。 ずっと窯番をしてくれた和彦さんにも感謝です。 |
<ばんごはん> 出来上がったピザと先生達が握ってくれたおにぎりを 美味しくいただいた子ども達。 自分達お手製のピザは本当に美味しかったようでして、 「自分で作ったピザはおいしいねぇ」と 口にしつつペロリと平らげていたこの子達でありました。 |
<夜の幼稚園探検> 『ハラハラドキドキ〜ゴールを目指せ!〜』と銘打たれたミッションゲーム。 2チームに分かれて5つのミッションをクリアしてゆくのですが、 なかなかに困難を極めたこのゲーム。 お化け屋敷コーナーでは、 優しい実祐先生に日頃は偉そうな口を叩いているこの子達が 「せんせー、いっしょにいってー」 と泣きついて来ます。 そんな子ども達を励ましていた実祐先生。 これまでのお疲れもあってでしょうが、 すみれ達の体たらくに 「だいじょうぶ!」「いけ!」と 段々と『ただの従妹のお姉ちゃん』のようになって行ったその様を 「いいねぇー!」と笑いをこらえて見つめた僕でありました。 そのくせ終った後には 「おれ、泣いてないよ!笑ってたんよ!」と言う男の子や 「わたし泣いたよ!」とあっけらかんとして言う女の子に、 「あいかわらずお口は達者だよなぁ」 とあきれ笑ったものでした。 「それでもそうやって過去の自分を乗り越えてゆく力を 神様は与えて下さったんだよね」と 思いつつ感謝した僕だったのです。 |
<お帰りの会> 時間は押し押し、進行はぐだぐだ、 でも子ども達は伸び伸び生き生きと、 そんな感じで迎えたお帰りの会。 集合の時にはちょっと緊張or『いやだなぁ』って顔をしていた子ども達も みんなでここまで過ごして来て なんか達成感に満ちたようなそんな顔。 「なんだかんだ言ってこれって成功じゃない?」 って思いながら実祐先生のお祈りを聞いていた僕でした。 |
<花火> 最後はお迎えに来てくれたお家の方々と一緒に花火大会。 手持ち花火をそれぞれに楽しんだ後、 噴き上げ花火の鑑賞会で夕涼み保育を締めくくった子ども達でありました。 日頃おっとりまったり感たっぷりの実祐先生の 花火をつけて移動する際の俊敏さに 驚かされもいたしながら、 高らかに吹き上がる花火をみんなで見つめたものでありました。 こうして夏の夕闇の中にとけゆくように 終ったこの子達の夕涼み保育。 がんばった大冒険の物語をお母さん達に早く伝えたい子ども達。 その語らいのざわめきが 少しずつ遠ざかってゆく余韻を、 惜しみつつ見送ったものでした。 なんだかんだ言いながら みんなよくよくがんばりました。 実祐先生もがんばったし 先生達も一生懸命フォローしてくれました。 夏休み初日、 そんな思い出を胸一体にだきしめた 夕涼み保育の日となりました。 みなさん、本当にありがとうございました。 |
【夏期保育 8月22日〜24日】 長かった夏休みももうじきおしまい。 慣らし保育も兼ねた夏期保育に 子ども達が元気にやって来てくれました。 中には不安から涙となった子もありましたが、 みんな誰だって多かれ少なかれそんなところがあるものです。 一学期に難なくこなして来た日々の営みも 久方ぶりとなると途端にどうしていいのか分からなくなってしまいます。 涙の子達からはそれがよくよく伝わって来るのですが、 他にもどことなくよそよそしい仕草の子があったり 変にテンションの高い子があったりと、 やっぱりなんか違う雰囲気を感じたものでありました。 じゃあどうすれば良いのかと言ったなら、 みんなと一緒に過ごす中で 楽しい・嬉しい想いを一杯感じてくれたらそれでいい。 「前だって楽しかったじゃない」と そのことをゆっくり思い出して行けたらいいのです。 さあさあ、そんな感じで過ごした3日間の夏期保育。 ちょっとずつゆっくり思い出してゆきましょう。 |
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<8月22日 同窓会・水遊び> 今日はこの春卒園して行ったおふたりさんをお招きして 同窓会夏期保育が行なわれました。 小学校に行ってもいつもふたりで過ごしているこの子達。 だから今日は在園児のみんなと一緒にお迎えしようと このような同窓会を催してくれた先生達でありました。 一緒に礼拝を守り、その後ステージの上でインタビューに答えてくれた一年生。 幼稚園の時は人前がドキドキで声もなかなか出なかったこの子達が 先生の言葉を受けてしっかりと想いを返して来てくれるその姿を まばゆく見つめたものでした。 それから水着に着替えてお外で水遊びを楽しみました。 晩夏の頃であるはずがまだまだ暑い今年の残暑。 やっぱり水遊びが心地良いと 水鉄砲や水風船で涼を取りながら 元気に遊んだ子ども達。 思いっきり遊んだその後に かき氷がみんなにふるまわれ、 冷たく甘い夏の味に 嬉しそうな顔を見せていた子ども達でありました。 うれし・美味しく過ごした 夏期保育の一日目となりました。 |
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<8月23日> 夏期保育の二日目は雨模様。 今日はお部屋でゆったりまったり遊んで過ごしました。 明日はいよいよ『おまつりごっこ』と言うことで その準備に勤しみもした子ども達。 出来上がった提灯が 夏祭りへの期待を一杯に 膨らませてくれているかのようでした。 |
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<8月24日 おまつりごっこ> 今日は待ちに待ったおまつりごっこの日。 お母さん達と一緒にやって来た子ども達は ワクワクの想いとドキドキの心で いつもとちょっと違った顔をしておりました。 でもでも始まってみればみんなみんな大喜び。 先生達が準備をしてくれて すみれのお母さん達がお世話してくれた各所のコーナーを回りながら 夏の終りの『夏まつり』を楽しんでおりました。 『金魚すくい』『輪投げ』『くじびき』 『射的』『うちわ作り』の5つのお楽しみを終えたなら、 園庭の木陰に座ってカキ氷でクールダウン。 親子で嬉しそうに冷たいカキ氷をついばんでおりました。 最後にみんなでお祈りをいたしまして、 今日のお天気のことを含めて お守りくださった神様に感謝したものでありました。 久々に集まって来た子ども達が みんな元気そうだったこと、 それがなにより嬉しかった3日間の夏期保育となりました。 もうじき新学期となりますが また元気に幼稚園に来てください。 待ってます! |
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<開会礼拝> |
<金魚すくい> |
<輪投げ> |
<くじびき> |
<射的> |
<うちわ作り> |
<かき氷> |
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<たんぽぽ組> |
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<ばら組> |
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<もも組> |
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<すみれ組> |
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