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学校の先生が教えない隠れた讃岐弁（さぬきべん）

○あ、それでは、さっ○く、学校の先生や、教育委員会では調査できないネイティブ原住民の讃岐弁をご紹介しましょう。「さ」を○っそく抜いているのわかる？

我が家は４００年以上の原住民の歴史があり、讃岐弁・特に鬼無（きなし）弁はサラブレッドの血筋です。

�@はります：平手で叩く
�Aほとびる：（うどんなどが）のびること。つかりすぎること
�Bまける：これは「ま」と「け」両方にイントネーションがあります：こぼれること
�Cきばげに：格好を付けて
�Dべろ：舌
�Eあげと：顎
�Fちんまい：小さい
�Gおせ：おとな
�Hかす：（米などを）水に浸す
�Iげんしゃ：金持ち
�Jかばち：くち
�Kたれる：喋る
�Lこく：出す
�Mへたる：老朽化する
�Nまぜる：かき回すという意味から、人の嫌がることをあえてするという意味がある
�Mけんびき：かたこり
�Nようなかった：ご他界になった
�Oぶる：もれること。格好を真似することではない。「このやかん、ぼろそで、ぶっとるで。」このやかんは、老朽化して水がポトポト漏れているという意味。
�Pぼろそ：老朽化して使用にたえない状態、もっと悪い状態を「くそぼろ」という。