死ぬ前に自分の手の中にあるもの、それはほんのひとにぎりだろう。
そのひとにぎりさえ つかめない人間もいる。
俺は最後に何を得て、何を気にかけて死ぬのだろう・・・。
そんなに多くは望まない。一人の人でも、ひとつの物でもいい。
何をつかむかは自分次第だ!
最後に残るもの 
連の詩
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