しげちゃんの詩

今度逢える時があったなら 君にお礼を云いたいんだ。
心の中に吹く風を君は受け止めてくれた 
寂しくならない様にと君は話し続けていた。
外の景色はすっかり秋から冬へと移り行き、
時間だけが相変わらず進んでいくのを感じさせてくれる。
僕は今 行き先を見失っている・・・
まだ元に戻るには時間がかかるのかもしれないけれど
君が側にいて支えてくれている それが僕の心の支え 
君は辛い思いをしても決して弱音を
吐かないで、いつも笑わせてみんなの心を暖めてくれる・・・
そんな君にありがとう伝えたいんだ。
でも 君が辛いときは僕が支えてあげる 側にいて暖めてあげたい。
もしも

hhh

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なんか難しい言葉はいらない 詩に拘る事もない。ただ 本音で話して欲しい・・・
格好つけた言葉や飾りよりも 心から湧き出る言霊が聞きたい。
自分で傷をつけ心の傷を忘れようとするのか 俺にはわからないけれど
それをしたいときに もし近くに誰か居るのなら 手をつないで欲しい
そして ぬくもりを感じて欲しい。言葉は放つより かける方に使いたい
言ってる事の意味が伝わらないと思うけれど なにか示しておきたかった
それだけです。
手をつなごう 
 最近 色々な人と話して感じるものがある。
それは こんな時代なのに人の心が優しいこと
昨日、会社の同僚が心配して訪ねてきてくれた。
彼の弟も心を病んでいて自分で命を絶っている
彼と弟さんの一緒に暮らした時間の中に兄弟を
超えた暖かいものがあったであろう事を彼の
言葉の端々に感じた。だから彼は今の俺の気持ちが
少しはわかると言ってくれた・・・彼も弟さんの
病気を理解するのに何年もかかった やっと理解
できた頃に弟は命を絶っている・・・聞いていて
涙が溢れそうになっていた。心の中に入ってくる
言葉の数々 彼の心配してくれる気持ちが痛いほど
感じられて 俺は顔を上げられなかった・・・
俺の父親も自分で命を絶っている・・・今 死にたいと
思ったことは正直 何度もあるけれどやはり それは
できない。もうすぐ俺の誕生日 そしてその前の日は
父親の命日 忘れられない日 悲しみに暮れているよりも
笑って過ごしたい。俺は生かされていると思うんだ
ただ、生きてるんじゃなく 生かされていると・・・
だから俺は生きていく これからも 答えが見つからなくても
心の中の何かを育てていきたい・・・まだそれが何かは
わからないけれど 心の糧をここで手に入れたから きっと
大丈夫だ 元気そこそこ ヒコナミンC!! (ひこちゃのパクリww)
幸せであるように