2009年9月9日 2009年度第3回理事会議事録(2009年8月5日)
場所療育センタ 出席者:丸井、川崎、下元、大崎、矢野、野々、北川、楠瀬、本田(書記)*理事12名中4名欠席


2009年度高知県言語聴覚士会第3回理事会議事録(200985日)

 

1.検討事項

・研修会について

 第1回研修会の日程は1018日(日)午後開始を第一候補とする。

 内容は「特別支援教育の制度」を中心とし、講師は高知県教育委員会特別支援教育課の方1名と高知市教育研究所の清水先生に依頼予定。

会場は近森リハ病院あるいはいずみの病院に依頼予定。

 案内文は9月発行予定の「ことこと」の封筒に同封し送付予定。その際、今回のテーマを選択した経緯を明記する。また、出席の返信用FAXに事前質問の欄を作成する。役割分担は今後相談予定。

第2回研修会の内容は、第1回研修会のテーマが小児領域であるため、第2回は、成人領域に関するテーマを検討予定。講師案も未定だが、県外の先生を呼ぶ予定である。理事会にて、認知症領域の池田学先生のお名前があがったが、今後の検討課題とする。宇野彰先生は次年度の秋に依頼予定。

PTOTST合同研修会について

 日程は1213日(日)、AM9:301130。講師は慶応大学の山本淳一先生。

 

2.報告事項

四国学会会計報告:懇親会参加者39名(宇野先生含む)、学会参加者179名。懇親会費158000円、学会参加費369000円、よって、収入合計527000円。検討課題の講師接待費10300円は、収入が黒字であった為、支払うこととする。よって、合計支出491420円となり、残高は35580円。

 

3.各部・委員会の報告と運営方法の確認から 

広報部:9月上旬に「ことこと」を発行予定。トップページの執筆は「愛宕病院訪問看護ステーションあたごのケアーマネージャー安岡先生」に依頼予定。また、「私の本棚」の名称は「特別編」とする。今回発行分の「ことこと」より四国医療サービス株式会社の広告を掲載。「ことこと」を県士会の会員専用のHPページに掲載することを検討。会員以外の執筆者への御礼は、図書カードとする。

教育部:2009年度の基礎講座は研修会と別日に1日で3講座を午前と午後に分け、開催する。日程については会話パートナーの開催日を避け、計画する。

渉外部:部員6名(第一リハビリテーション病院:櫻木、近森リハビリテーション病院:2名、白菊園病院:2名、高知リハビリテーション学院:吉村)決定。言語聴覚の日にイベントを実施するかどうか検討する。もしくは言語聴覚の日以外に何かを実施するか検討する。 

財務部:9月発行の「ことこと」より四国医療サービス株式会社の広告掲載をするが、すでに広告料をもらっているため、次年度の広告料は7500円とする。

 

4.その他

・平成21年度学術集会について

 日程は平成22年1月24日か31日のどちらかとする。

会場は高知医療センター内の講義室の使用可能かどうか確認し、使用不可能であれば、高知男女共同参画センター・ソーレを予約する。ソーレとなれば、日程は1月24日となる。

運営スタッフは北川先生が所属している系列病院のスタッフに依頼する。

講師は県内で活躍しており、言語聴覚士との関係性がある方とのことで、まずは運営スタッフで希望講師案を出す。                 

・県士会HPページへの求人広告掲載について

 幡多地区の病院から問い合わせがあったが、以前討議したとおり今後もHPページに求人広告は掲載しないこととする。

 

5.次回の理事会開催日

 9月2日(水)19時〜