2001年のアニメたち

今年も私が2001年内に見たアニメをふり返ってみました。
今回は
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お気に入り度を表現しています^_^!
とりあえず、全話視聴した作品は太字。
・・・とは言っても時短ビデオに頼ったこと多し・・・

2000年のアニメはこちら・・・


ゾイド新世紀/ゼロ
テイルズ オブ エターニア

地球少女アルジュナ
 とある書店で小学生が「わけわからん」と言っていたが、感想と言うことになればそう言わざるを得ないか・・・しかし、反発するにせよ受け入れるにせよ、知りなさいという話。そして「今」が絶対ではないことを覚悟しなければならない。やはり菅野よう子さんの音楽は心に引っかかってきます。

地球防衛家族

 設定の妙。歌のROLLYと新居昭乃が◎

パワーパフガールズ
 外国産アニメって以外と面白いものです。逆「目の保養」!?

破壊魔定光

 忘れられてもお前を護る。それが漢というものか。主題歌も好きです。EDは寺嶋民哉さんでしたね。

も〜っと!おジャ魔女どれみ

 全話は見てないけれどもいい話は多かった。今風な童謡のED歌も◎、しかしOP歌は代替わりするにしたがって魅力が少なくなっているような;_;

Dr.リンにきいてみて!
 なんでか全話見てしまった・・・

RUN=DIM
超GALS!寿蘭

デジモンテイマーズ
 親子の絆の描写、大人たちの活躍が嬉しかった。


コメットさん☆

 一番予想を裏切ってくれた良作。成長譚も恋愛話も楽しませてくれた。終わりが終わりらしくなかったのが悔やまれる。アコースティックで流れの良いBGMも良い。

機動天使エンジェリックレイヤー

 分かりやすいお話だったと思う。音楽の田中公平さんはさすがと言うしか(*_*)

こみっくパーティー
 
まあこんなもんでしょうか・・・

ジャングルはいつもハレのちグゥ
 原作の雰囲気そのままだったのが◎

スターオーシャンEX

 演出に工夫が欲しかった。あまりにもそのまんまで・・・・・

魔法戦士リウイ
 
魔法使いなのに最後は拳(こぶし)かいハハハハ(^◇^;) こういうの好きだー。OP歌が良かったような印象が・・・

新白雪姫伝説プリーティア

 けっきょくセーラームーンだったのかな・・・

シスタープリンセス

 「聖ルミナス女学園」のような雰囲気があったが、ソウじゃなかった・・・

ジーンシャフト
電脳冒険記ウェブダイバー
Z.O.E Dolores,i
仰天人間バトシーラー

NOIR(ノワール)
 前々からALi Projectの主題歌が良いと聞いてはいたのですが、こ、これは中毒性の高い怪作です! BGMは最近よくみかける梶浦由記さん。この人のBGMはBGMとしては常識的に考えると喧しいくらいですが、作品を引っぱる力があって、かっこいいと思います。

Di Gi Charat

Tales of Etania THE ANIMATION
だぁ!だぁ!だぁ!

伝心 まもって守護月天!
 OVAになってから、しっとりじっくりないい感じのお話になりました。エニックスの原作では後半の雰囲気に近いです。

Z.O.E Dolores,i


METROPOLIS
 ラストのヒロインのセリフのためだけに描かれたような、美しい映画でした。お約束の巨大建造物崩壊シーンでの音楽の使われ方にはちょっと、ちょっとだけ度肝を抜かれました。

名探偵コナン 天国へのカウントダウン

とっとこハム太郎

花右京メイド隊
 萌えだけでも、癒しだけでもない、何かがあるんですよね。それにしても原作は絵もお話も凄まじい(^_^;; 失礼ながらこの人って絵は下手なのですか、雑なのですか、それとも味なのですね(笑)。寺嶋民哉さん主題歌とBGM担当です。相変わらず非常に寺嶋さんらしい、いい曲です。OVA版ED「懺悔の時間」は笑えます。

ゾイド

学校の怪談
ビックリマン2000
真・女神転生デビチル

機巧奇傳ヒヲウ戦記
 文句なく面白かったし、娯楽大作だと思います。お話が単純明快なものではなかったので、感想は一言では言い表しにくいですが、坂本龍馬の死に様と子供たちの生き様にテーマが集約しているのでしょう。

ラブひな クリスマス・スペシャル
 シリーズ中はあんなでしたが、こちらはラブコメアニメの定石を踏まえて作られていました。挿入歌が結構いい感じに効いていました。

HAPPY★LESSON

 これは、びみょーです(^^;; スラップ・スティック・アクションですか!?

ポケットモンスター

ギャラクシーエンジェル
 バカもここまでやって作品とな〜る!

プロジェクトアームズ

鋼鉄天使くるみ2式

 ぬるすぎです(-_-#)
学園戦記ムリョウ
 
黒髪の主張(^_^; OP歌とともに伸びやかな雰囲気が良かった。

スクライド
 セリフが命! 「男ってここまでしないと生きられないものなの?」よ! 結構笑いながら見ていたような・・・

あぃまぃみぃ!ストロベリー・エッグ(評価UP)
 
人によっては嫌悪感を起こすほど極端な設定とお約束なシナリオ展開で、普通のドラマらしいドラマを描くことが出来るかという点が、当スタッフによるここ最近の作品群の醍醐味だと思います。後半は学園青春ものの王道を行きましたね。あと、本当にしょーもない役割のみを与えられた、あるいは嫌われ者の役割のみを与えられたキャラの存在が私としては嫌でした。そうはいってもそのキャラと極端な設定があって成り立っているお話なのでしょうがないんですが。それにしても現実、教師というのは難儀なものだと思います。未来への考え方がてんでバラバラの世の中では下手をすると本当に詐欺師になってしまうじゃないですか。教師というのは教えるのではなく、教わる手伝いをするだけなんでしょうね。

フルーツバスケット
 歌や音楽は好きですが、あまりに特殊と思える主人公たちの境遇に感情移入できませんでした。

魔法少女猫(まじかるにゃんにゃん)たると

 伊藤真澄=七瀬光さんの歌と音楽がまず◎で、萌えキャラを使っていても媚びキャラにはせず、癒されるメルヘンであるには違いない。

しあわせソウのオコジョさん

ファイナルファンタジー:アンリミテッド
 
誰かが分かりやすく犠牲になるあたりも含めて、やっぱりFFらしかった。

ちっちゃな雪使いシュガー
 
私はちっちゃ可愛いのにめっぽう弱いです^^; 感触は違いますが、帰ってきた世界名作劇場です。歌と音楽は◎を越えて☆!(主題歌はカヴァー物で、その歌詞の内容が作品内容とどこまでリンクしているのか論議の余地はあるとは言え・・・しかしインストバージョンは再三本編BGMとして使われていたし、雰囲気は見事に一致してるんだけど) 光宗さんというと「少女革命ウテナ」の人ですね。私にとって十数年ぶりに「ロマンアルバム」を買ってしまった作品^^;。それにしても今「G−onライダース」をやっている木村真一郎監督作品とは、なかなか思えない^_^;。「シュガー」の方が木村監督の色では無いと言う人もいますが、それならばこの作品の「色」はコゲどんぼさんを除いて、どなたの「色」なのでしょう? 原作者、蒼はるかさんも謎と言えば謎です。BSデジタルや関東深夜のみの放送について色々言われていますが、多くの小学生くらいの子供が普通に見ることの出来るメディアと時間帯で放送したら良かったのにと思えるお話です。
 (最終話を見終えて)最後の合体魔法(!?)が都合良すぎると言えばそうなのですが、そこはむしろアクション・ギャグに含まれるシーンだと思うのでOKでしょう。きれいに、「らしく」終わりましたなぁ。かなり落ち込んだシリアスな局面もありましたが、全体としては明るく、軽く、ユーモアにあふれた童話のようなお話でした。それは明るく淡目の美術から受ける印象でもあります。アコースティックな内に適度にコミカルな音楽もそうです。あらゆる面でこういうお話に必要な物が注ぎ込まれ、バランスよく響き合っていたと思います。
 
味わい深い第1話から始まった本作、一番感慨深かったエピソードは実は、男の子季節使い見習いのソルトのきらめきにまつわるエピソード。これ、男の子のお話として非常に納得できるお話ではなかったかと思います。私にも覚えがありますよ。男の子は父の背中を見て育つとはよく言われますが、女の子は母の背中を見て育つんじゃないんですね、きっと。しかしバジルとシナモン、こいつらは一体どんなきらめきを見つけるというのだろう(笑) 季節使いにも一人前になれないヤツっているのかな。そういうヤツの行く末ってやっぱり気になります。この作品ではそういうことは起こらなさそうで、それもメッセージだと思いますが。
 
他に印象的だったのは溢れに溢れる珠の涙の描写! 見ているこっちも何かもう、きゅーーー〜って(*^^*)。
 あと妖精たちの効果音が面白い。シュガーが転がるガラガラの音とか、歩く音、飛ぶ音。もっともガラガラは最初の方しか使われていなかったと思いますが、耳に付きすぎる音なので控えておいて正解だったと思います。というか確か同時期に他作品でも使われだしたんですよね、この音。
 
BGMで印象深かったのはなんと言っても、ここぞと言う時に流れる主題歌のオルゴールバージョン。調は変ニ長調、五線紙上ではフラットが5つも付きます。これが又絶妙な調性です。乱暴な言い方をすればフラットやらシャープやらの数が増えるほど浮世離れしていくんですよね。どこか夢見ているようなこの世ならざるセンチメントを表現するにはぴったりなのではないでしょうか。音楽心理学を学んだことはありませんが、調性が与える心理効果という物も結構大きい物があるはずです。たとえば子守歌にはヘ長調(フラット1つ)の曲が多いなどが好例です。(ちなみにサガの十八番のピアノ曲はシャープ1個のト長調。この調には強さがある気がします。) しかも最初の和音Cフラットから次の和音がなんとF!(いや、そんなに驚くことでもないですが・・・^^;;) ここでグッっと来るのですよっっっ。って変ですか^^;; 続く部分もたそがれ系コード進行の王道で泣けてきてしょーがありません。ついでに主題歌 Suger,Baby Love はフラット4つの変イ長調。これもどことなく夢見がちな調です。TV放映やビデオではカットされていますが、アカペラに続くフルバージョンの前奏がまたいいんですよ!! コードAフラットからEフラット、Fmと続きますが、EフラットからFmに移る際、一瞬ベースが半音シフトしてEdim7とかC7onEになります。(本当はそうは呼ばないのかも知れませんが・・・) またそこがいいんですってば(>∀<)!! これらの曲を耳コピーされる方は、再現性を重視するならここは絶対に押さえておいて欲しいポイントです。・・・だいぶん脱線しましたな^^;;;;
 
この作品の魅力ってなんと言っても、妖精たちが楽器を奏でることで気象を操るという第一の設定そのものだと思います。フルートと雪、竪琴と風、ラッパと太陽、バイオリンと雨、チェロと雲という対応も結構しっくり来ます。ついでに言うとフルート吹きの女性ってちょっとキツめでさばさばしているという印象があるのですが、それで行くとシュガーとフルートという組み合わせもなかなかぴったりですね。他の皆さんも見習いの段階で既に自分に合う楽器を選んでいる風に見受けられました。しかしそれとて絶対のものではなかった訳です。変なことを考えてしまいましたが、新しい楽器を発明するヤツが現れて新しい気象が発生し人間界がエラいことに(笑)・・・とか考えると面白い。電子楽器はNGでしょうけどね^^;;
 
そんなこんなで色々楽しめましたシュガーもこれにていっかんの終わり! また10年後くらいにこんな作品にあえたらなと思います。最後のオマケに、私の一押しキャラクターは、エリートっぽいサガより、ただの(笑)お嬢様であるグレタです。いつ、どんなときでもグレタのテーマが流れると笑えます^^*。「およびでない」バージョンは目茶目茶笑えました。それでいて物語上最重要キーパーソンですからね! というか、このお話はグレタの存在に大変救われているというか、おかげを被っている思うのです。妖精側ではやはり「男の子」ソルトかなぁ。そうそう!オープニングアニメもよく動いて楽しかったですね。グレタも暴れていますし(笑)

X(エックス)

 話の収め方はうまいと思うのですが・・・風呂敷が小さい?

おとぎストーリー天使のしっぽ
 
心に染みるような文学的なセリフがありました。しかし全体的には今ひとつの感も。アクション要素や天界の描写は要らないと思いました。

ヴァンドレッド the second stage

 男が立つお話^^; ラスボスは露骨でした。

まほろまてぃっく
 最近は押し掛け女房にも暗い過去が必要とされます。時限装置付きの物語がどう終わるか注目しています。脇役がいいお味です。OP歌「かえりみち」は増田俊郎さんの最も増田さんらしい部分が結実した傑作であると思います。

カスミン
 
これこそNHKの真骨頂的アニメ。由紀&安田姉妹の歌はアニメ主題歌としては最近ほとんど聴くことのなくなった昔の童謡風。ED歌にいたってはもうこれはほとんど演歌!? 好き嫌いは別としてたまにはいいですわ。

格闘料理伝説ビストロレシピ
 
番組感想とは直接関係ないですが、その気でやれば料理漫画や料理アニメは文化というものを語ることができるのだと思った。

ココロ図書館
 これも最近レンタルで借りてきて見始めたばかりですが、いいじゃないですか〜*^^* がんばらない「シュガー」なんて言ったら怒られるでしょうけど^^;; 出来ないことを出来るようになろうとがんばるのではなく、今できることでがんばろうという、そういう人たちの話のようで、その分のんびりまったりで癒し効果、或いはリゾート効果は絶大です。その点については音楽も威力大! 初めてではないにせよ、ずいぶん久しぶりに聞いたような、珍しい和音を聞きました。

フィギュア17
 2ch的表現を使わせてもらいますが、THE ALFEE&高見沢キタ━━━━(>∀<)━━━━♪♪ やはり、アルフィーはどこで聴いてもどこまで行ってもアルフィーです! BGMまで担当しちゃうとは。うまい具合に填っているようです。今更ながら、アルフィーの歌ってイントロとAメロはあんなにカッコいいのにサビはない!というのがスタイルなんでしょうか? そして歌詞のテーマは「少年」でしょうか。
 一話1時間枠(実質50分ほど)で月一回の放送というTVシリーズとしては珍しいスタイルですが、その時間いっぱいを使った効果的なドラマ運びが出来ているようで好印象です。
 内容は「シュガー」と同じく成長譚のようなので見ていて辛いこともあります。内容は見事なまでに「北の国から」のようですが、これからどうなって行くやら。それにしてもあらゆる作品において、作者側がターゲットにしている視聴者層以外の人間が見ても楽しめる例は多々ありますが、こういう成長譚て誰に向けられたメッセージなのでしょうか? もちろん製作者側にしても成長のテーマが唯一全てではないでしょうし、2重3重の視聴者層ターゲットが考えられているでしょうし、あるいはオオカミの皮をかぶった羊と言うこともあるでしょうが・・・・・
高橋ナオヒト監督は「ベルセルク」「To Heart」「鋼鉄天使くるみ」ときて本作ですか、なるほど。

千と千尋の神隠し
 一言で言って変な映画でした。トラウマになりそうと言うのでは「はだしのゲン」に匹敵するんじゃないかと思えるほどの恐怖、圧倒的な美しさの美術、全体的にはディズニー風味(音楽の付け方などは特に)でエンディングは渋い日本映画。普通多少なりともオーケストレーションされるであろう主題歌の伴奏を竪琴独奏で押し通していますから。前作もそうでしたが明らかにシナリオに凝るような映画ではありません。そこら辺は実に素っ気なく、本家「不思議の国のアリス」よろしく「ただそれだけの話」だと思うのです。叙情的ではなく叙事的にそしてテンポ良く。しかしながら主役キャラの印象も薄い。とんがった物もない。これは前作に引き続き最近の宮崎監督の作品に共通しますね。思考ではなく行動を。私にしたら物足りなさを感じますが、多くの神話や子供向けのお話は見た目素っ気ない物が多いので、何より子供たちに見て欲しいと目論んでいた監督的には、方法的に正解かなと思います。人物の心理描写が薄いというのではないと思うのです。他のアニメによく見られる「キャラの為のキャラ」というものに馴染みすぎているから本作のが薄味に思えるのかも知れませんね。
 
宮崎監督以外の物が結構入ってるんじゃないかな。よくテレビで取り上げられていたドキュメンタリーでも紹介されていたように、若い人のアイデアも面白いと思えば積極的に取り入れられたそうですし。なんというか大らかな感じがしました。少し水没したような何もない地平を走る路面電車に揺られる千とカオナシのシーンとかが象徴的だと思えるんですけど。しかしこの何もない美しい地平のなんと悲しく、寂しげなのでしょうか。
 
カオナシに居場所が出来たのは救いでした。このキャラも大変象徴的なキャラですよね。実のところ宮崎監督の作品は私は個人的に苦手なのです。「選ばれた者」「出来る者」の為のお話という感じがしてしまって。この人のお話は日向に護られた少年少女には良い栄養となるでしょうが、夢や希望の残滓が欲望の脂汗をギラギラさせているような輩には辛いだけですから。今回の映画で言えば豚はやっぱり豚でしかなかったのです。ですがカオナシの描かれ方にはホッとさせられたものです。彼が何者かははっきりしませんが、日向の者ではないはずですから。
 
全体としてまずまず楽しめましたが、充分満たされはしませんでした。ひょっとしたらサービスのしすぎなのかも知れません。力を抜いたところが無いというか。見る側の問題として「キャラの為のキャラ」と同じように「ドラマの為のドラマ」、それも加速度的に盛り上がるストーリーテイリングに慣れきっていることがあるのかもしれません。それでも密度的に同じ程のエピソードを繋げているのに、ラスト近くに突然ディズニー的見せ場(千尋とハクの夜空のランデブー)を作る必要があったのかは疑問なのです。このシーンでそう思ってしまう理由には音楽の付け方の問題もあります。映像的には見せ場であることには違いないのですが本映画での重要性はそれほど高くなかったのではないか。それなのにディズニーよろしくド派手で分かりやすいBGMがドカーンと・・・確かに観客はそれを望むと思いますし、宮崎監督としてもそれに応えようとすると思いますが、どうも釈然としません。
 
それにしても宮崎さんは汚物というか粘液というか、ぐちょぐちょ、げろげろ、ねちゃねちゃの好きな方やなぁ(笑) これは監督なりの人間の暗部の表現、そして監督自身の人間不信、人間批判のメタファーではないかと思うのですが。粘液とか溶ける人間とかいうモチーフは手塚治虫さんもよく使っていたと思います。ヒューマニズムと人間不信の間を揺れ動き、その相克の中から作品を生みだしてきた手塚先生と宮崎監督はどこか似ている、とは言えないでしょうか。


田中ユタカの初夜(18禁)
年度は合っていますか?  18禁なので詳細は避けますが、とにかくキタ━━━━(>∀<)━━━━!! こういう18禁て他にないですか? まあ原作の魅力が魅力のほぼ全てという作品なので、田中ユタカさんによるところは大きいですが。でもこれからも田中ユタカさん物が出てくればいいなとは思ったりしますが、田中さんの作品ってお話もキャラもほとんどみんな同じだし*^^* いっそのこと一般作の「愛人-AIREN-」なんかどうでしょう。