簿記塾｜個別指導｜資格取得

ある経営者さんに聞きました…

「簿記ってどんなイメージですか?」(^O^)

答えは「自分には一生必要ない!」でした。
そういう答えが返ってくるとは思いませんでした(=。_。)

商工会のHPには『企業規模の大小や業種・業態を問わずに、日々の経営活動を記録・計算・整理して経営成績と財政状態を明らかにする技能』と書いてあります。


簡単に言えば、経営で行われる金銭の動きを正しく記録する方法と
企業の状況を表す決算書（貸借対照表と損益計算書）の作り方という感じです。
ん?　簡単になってないかな・・


決算書作成までのを流れを理解して作れるようになれば、決算書を読む力・分析力・コスト感覚も自然に身についてきます。

分析力とコスト感覚は経営する上で大変重要。
簿記は経理担当者だけじゃなく、経営者はもちろんのこと社会人の知識として勉強しておくと役に立つ資格の１つだと思います。