明神さんの四季〜「粥占い神事」・「おしめ古札お焚き上げ」

 一月十五日には、昨年のお神札と注連飾り等のお正月飾りを、境内で無病息災・家内安全・商売繁盛などを願って、早朝よりお焚き上げをします。地方によって、どんど焼き、左義長(さぎちょう)などと呼ばれている伝統行事です。

 参拝者の中には、毎年オシメの灰を持って帰られる方がおいでになります。家の四隅に、厄除け・家内安全などを願って撒かれるのです。

 明神さんでは、その日にご近所の農家のみなさまのご奉仕により、五穀豊穣を願って小豆粥が参拝者にふるまわれます。境内で、食べられる方が多いのですが、家族で一緒に食べるため、おなべに入れてもらって持ち帰られる方もおいでになります。

 また、お粥の鉄釜にお米を入れた竹筒を3本入れて、その年のお米のとれ具合を粥のつみ具合で占います。「粥占い神事・お粥だめし」といって、結果は「早稲」○分、「中稲」○分、「晩稲」○分と半紙に書かれ、参拝者に知らされます。

 開始時刻  おしめ・古札「お焚き上げ」      午前6時ごろ〜

         「小豆粥」炊き上がり  一番釜 午前7時過ぎ   二番釜 午前8時前後

「おしめ古札お焚き上げ」




「さて、出来上がったかな。」
「一月十五日は、家族そろって朝ご飯は小豆粥。」
「今年の小豆粥は最高ね。」
「ふ〜ふ〜 美味い。」


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