厄除祓い

 厄除お祓い

□ 厄除け

 人はその一生のうちに厄難に遭うおそれが何度かあります。中でも特に忌み慎まなければならない年齢があり、それを厄年といいます。
 陰陽道などの影響によって、室町時代ころから公家や武家の社会で信じられ、近世には民間にも広がりました。

 厄年とする年齢は、一般には男性が25歳、42歳、61歳、女性が19歳、33歳、37歳とされ、中でも男性の42歳、女性の33歳は大厄(たいやく)といい、その前後の歳も前厄、後厄とされ、もっとも慎まなければならない年齢とされています。

 厄年には、災難を逃れるためにさまざまな厄除け、厄祓いが行われます。  一般的には、氏神さまなど社寺に参拝し、厄除けの祈願をして、厄祓いをしてもらいます。

 そのほかには、2月1日や6月1日にもう一度門松を立て、雑煮を食べて祝い、年内に二度の正月を迎え、年を改めて災難を逃れようとする方法や、自分の身につけているものを、神社・道の辻・村や町の境・橋際などに落とし、厄落としをする方法もあるようです。


令和6年の大厄(数え年)

  

 男     性   

 女    性   

 前   厄

  41歳 昭和59年生 

  32歳 平成5年生 

 本   厄

  42歳 昭和58年生 

  33歳 平成4年生 

 後   厄

  43歳 昭和57年生 

  34歳 平成3年生 


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