BROS p-1

極上新型ブロスを購入しました平成6年式右下のブロス売ります
消耗パーツ全て新品装着

買ってすぐスリップオンだけ装着した状態 現在NC30の足回りに改造、最高です



2004年4月念願のブロス、プロダクト1を購入しました。

ブロスって不人気車種で乗っている人も少ないですがお仲間で改造データを持ちの方お助けください。
代わりに私の情報を差し上げますまだアップしていませんが沢山あります

フロントホイールを軽量化しますが流用するのは、同じホンダのNSR250R、VFR400R、CB400SF等が一般的
一部はエンジンからメーターを回しているためにブロスに装着するとメーターが動かない事になります。

流用パーツホイル編、キャリパー類
NSR250Rには、年式によって微妙に違いますSPモデルは、マグネシウム製の物もあり軽量です
1987年モデル(MC16)他年式と形状も違いホーク類もキャリパーが他年式と違う
1988−89年(MC18)3.00-17インチ
1990−1993年(MC21)
1994年以降(MC28)

画像上の左側がMC18-21右がMC28パッドの左の厚みが違う。


ブロスのフロントフォーク径は、41mmでNSR250やCB400SF、VFR400Rと同じ
CB400SF初期型とブロスのフロントフォークシールセットは、同じ51490-MN8-305
インナーチューブの長さは、各マシン違うNSRだけは内部構造が他車種と違う

キャリパーは、ブロスは、大系シングルディスク315mm径で片押し式ですが
NSR250RとVFR400Rが4ポット対向ピストン、CB400SFは、2ポット片押し式
アウターチューブは、キャリパーの取り付け部分が異なるので使うキャリパーによって
変えないといけない?

NSR250 MC28とMC21のキャリパーは、取り付け穴の間隔は、同じですがキャリパーの形が違う
取り付け穴とキャリパー MC18−MC21=NC30

サスは、NSR250とピン間が同じ物もある。

BROSのホイールの純正サイズと流用ホイール各種

BROS 初期型 フロント 2.50-17インチ4.6kg BROS 初期型 リア 4.50-17インチ 5.9kg
BROS後期型フロント17インチ 4.5kg
ディスクとタイヤ()装着した状態で11.6kg
BROS後期型リア 18インチ450  5.3 kg
ホンダNSR250 MC18 モデル フロント3.00-17
NAGTEKの為に軽量3.8kgしかありません
後期型のNSR250では、3.50サイズも?
VFR400 NC30 リア 4.50-18インチ
ブロスのプロアーム
には、ポン付け出来ない。ホイル単体 4.9 kg
ノーマルプロアームのリアホイルを外した所
NC30のホイルを装着するには、最低でもピン間を
小さくする加工が必要、しかしそれだけでは駄目
おまけにこの材質はベアリング鋼で硬い
ブロス、リアホイルの取り付けピン間10.0cm
VFR400(NC30)リアホイールのピン間8.5cm VFR400リア18インチ4.00 マグホイール(3.6kg)HRC製?
F3キットのピン間、相当軽い指一本でも持てる。JWL対応

VFR750(RC30)は、純正18インチの5.50 HRC製17インチ
5.50もあります。取り付け部分は、同じ感じ?
穴が多くありますがディスク板取り付けボルト
の逃げが取れませんので
右の画像のようにピン間45度の位置を
加工する必要があるのとリアーアクスルサイドカラーが
NC30とは、異なる形の為にHRCパーツが必要になる
または、ワンオフしないといけません。
VFR400(NC30)フロント17インチ3.50 4.5kg
ディスク2枚、タイヤ()を装着した状態で10.2kg
これはブロスの新型シングルディスクよりも軽量
横幅を比べて見ました左4.00 右上3.50 3.00金
これがNC30用に改造したハブです
超硬鉄材で作られていて専用のドリルでないと
加工できません、精度も高い加工が必要です
ホイルもボルトの頭の逃げが必要になります
リアキャリパーも干渉するので少しだけ削る
必要があります

マフラーをスリップオンに変更した04/5/29/5/27m
ノーマルは、重く静かなのですがスリップオンは、重低音でバウバウ大音量になりました。
パワーは、どう変わったかというと1-2速の低速での発進は、ノッキング気味でパワーが無く
高速の吹き上がりも遅かったのが下から太いトルクになり高速まで一気に吹き上がります。

ノーマルマフラーの取り外しとスリップオンの取り付けは、12番の首の動くソケットレンチが
あれば簡単です、EXガスケットの新品を購入するのを忘れないように、
古いEXガスケットは、圧力で完全に潰されてヘッドにくっついていますこれを外すのは、
先の細いマイナスドライバーの長い物で貫通ドライバーになっている物が便利隙間に差込ハンマーで
たたくと簡単、入れるときは、EXガスケットにエキゾーストガスケット専用液体パッキンを塗ると
粘着して落ちてこないので取り付けやすい。

スリップオンは、三分割になっているので後ろのエキゾースト部分だけボルトを仮止めして前のエキパイを
差込のちにヘッドに取り付ける本締めした後でサイレンサー部分を取り付ける
最後にこのままでは、メインスタンドが垂れ下がるのでチェーンに干渉します
ステーで対策しないと走行できません。

VFR400(NC30)のプロアーム部分を調べて見ました

VFR400(NC30)のプロアームです
サスのリンク等がブロスと違う
センターロックスペーサー左NC30右ブロス
同じくアップ画像ブロスと違いピン間が短いので、、、
ノーマルギアは、43丁チェーンサイズ525
アファーム製のギアは、300グラムほど
同じく表側

CB400SFのフロント周りをポン付けすれば全てが簡単ですが、、、

ブロスのハンドルをバーハンドルに変えるのは、
CB400SF初期型のトップを流用
これは、41パイの車種NSRなども同じ
一部削ればブロスのメーターは、取り付け可能
上がNSR250R下がCB400SF用アウター
共に41パイのインナーが入るが
キャリパーステーの位置が違う

CBR400RRも41パイ
NSR250用は、NC30とキャリパーステーの
形は同じですが内部構造が違う。
CB400SF用のキャリパーですが片押し2ポット
キャリパー、NSR250Rでは、4ポット対向ですので
見た目も効きも違うでしょうね。
画像は、オーバーホール前
CB400SFのフロントホイール17インチ3.00
重さホイルだけにして計りました4.4kg
メーターギア、カラーは、ブロスと共通パーツ
ピストンが出ている部分の錆びが凄いので
交換します
ピストンを抜いた所
ダストシールが4個の内3個まで変形が見られる。
勿論ゴムの部品は、全て交換一万円也(-_-;)
CB400SFのディスク板は、NSR250Rよりも大系
ディスクで取り付けボルトのピッチ(対角線)
がわずかに広い、ディスク径295mm
CB400SFのフロント周りを使えば何の問題も
なく装着できるが、、、
キャリパーは、2ポット片押しリアのホイル(NC30)と
外観が異なる太さが3.00等気に入らない所があり

VFR400R(NC30)のホイルをつけるとフォーク
等前周りをそのままつけると簡単ですが
メーターギアがない為にメーターが動かない
致命的な難関です(NSR250Rも同じ)

NC30ディスク径275mm(NSR250Rと同径)
ブロスのディスク径315mmです
NSR250R用のディスク板

リアサスの変更

NSR250R用NC28SPモデル
取り付けピン間30.0cm穴径10mm重さ3.4kg
ブロスの純正は、3.1kg
リザーバータンク付きのサスは、
ホースのネジがフレームにあたり装着できないが
ノーマルのリザーバータンク無しならそのまま
装着できます私もそうしました

super buildのマフラー購入

メーターキット購入後日アップ

 現在進行形最終アップ08/7/19