中古のKDX125Rを購入しました(川田さんお世話になりました)モタード仕様に改造して街乗りとモタードレースに出場しようと思います
購入時に改造されていた部分もあります、ブレーキはほとんど効かないのでKX125用を装着されています


下がアルミ製の250後期型

KDX125Rはスイングアームが鉄製で重さ6kgあるんですKDX250Rのスイングアームがアルミ製でポン付けできると言うことで
早速購入チェンアジャスターの調整域が2cm程後ろよりなんでチェンが少し長くする必要があるかと思いましたがそのままで大丈夫でした、重さは3.7kgしかないのです、おまけにリアのアクスルシャフトが長いのですが中空になっていて軽い125が670gなのに長くても480gしかありません
ただし250でも前期型はショックのバネが少し干渉するので削らないといけません、後期型は削らなくても良いのとさらに軽くなっていますので後期型がお勧めです
リンクは125(1.92kg)を使用しないと250(1.8kg)は長いのでしゃこたんになってしまいますがその他の部品は250を使うとアルミになっていたりするのでさびの心配が無い



キャブをノーマルのPE28からPWKに変更28にするか35、38等選択肢は沢山あります
KX125の口径は35と38パイですから35パイにしようかと思います
インマニはKX125がポンつけできるのですがオイルラインが無いので街のりであればPWKのオイルラインがあるものにすると良いでしょう
KX125のJ型でインマニを注文しましたがこれは間違えたのかどうかわかりませんが38パイ用が来ました
部品番号16065-1246ですクランプも一緒に注文し忘れないようにしましょう
35パイを入れるとクランプをフルに回しても抜けそうです今回は急遽ノーマルに戻してPWK28を改造した30パイを組むことにします
MJはKX125では160番程度ですから150番ぐらいから試してみたいと思っています
ビックキャブを付けるのにはマフラーが邪魔ですので外しますがついでにオイルポンプも外しましたもちろんメクラブタ製作装着です今回はアルミで製作しました

前後のホイールを17インチにします前3.00後ろ3.50ぐらいが見た目には綺麗ですがレースで有利に走るには185-250ぐらいが適当だと思うのでこれに決めました
タイヤはBSのBT39-SSにします。