LAND CRUISER77




国産車最後の前後リーフ仕様(135ps)平成9年モデルZX

前後デフロック装備、Mホイールハブ、 寒冷地仕様

灼熱の砂漠、厳しい寒さの続くツンドラ地帯

世界中の厳しい環境の中で生活する人にとって走っている車が壊れるということは、
即、死を意味します、そのような環境で求められるのは、
高性能エンジンや乗り心地の良いサスペンションでは、なく
どのような環境でも壊れにくい、走破性が良い等の基本性能の高さでした。

そしてこの車は、いつしかこう呼ばれるようになったと言う。
ランドクルーザー   命を預けれる車。


ホームに戻る   クロカンコースへ   

私のHPは、高画質に徹していますので重いです、ADSL以上の環境を推奨
目次をクリックしても飛びません、ただひたすらだらだらと続くのでスクロール付きのマウス推奨

ランドクルーザー(ランクル)70は、本当に良い車です、特に前後リーフ仕様は、国産最後の市販車として長い間活躍しました。
最新型は、フロントがバネになりもう新車で買う事は、出来なくなったのは、非常に残念です。
4.2L−NAの強力なトルクで2.5tの車体でもアイドリング走行を可能とする低速トルク=高回転を使用しない
でタイヤを空転することなく脱出できる。
前後リーフというタフでストロークも長く壊れない足回り、前後デフロック付き=最強デバイス
自然吸気方式のディーゼル4200ccで燃費が良く(新車時9km/L位)ランニングコストが安い。維持費も安いのが結構知られていない。
特にナローボディーならそこらのバン並の維持費
設計が古いので金属全てが厚い=ボンネット等は、23kgだったけ?しかし耐衝撃性は、非常に高く少々ならへ込まないボディー
角角したボディーは、今風でなくカッコいいでは、ないですか?

目次 改造内容
ナンバー変更 新車時は、11ナンバーその後キャンパー仕様で88ナンバーこの度は、
税制の変更で44ナンバーにします、  ワイドボディーをナローボディーに出来るの??
レカロシート装着 SR4、シートレールは、シルビア用を加工、寄せて上げるのは、ブラだけじゃ無い
アーシング 今流行りのアーシング効くの??
サイクロン?? サイクロンモドキを自作 その形は、???
オイルキャッチタンク 2個目をつけた  良いオイルキャッチとは、???
ブレーキアシストステー ブレーキアシストステー自作 効きは、??
24Vオーディオ 24Vゆえに大したオーディオシステムは、組む事が出来ないのか???
スタビライザー外し フロントスタビライザーを外します  そしたらどうなる??
シャックル交換 FRのシャックルを交換デューンタイプBを???
バンプストッパー自作 フロントとリアのバンプストッパーを自作、その仕上がりは、???格安、制作方法
バックモニター装着 カラーのバックモニターを装着
ショック交換 フロントとリアのショックを交換、簡単に交換できるの??  
 コツさえ掴めばあなたも簡単に、
リーフ交換 とても大変ですが、これを見たら、初めての人でも簡単にできるかも???
クロカンバンパーアップブラケット クロカンバンパーを交換、アップブラケットでアングルを確保してカッコよく決まった?
クロカン用リアバンパー リアのアングルを確保する為に交換した、そのままでは、つまらないので、、、
ランクル70系のリアラダー リアラダーの種類、重さを計って見ました。
ディーゼル規制猶予期間 11ナンバーと44ナンバーでは、猶予期間が違う、意外な盲点
カンサスに交換 バーニーからカンサスに交換しました、違いは??
ブレーキ&クラッチのエア抜き 長期間交換しないと、、、白い雲のような、、、
スキッドガードや小物紹介 牽引フックにも色々あって、シャベルを装着すると、、、
ステアリングスタビライザー タフドッグを付けました、今までふらついていたのが確かに、、、
サイドブレーキの遊び調整 何処で調整するのか分らない人に、、、
スローエアの漏れ クロカンをした後でタイヤがパンク状態になりませんか?
牽引フック 色んな牽引フックがありますが、、、、
タイヤ交換 255を入れた 235から255へタイヤはみ出るか?
ボンネットブロック オーバーヒート対策に、厚みで変わる外観
フェンダーミラーに変えた どうやって変えるか知ってる?
シュノーケルの取り付け方法 参考までに、、、
サンバイザー変更 純正からEGRへ

基本的にお金をなるべくかけないで自分でやるが、もっとうです。

新車時にアイドリング回転数を下げました200rpm程度ですが6気筒ですからもともとスムーズに回転するので
全く問題ありません燃費も良くなりエンジンの寿命も延長できると考えたからです
ノーマル時はどのような人が乗っても色んな環境でも決してエンジンの回転を止めない様に高めに設定されている
と思いますので、これは有効だと思います

購入時は、11ナンバーでしたが、キャンピングカーで88ナンバーに
そして今回、税制が変更になり今度は、44ナンバー仕様に変更しました。 構造変更
構造変更は、車検したときから有効期限になりますので前の車検が切れる寸前に
行かないと前の車検の残り日数は、捨ててしまう事になります。
改造変更をするパーツの書類を持って事前に陸運事務所に届けておく
この書類で改造変更可能になるまで1〜2週間程度の日数が要るみたいなので余裕をもって準備しておく

ランクル70は、ナローボディーとワイドボディーがあり、その違いは、オーバーフェンダーと
フロントバンパーがウインチ搭載用に前に突き出した形になっているだけです。
したがって11→44の変更は、オーバーフェンダーを取る
フロントバンパーを市販の短い物にする,
高さを2mまでに抑えるだけで、構造変更が出来ます。
と言っても簡単にいくのでしょうか?

改造変更

ナンバー変更及び、改造変更の事前検査に行って来ました。2003/1/8
11ナンバー(普通貨物)を44ナンバー(小型貨物)変更するのには、高さは、2m長さを5.7m横幅を1.7m未満に抑えなければ成りませんが
キャリア、スペアタイヤ、牽引フック、サンルーフサンバイザー、ノーマルマフラーの先、等全ての後付け部品も含めた長さになるので
構造変更の検査の時には、これらを取り外しておかないといけないと言う事です、検査を終了後取り付けて次回からの車検では、
大丈夫らしいのですが、大変面倒ですが、しかたありません(ーー;)

あと大きさだけを枠の中に収めると簡単に通ると思っていたのですが、陸運事務所の整備課の人に聞くと
小型から普通に変えるのは、比較的簡単らしいのですが、普通を小型に変えるのは、色々な制約があると言うことです。
中でも三点式シートベルト、シートのヘッドレスト、等は、簡単ですが、燃料タンクの安全性と言う項目があり
これは、衝突安全基準に収めることは、非常に難しく普通であれば改造変更は出来ないそうです。
これらは、大きければ衝撃もある程度吸収されると言う事を前提に考えられていると思います。

しかしながら我がランクルは、ナローボディーも併売されていると言う事を力説して、オーバーフェンダーと前後長を
クリアすれば問題ないと説明した結果と車重が基準を満たすだけの重さ(2.8tだったと思う)があると言うことでパスした。
この事から軽いと基準に達しない可能性があるので燃料を満タン入れて来て下さいと言われた。

書類に必要事項を書いて提出します。
諸元表は、トヨタに行って調べておくか、どうしてもなければ陸運自務所にあります。
難しい事は、聞いて書き込みます。
改造理由と言う項目は、悪路走行と書けばよいと教えていただきました。
シャックルは、デューンと言う事だけで問題ないと言う事でした、一応強度検討書は、必要です。

本検査に行ってきました2003/2/27(ラインを通す為に事前予約をしておく)
陸運事務所に行く時は、必要最小限の工具は、持っていく、お金、印鑑、納税証明等も忘れないように。
ライト類の点灯で異常がないか確認しておく、タイヤのはみ出しも気をつけて
リアにスペーサーを入れている場合25mmまでなら大丈夫ですが、30mmだとはみ出すのであらかじめ外しておくと良い。

構造変更書類一式(50円)を購入印紙を貼ってもらう1400円+350円(改が付くのは、350円余分にいる)

書類を見本を見ながら記入して整備課の人に印をもらいラインに移動

ラインにて、ライト類、ブレーキ、計器の狂い、光軸、下回りのネジ等緩み止めを検査して合格したら

書類を提出、登録事項等補助シート(50円)を購入、案内で教えてもらいながら記入

自動車重量税印紙代金18900円を購入して書類に貼る、全てに記入したら提出して

ナンバー返還、廃棄証明をもらい再度提出

自賠責保険44ナンバー用(14400円)に加入ちなみに11ナンバーですと30950円でした約半額です(^o^)丿

保険とともに廃棄証明を提出して新しいナンバーをもらう、ナンバー代金1740円

ナンバーを車に取り付けて書類を提出後、封印を付けて貰う為に指定の場所に移動して待つ

封印をして貰い全ての作業完了、私は、初めてだったので1時間30分程かかった、

余裕をもって臨まないと何かあったときに時間がなくなってしまうので注意。

11から44ナンバーに変更完了しましたそれと同時に構造変更もして公認を取得しました。

11から44にナンバー変更完了
シャックルで車高等構造変更完了

改造自動車等届出書は、大切に
保管。

以下は、今までの改造の記録です。

今回、ワイドボディー用に入れていたホイルをナロー用に変更します。
ワイド用は、16インチ 8J オフセット-28 コンドルタイヤ=ファイヤーストーン265/75(4年以上使用可能だった)
ノーマルは、8J、15インチの265/75、オフセット-15ぐらいだったと思う、リアのみスペーサー25mmを使用していた。
ナロー用ホイル=憧れのブラッドレー(ガンメタ)6.5J オフセット-5(-10でも可能かな?)
タイヤ235/85 BFマッドテレーンKO(ホイルとタイヤの重さは、29.6kg)
ワイドもナローもフロントタイヤは、タイヤハウスぎりぎりですが、
リアは、25mmから30mmは、奥に入っているのでツライチにするのならリアのみスペーサーを入れる。
今回は、30mmのスペーサーを入れたが検査には、不可ですので外しておかないといけません。
30mmですと右側8mm左側4mmタイヤがはみ出します。左右非対称??タイヤ=BFグットリッチマッドテレーン235/85/16

タイヤサイズに関して今回は、ナローに合わす形で235/85/16インチを組みましたが
ホイルは、ブラッドレー6.5Jオフセット-5 この仕様では、少しタイヤが細すぎて車重に対しては、少し
細すぎるみたいです、停車時にタイヤのつぶれが気になります.これでは、寿命も短いように思います.
理想としては、クロカン仕様=255サイズ、舗装路専用なら265が適正サイズでは、ないでしょうか?
リアをツライチにするなら235の場合15-20mmぐらいのスペーサーを使用すると良いです。
もちろん最低でも2インチアップには、しないと干渉しますが

クロカンに使用した結果ナローのままだと横に傾いた時に横転し易くなります.
この結果からもクロカンでもオーバーフェンダー仕様の11サイズが良い見たいです.
金銭的な面で私の場合は、ナローですが理想は、8Jのマイナスオフセット25のホイルに255/85-16サイズのタイヤ
が良いと思います、この場合も最低でも2インチアップが必要です.
勿論なローボディーなら狭い所も入っていく事も出来るし、維持費も安い等のメリットもあります.

ホイルのオフセット&Jに関して
ホイールがオフセット0だとすると・・・マイナス15のホイールに変更すると外側に15o出ます
+の場合は逆に内側に入ります。  
また、ホイール幅〇〇Jの変更は1Jあたり約25oの変更となりますのでホイールの片側に半分の約12.5o変わります。  ※例えば:6Jオフセット(0)〜7Jオフセット(−15)に変更すると外側へ27.5o出る事になります。

ホイルを入れたらそのままのワイドフェンダーは、格好悪いので取ってみました。

ノーマル前景純正バンパー装着 フロントバンパーを外して社外品に交換、軽量化
ノーマル状態タイヤは、マッテレKO
235ならフロントは、丁度面一
リアは、25〜30mm奥に入っているので
スペーサーを利用すると面一になる。
ハンドルを切っても当たらない
オーバーフェンダーを外すとこの様にステ-がある
ステ-は、リベットで止められているので
8mm位の錐で揉んで外す、外れる寸前
ステ-が回るとボディーに傷を付けるので
気をつける
ステ-の様子
リアのドア部分の様子 ステ-のアップです、この様に砂がボディーに
噛みこんでいる
リアの全景です 砂は、トラップ粘度で取ると簡単に取れる
フェンダーを外すと砂と共にアスファルトの粒のような物が多数ついていた。
これが意外と曲者で塗装面に食い込んでなかなか落ちない爪で取ろうとすると塗装面に傷が(ーー;)
ゴミ取り用のトラップ粘土で取り除くと以外に簡単に取れる(^o^)丿

金具を外す時にドリルの歯が食い込んで金具が回ると塗装面に傷がつくので注意する。
金具を外した後の穴を塞いで出来上がり。泥除けも買わないと、、、

マッドテレーンKOは、従来のマッテレと違いロードノイズが非常に少なくなって(音楽が聴ける。)
乗り心地もオッテレに近くなっている。 ホイルを守る為にショルダー部が凸状になっている等、向上著しい。

ナローボディーに変身した70ワイド意外と綺麗でしょう?
何でワイドをナローに変えるのって??クロカンには、ナローボディー、お金がないから(44ナンバーを来年取得する為に)
それ以外にもワイドしかない装備もあるのです。リアのブレーキがワイドは、ディスク、ナローは、ドラム
サスペンションシート、等

前は、牽引フック一つでも計算に入れられるので
検査の時は、外しておく、
前後4700cmに入れないと基準オーバー
この位置から計ると468cm
私の場合2インチアップのリーフで16インチのタイヤ
BFマッテレ235/85/16インチ
の場合なんと199cmで全く余裕がなく
純正のルーフバイザーさえも不可、勿論スーリーの
キャリアは、ダメ
横幅は、オーバーフェンダーを取り外しただけで可能
クロカンバンパーに変えたことでリアの長さを随分
抑える事が出来た思っていたら純正の
リアタイヤベースとリアラダーと牽引フックを
取り外すのは勿論
マフラーの先までカットしないといけません
勿論これらは、検査の後は、合法で取り付け可能
クロカンバンパーの後ろから468cm

オーバーフェンダーを取ったら泥はねが凄いのでマッドガードをつける。

市販の物を自分でカットして装着3500円と安上がり。テグスで後ろに引っ張ったが、、、
後日切れていたのでワイヤーに変えたマッドフラップが走行中にタイヤに引っかかって
音がしていた、見てみると接触して黒い跡がついていたので急遽改良

前期型取り付け。

ワイヤーで引っ張りなおし、フレームがわにバネ、マッドフラップにステーを使用
全ての部品は、ステンレスを使用 2002/9/13

クロカンでマッディーに足をとられてどうしようもなくなりジムニーに引っ張ってもらうもびくともしない
前後に振って自力脱出したが、その時に泥除けは、取れてしまった(一枚だけ)(-_-)

70にレカロ(SR4?)のシートを装着  
70の欠点としてハンドルのセンターよりシートが左に2cm程ずれている
目を瞑って真っ直ぐに手を伸ばして見て下さいその時のハンドルの位置で確認。

その為にノーマルは、ただでさえ狭い左足の置き場がより狭くなる、ハンドルのズレ
対策としてレカロに変えて右側に寄せて眺めが良いように少し上げる
シートは、中古のレカロSR4、シートレールは、中古のシルビア用を加工します。

シルビア用シートレールを加工、何でも加工可能
だと思います。
ステ-は、鉄板を溶接したら格安で加工可能
シートを右に寄せた為に少しだけ右側が接触している ほぼセンターに寄ったハンドル、持っても自然な位置に

結果的にハンドルのセンターにシートを合わす事が出来た、左足の置き場に少しだけ違和感がなくなった。
しかし少しだけシートの右側が触れる。シートベルトが間に挟まってもスムーズに動く程度ですが、
SR2は、出っ張りの部分が大きいらしいので取付が出来ないかも???
今回つけたSR4は、ギリギリですが、ノーマル位置ならまったく問題ないと思います。
使用感ですが、
乗り降りの時に、太もも部分のサポートが大きく張り出しているので不便。
シートを前後にスライドするのは、ノーマルよりも便利なフロント式。(何処を持ってもスライド出来る。)
高速コーナーで(クロカンで何で高速やねん?)体のサポートがしっかりしているのでまったく振られない。
しかし高いだけに、リフトアップした後は、酔いそうになるぐらい振れる。
普通に走るのであれば少し窮屈。左右のシート角度調整のつまみは、便利だが、右に寄せた事で
左だけしか回せない、何の支障もありませんが、、、、
角度を微調整出来るのは、凄く便利だが一気に後ろに倒す時は、不便、(前には、一気に倒せますが、)
等、色々便利な所、不便な所ありますが、レカロのSR4って言うシートに座るだけで十分満足感を味わう事が出来ます。
これが全てシートレール込みで(大変綺麗でへたれなし)4万円で装着できました。ヤフーオークション万歳!!

ブレーキ関係
日清紡製プロテックス=値段は、高いが凄く効く新車から変更しているのでディスク版も磨耗なし。
新車時に交換しました、ノーマルは、慣らしがすんでも恐ろしいぐらい効かない、最初前だけ日清紡のプロテックス赤を入れた
28000円ぐらいしたと思うが、慣らしの段階でもノーマルとは、比べ物にならないくらい効いた、初期制動の素晴らしい効きに惚れた。

リアもプロテックスに変えたが前ほどは、体感できなかった、ブレーキは、前後の効きが7:3位でフロント荷重になるからね。
3年ぐらい使用できたが、なくなって変更した、お金が無かったので車メーカーのT社系列のジェーム○に行って2タイプある中の
グレードの高い強化パッドと言うのに変えたが普通に踏んで止まらないのに、驚いた、

作業は、丁重にして頂いたが、パッドが駄目なんでしょうね、車重が2トンを越える車だから。
と言うわけで今回は、再度日清紡のブレーキを注文した。
前のから、年数も経ち新しい製品が出来ていた。
日清紡の子会社から出ている物でプロテックスとは、違います、値段は、安い約半額12000円程
早速組んでみました、組んだ直後は、ディスクの表面の凹凸とパッドの面が密着してないので
ブレーキを踏んだまま走行したり、何回もポンピングブレーキをしたりして、表面をならして
ブレーキラインは、エアの混入を完全に抜いてから試します。
現段階では、エア抜きを完璧にしていないのですが、走行してみると
最初の踏み込みでは、あまり効かない、プロテックスのように初期制動は、ガツンと効くタイプでは、ない
しかし、少し踏めば少し効き中間では、程ほどに、奥まで踏み込むとガツンと効く、一般向けでは、
コントロールし易いタイプのブレーキと言う事が言えると思います。
レースをしていて初期制動の良いタイプが好きな私にとっては、パニックブレーキで効くのが少し遅れそうで
少しだけ不満ですが、コントロール性の良い真綿ブレーキ(踏み込んだだけ効くと言う事)と言えそうです。

ブレーキは、減ってくると残り後わずかと言う事を知らせる為に金属のプレートがディスクに接触してキーと音が鳴るようになっています。
しかし貧乏の私は、残りの山がギリギリまで使いたい為にこのプレートをギリギリまでサンダーで落とすか
金属を曲げて接触するまで目いっぱい使うようにしてから組みます。
そうしないと残りがまだ残っている状態でも音がうるさいのです。
でも残りを使い切ってしまうとディスク板を削ってしまうので真似をする人は、気をつけて下さい。

リアディスクパッド交換の様子

六角レンチでカバーを外す

17番ナットを外す、悪路走行でピストンの内部に錆が発生している

パッドを外す

清掃の後パッドグリス等を塗り組み付ける

このボルトの中央には、ゴムのブーツを被せるようになっているのですが、どうも上手く被せられないので
真ん中の部分が腐食している、どうして組むのか誰か教えて??
左右の部品に上手く入らないのです。
グリスの塗りすぎでブーツ内のエアが上手く抜けていないのでしょうか?
ブーツが縮んでしまい上手く広がらないのが原因??

川を渡ったり泥道ばかり走っているとピストンの内側まで泥がたまっている
フロントのベンチレーテッドディスク板なんかベンチの中まで泥がぎっしり驚き!!

ピストンの中まで綺麗にして耐熱スプレーを吹く、これで錆も、、、、


フロントブレーキの交換は、リアより簡単


このピンを外すとパッドのシャフトが抜けるのでそのままパッドを抜いたら良いだけ
ディスクの編磨耗で抜けない時は、ディスクの外側をサンダーで削ると簡単


新車時から下回りに防錆スプレーを塗っています。シャーシブラック油性、最近は、コストの関係で車屋さんは、殆どが水性らしい

オイル交換は、3800km毎(3000kmで走らなくなるが3300kmで再度走り出し効果が3800km位まで持続するから)
9Lも入るから大変ですね。オイルフィルターは、オイル交換2回で一回。

今はやりのアイシングチューンをして見ました、市販の物は、ボルトオンで装着できるように長さを揃えたりしていますが、
その為に値段が高い、、、器用貧乏の私は、汎用品のコードを装着、、3000円程で完成。(1m/650円と350円がある)耐熱コード使用
この効果は=自分でもビックリするほど下のトルクが増えた、(高速域は、変わらず)+コンポのノイズが少なくなって綺麗になった、
驚きの効果。

依頼を受けてハイエース3L用を作ってみました。
数を作っていくうちに段々と芸術の域へ、、、(^^ゞ 取りあえず マツクラ1号さらに改良版を自作します。


オイルキャッチタンクを装着済み

サイクロンを自作してみました。
エアクリーナーボックスを外してゴムバンドを取り中に装着ステンレスの張りにより固定。
ゴムホースをつなぐ時にシリコングリスを塗ると付けやすい。


サイクロンもどきをつけて一日目

初走行で何か低速トルクが痩せたような、、、しかし実用回転域は、良いような気がする(気がするだけかいってか?)
普段レースでエンジンの変化に関しては、敏感な私ですが、期待しすぎていたのか本当に分りにくい。
アーシングチューンで太ったトルクが以前のような感じになったような、、、
まあ今日は、道も込んでいたし、あまり、とばす事ができなかったので、、、
言い訳、 まあ一日目、明日以降も様子を見てみます。
空気の量が多く流入するようになったので、トルク感が減ったのか?
体感的には、中速から(1500rpmから)ゴリゴリと荒々しいトルク感、吹き上がりが早くなったので吹け上がり後のレブ特性が
ハッキリしているから失速感があるみたい。

しかし、踏み込んでも黒煙が出ない、風が吹いているのか? ドカ踏みしても、出ない?
普通ドカ踏みすると後ろは、煙幕のごとくなるのに、、、
人にアクセルを踏んでもらって後ろで確認、まず始動から2500rpm、全く黒煙なし????びっくり!!
続いて3000rpm少しだけ黒煙がでる。(普段の2割位)
と言う事で2500rpmまでは、全く黒煙が出ません。これって凄い(@_@)普通街乗りだけなら、2000rpmもあれば十分だから。
しかしサイクロンモドキを装着する時にエアクリーナーもエアガンで清掃したので、その分も差し引かなければなりません。
4月に新品クリーナーを着けたばかりですが、、、まだ一日だけですが、黒煙の事だけでも装着した方が良いですね。
あまりの変化に驚きです。ちなみにエンジンをかけたままで後ろに回るとディーゼル特有のすえた匂いがあったのが、なくなった。
これって凄くないですか?  一度きちんとした所で排気ガスの測定ができればよいのですが、もしかして規制通るかも??

オイルキャッチタンク

オイルキャッチタンク新型(2002/7)装着済みですが、プラスッテックの製品は、駄目ですね。(口からおげてます。)
通販だと画像を見る限りでは、金属と思うよね(~_~メ)

左がアルミで出来たマチヤマ製、右が口がプラスティック製(オイルレベルが一目で判るのは、便利)
オイルのミストを効率よく取る為には、内部構造が迷路のようになっているのが理想、気体だけを通し
ミストを効率よく捕らえて貯める構造でないと意味がない。(マチヤマ製は、ネットと内壁を利用している)
以前この口がプラスティック製(ただのタンク構造)のもので大気開放型にして取り付けてみると。
黒煙が排出されエンジンルームにオイルの汚れが凄かった。環境の事も考えると最低です。m(__)m


ブレーキの倍力装置に補助ステ-を装着、自作品です。
ブレーキタッチの向上 

リブの部分うんこ溶接になっていて恥ずかしい。(腰が痛くて集中力が、、この後寝込む)


装着後のインプレですが、遊びが少なくなって少ない踏み込みでガツンと効く、ステンレスメッシュホースを
装着した感じになりましたが、遊びが少なくなった分足首の角度がきつくなりました。
ノーマルに比べてブレーキコントロールの自由度が少なくなった。
結果パニックブレーキでは、より少ない距離で停止する事ができると思いますが、
コントローラブルなブレーキフィーリングは、殺してしまう結果に、(ーー;)

PIAAの補助ランプを購入していますので次回装着します。


70の欠点

シフトレバーのストロークが大き過ぎる=ヒルクライム時のシフトチェンジ時に後ろに下がる。=クイックシフトに変える予定です。

角型ボディーの為フロントに虫がつぶれやすい。バグガードを装着済みです。予想以上の効果に感動、雪等も効果あり。

フロントバンパーが大きすぎてデパチャーアングルが稼げない。
今回市販のフェンダーに買えて解決、重量も大幅ダウン

リアのアングルも不足気味マフラーの先を少しカット。リアバンパーも取り外し強度の高い物に交換予定。

24ボルト(新型は,12ボルトに変わる。一概に欠点とも言えないが)コンポを組むのには、苦労した(ーー;)クロカンにコンポ??
左足の置き場が無い事、ある意味一番苦痛かもしれない常に感じるから、、、軽四以下


アンプレスのデッキ、アンプは、リアに2個この位置にデッキを装着するのは、12vでは、当たり前24vでここまでする
苦労は、した人でないとわからない。(-_-;) 

配線する時は、バッテリーのマイナス線を外してから行いましょうね
私、不精して外さないでしていて工具がつい触れてしまい物凄い音と火花とともにボルトの頭が飛んでいきました。
様は、アーク溶接と同じ原理ですから24Vは、半端じゃないは、、、

純正のデッキは、一度ショートすると確実に壊れてしまいます、煙が立ち昇ってくるので危なくてしようがない。
社外品のカロッチェリアは、10回ぐらいショートさせましたがブレーカーが付いているのでしょうか?
壊れた事ありません。

新型の77は、12Vになりましたが私の77等は、24Vのままなので
DC-DCコンバーターが要ります、アンプを2個積んだりアマチュア無線を積んでいるので半端な容量では、
無理なので相当大きなのを入れているのですが、そうするとバッテリーに繋ぐ線も太い物を使わないといけません
最初は、その辺の細い線を2本使っていましたが容量が少なかったのでしょうか?ノイズが多く
聞けた物では、ありませんでしたが、オーディオ専用の太い線を使用した結果ノイズが少なくなりました。
アーシングでもさらに効果ありました。

フロントのスピーカーは、純正は、10cm交換してもせいぜいイ12cmが精一杯、おまけにスピーカーの後ろは、
密閉できない構造、これでは、良い音なんかは、期待できません、と言う訳でフロントのドアの下側に
16cmスピーカーを埋め込みました。高音側は、フロントガラスに反射させて耳に届くようにしてあります。
フロントドアの下は、ガラス昇降用モーターがありどこでもネジで突くと壊れてしまいます。 私→(ーー;)
ZXは、パワーウインドウの為に埋め込み穴を下のほうにしか開けられない。(-_-;)


88ナンバーを取得していた頃の自作ベット、何回も試行錯誤しましたが、この高さが絶妙。
スピーカーの音は上に逃げて下に物を置くスペースも丁度良い。
左の工具中央下の工具箱等使用するのに便利。
板は、もう少し厚い物でないと振動で共鳴するのでうるさい。
取り付けは、フレームに固定しなければならなかったが今は、この様に引っ張っています。
最初は、タイダウンで引っ張っていたが直ぐ緩むのでこの様なものが便利。
奥くには、アンプが二つ、DC-DCコンバータが見える。(シートは、レカロSR)

リアシート加工
リアのシートは多段階にリクライニング出来ませんが自分で加工しました
しかも片手(左右どちらかだけ)で倒す事が出来るようにしました、これって凄くない??

RX-プラドさんの車、70プラド側は、殆どいっしょなので改造の参考に、、、
3インチアップでホイルは、僕が使っていたコンドル(16インチオフセット-25)
飾りで着いていたキャップボルトを取っている。ボルトは、飾りでプラスッティック製だったらしい、後ろから突くと取れるらしい。

RX−プラドさんが友人に作ってもらったと言うロッドホルダー綺麗に決まっています。
今度真似して作ってみようと思っています。バークレー製
キャンパーキット右側のシンクは、私が不要になった物を再利用して頂いてます。
後ろの上には、スピーカーが、密閉式では、ないので曲だともう一つらしいが、声ならダイレクトに届くので綺麗に聞けるらしい。

RX−プラドさんのプラドにも自作サイクロンモドキを付けましたが、つける前に黒煙の発生状況を見てみると、
なんとRX-プラドさんのプラドは、2500rpmまで全く黒煙がでません、タイミングベルトを整備したらしい、
私的には、残念ですが、(検証したかった(ーー;))整備のしてあるのは、良い事です。こんなプラド初めて、、、(^_^;)凄い!

リアドアの開閉は、、、
ランクルの後部右ドアは、スペアタイヤを装着しているなどの関係で非常に重たいので
坂道でドアを開けるときは、気を付けないとドアヒンジ部分が壊れる。


フロントスタビライザーを外しました。2002/6/3

クリックすると大きくなるよ。  画像紛失後日アップできるでしょうか?

横がわ左右
12番ボルト2本ずつ
計4本を外す。
外したネジは、再度
組み込む、紛失防止と
錆びを防止する
全ての作業時間
20分程
スタビを外す時は、
左のシャフトを
外さないとその
ままでは、抜けない。
前に12番ボルト
2本
ずつの4本を
外す。
スタビを取り外した
所、意外と重たい。
軽量化に貢献。

スタビライザーを外すとどうなる???

結果=極低速でギャップを超える時は、ショックがソフトになった。クロカンでは、足が良く動くようになる。
直線を走りながら舗装面が荒れているときは、車体が振られる、ハンドルが良く取られる。
高速(70km)コーナーでアウトがわに車体が傾く
とばす時は、神経を使うようになる。

燃費に関して
新車で買ったときは、最高9.9km/L最低でも8.2km/L 平均して8.8〜9.2ぐらい伸びていた。
現在通勤だけにしようしているので、(会社まで8km位暖気運転しています。)大系タイヤを使用している為に最近7.9km/L
サイクロンモドキを装着した後の一回目8.2km/L

アイドリングを下げる
ノーマル状態のアイドリングは、どのような状況でもヘタクソが乗ってもエンストしないように、少し高め850rpmだったかな?
私は、新車の時から少し下げています、(100rpm程)長い間乗ろうと思っているので、、、エンジンの寿命と燃費の為に。
100rpmと言えども一分間に100回転20万キロ程乗る上で幾ら位セーブできると思います?

シャックルを交換しました(シャックルは、指定部品です、改造申請必要)
ノーマルからデューン製のピントウピン12cmの物に、(強度計算書必要)
ノーマルは、ピントウピンが9cm結果は、2cmのアップに

純正のジャッキを2個使用して上げるのならブロックを3個ひかないと高さが足らない。

ジャッキをかける場所は、フレーム(フロントバンパーの付け根)

ゴムのブッシュも流石にぼろぼろになっているのもあったり引っ付いて取りにくくなっていた。
ゴムの端をウォータープライヤーで回すと取りやすい。隙間からオイルをスプレーすると良い

組みつけに関して、ウレタンのブッシュを使用
ゴムに比べて固いのでショックがダイレクトに伝わる。
ストリートでは、小さいショックも拾ってしまうので不快!
もちろんブッシュには、耐油性のあるシリコンオイルを使用して動きをスムーズにする。

シャックル交換の結果
ノーマル(ピントウピン9cm)から12cmに変えた事でどの位車高が上がったかと言うと
リアのタイヤ軸からタイヤハウス上までで計って89.8cm→91.7cm=19mm
シャックルをいたずらに長くすると性能をおとし乗り心地も悪くなる。
フロントは、短めにリアを長めにすると良い

まあ、僅かですが、クロカン性能もアップ、しかし公道は、ちょっとしたコーナーで振られる事、、、(^_^;)
対策としてリアのみ3cmスペーサーを使用します=かなりよくなる。

ブレーキの初期制動が悪くなった、シャックルの長さが初期の制動にたわみその分制動が遅れるのか?
結果ブレーキを深く踏んでしまう(この後原因が分かった以下の文を参照)

シャックルの強度検討書
シャックルを交換しても指定部品の為に強度検討書が無ければ公認改造を取得する事が出来ません.
私は、シャックル(中古)を購入する時に強度検討書付きと言う事で購入したのですがこの書類は、車種により
全て違い例えば同じ77であっても前期モデルの積載容量が少ないモデルと後期型の600kg積みとでは、
当然計算方法も違い私の場合前期モデルの検討書だった為にリアのシャックルの強度が足りないと指摘されました
当然ですがフロント側は、積載重量が関係ないために通りました。
この為にD社に電話して新規に購入しなければなりませんでした、この様な事があるので前期モデルの物に装着する
場合でも強度検討書を購入する場合、後期モデルの物を求めた方が良いです。
私の場合強度検討書は、紛失防止の為にコピーして保管しています。

ブレーキの利きに関して
少しでも車体をアップするとプロポーショニングバルブ
を調節しないとリアブレーキが利かないようになる、それって何??
車屋の友人に聞きました、それによると、車の後部は、車裁量によってリアの荷重が変わる為に
空荷の時と満載時にブレーキの油圧を調整しているのです。
荷重が軽い時にフルブレーキをすると直ぐにロックしてしまいます。
逆に満載時にブレーキの効きが弱いと止まりません。
それを調整しているのが、プロポーショニングバルブ、荷重で効きを変えて前後のバランスを取っているのです。
調整は、丸い輪の付いたボルトで変化させます、純正でも多少の遊びがありますが、
3インチ以上等の極端なインチアップには、対応していません、と言う事で社外品を購入する事になります。
自作でも出来そうですが、ステンレスの物が錆びなくてきれいです。
インチアップするとバルブの角度が急になり足が伸びていると判断して油圧を弱くします、
そこで長いネジに変えて角度がノーマルのように穏やかな角度にするわけです。
インチアップの度合いによって長さが違いますが、奥行きが長い分、長いボルトで大は、小を兼ねる。

しかしランクル等の重たい車にリアのブレーキを加減する必要などないのでないか?
ノーマル状態でまるで効かないのに、、、、
という訳で4WDCRAFT11月号に載っていましたがプロポーショニングバルブ自体を外すとフィーリングが良くなるらしい。
部品を外してラインを短絡する。
ブレーキラインに余分な物が無い方が言いに決まっているでしょうね。

これがノーマル位置の調整ボルト

とりあえず目いっぱい調整したが、(1cm強)ノーマルボルトでは、ここが限界、外れるのを防止する為に
ネジを潰してある、しかしこれだけでもブレーキの効きが良くなった。(^_-)

ノーマルと社外品のLSPVボルトを比べてみた所、材質は、ステンレスが理想
ゴムのブッシュは、左右分解式の為に片側から押しては、駄目です、固着しているが、
簡単に分解できる。

長さが長いので大分余った、後日切断しないと駄目のようですね。
交換は、簡単向こう側についている割ピンを抜いてボルトを緩める
バネワッシャとワッシャを抜いてボルト交換、上のネジは、調整して良い所で止める。
私の場合ノーマルより2cm位上で丁度良かった。

シャックル交換を終えてインチアップの結果
4駆にしたとき、ハンドルの切れ角度が広くなった(@_@)驚きの結果これだけでも良いですね。
シャックルとグリスアップの効果か?足が良く動くパンプストッパーにホーシングが干渉。
バンプストッパーをかさ上げしないといけないみたいです。


クロカンをやっている人達に聞いて良いと言うのでハイリフトジャッキを買いました、しかし取り説が英語、どうやって使うのか?
下手して死んだらどうするの???って感じ!
ショップの人は、右から左でなく、詳しい取り説を入れるなどして責任持った販売をして欲しい(-_-;)
誰でも最初は、初心者です!!色々悩んで使いましたが、下手な道具と違い2.5tもの車を上げるのですから



何故フロントとリアのトレッド幅が違うのか??(リアが内側に3cm程入っている)
やはり理由がありました、4WDクラフトの記事で検証していましたが、フロントが広いと曲がりやすいと言う事です。

タイヤの幅は、陸運事務所の整備課に問い合わせた所、検査時には、車体内に収めなければなりませんが、
通れば左右合計2cm(右1cm左1cm等)までなら誤差の範囲と言う事で
ラバーフェンダー等で収納可能と言う事でした。

ちなみに前回は、25mmスペーサーを着けていましたがその時は、完全にタイヤハウスの中に収まってました。

今回、スペーサー幅30mm=私の場合車検通るのか?右だけが5mmぐらいはみ出ている。
(左は、中に収まっている)ホーシングの歪み。

ハイリフトジャッキがあれば簡単に上げる事が出来た。(安全に上げるのは、1tと書いてある)

3cmのスペーサー装直の結果は、コーナーでふらつき難くなって公道走行がスムーズになった。

ランクルLXは、リアは、ドラムブレーキです、ドラムブレーキのシューの交換
ドラムブレーキは、ディスクブレーキに比べて効かないような印象がありますが
性動力自体は、当たり面が広い関係からディスクよりも性動力では、勝ります。
しかしながら密閉された構造で温度が上がりやすく、フェードしやすい。
水が入るとまるで効かない(冠水時は、ブレーキが利くか直ぐに確かめ効かない様ならブレーキを引きずりながら水を蒸発させると良い)
整備性が悪い(カスが貯まる)等

画像は、泥輪破会の貝沼さんからの提供です。車種は、ランクル40(同じような物です)

ドラムのフタを外すのは、ボルトを穴にネジていくだけで取れる。
ネジをさす穴が錆びないように日ごろから塗料等を塗っておく。

新旧シューとカップのフタ

当たり面には、油の付着は、厳禁

新品のシューを組んだところ

2002/8/2 TVをつけた5.3インチ=クロカン的使用の仕方も考えています。バックモニターをフレームの底になんてね。

今までつけていたペダルの滑り止めをより効果の高い物に変えた02/7/27

凹凸のないプレートは、靴が水に濡れた時滑って危ない
これだとスタックした時に泥だらけになった靴でも噛み付く

ショック適合表 ランチョ

ランクル77 HZJ 
バン 前後リーフ仕様
RS9000(5段階調整)
定価12200円
実売10000円位
RS5000
定価7300円
実売5500円位
RSX(新型)
定価10000円
RS7000 RS6000
0〜+1インチアップ F=9158  R=9144 F=5158  R=5144 まだデータなし
+2インチアップ F=9179  R=9116 F=5179  R=5116 同上
+3インチ〜+4インチアップ F=9017  R=9010 F=5137  R=5143 同上 R−7143

RS9000シリーズは、RS9700(デュアルアクションコントロールシステム、車内から減衰力をF、R別々にコントロールできる)
がありますが、上記の型番は、残念ながら対応しているのは、リアのみとなります。

バンプストッパーかさ上げステーを自作してみました。2002/8/17
フロントは、取り付け面がR状になっている為に少し難しいがRは、平面なので簡単

取り付けは、純正ボルトを車体がわにバンプストッパーを止めるのを短いネジでナット締め。
強度に関しては、真っ直ぐにかかる力なら相当強そうです

フロント用を製作しました、2002/9/1


後日クロカン走行で太い木(直径3cm)の枝がかさ上げステーの中に入って抜けなくなっていた。(@_@)
この様な事から穴あきでない構造の方が良いですね。
改良します、強度も少し増します。

バックモニターを装着 2002/8/20

最新式で安くて(15000円〜19800円)カラー、バックギア連動、防水と言う事でパナソニック製のTW-CC150B
を選びました。
取り付けに関しては、他社製品のモニターを使うのであれば変換コードもしくは、プラグが必要。
付属のコードは、オーディオピンのみに対応しているので、私の場合ミニジャックに変換した。
この製品は、12Vのみの対応の為にデコデコが必要です。
カメラコードは、3mしかないですが、電源のコードが物凄く長く、映像用ケーブルも5mもあるので
取り回しを工夫すれば、殆どの車種をカバーすると思います。
結果ですがこのカメラは暗くなると見ずらい画像も荒く駄目です白黒の前のカメラの方が見やすく良かった

友人のカメラの画像を見ました結構綺麗ですカメラも小型何処のメーカーか効くとイエローハットの物だと言うことです
買いました付けて報告します2006/1/13


夜になるとカラーは、白黒よりも見難い事が判明、低照度下では、白黒に分がありそうです。
対策としてバックライトをつける。

リアショックを交換

ランチョRS7000 7143 ノーマルと殆ど変わらないストローク大丈夫???
ノーマルも意外とやるな!

リアリーフとシャックルをロング(ピン間15cmデューンタイプB)に交換しました、

アンカーピンがなかなか抜けない??
アンカーピンのナットを外すのがなかなか外せない力いっぱい入れてもちょっとやそっとじゃ無理
私は、19−17のメガネで試みたが手では、無理だったので足で思いっきり踏んだが、無理
バーナーでナットを焼いたらすっと取れた。
しかし今度は、ピンが抜けない、ピンは、12番ボルトで傘の部分が固定されているのでこのボルト(12番)
をはずす。
ピンをハンマーで叩くが無理、この時、銅ハンマーでたたかないとネジ山をつぶす。

リーフをジャッキアップして力のかかり具合を変えてみる。

それでも取れないときは、バーナーで手で持っている部分を焼く、ここが錆び付いている。
もう一度銅ハンマーで気合を入れてやると、何回目かで取れた (^o^)丿
組む時は、錆びを落としてグリスアップしておくと次回は、簡単かな??
ねじ山の錆を落としてネジシーラ(焼きつき防止剤)芯には、グリスを使用

U字ボルトのナットも初めてなら抜きにくい。
錆やらゴミやらがネジ山に、こびり付いているのとネジロックが効いている為に緩みにくい
このような時は、ナットをバーナーで焼き、膨張させてメガネを使用して尚且つ足で緩めた。

ノーマルリーフ前後とブランクスの2インチアップペンション
それぞれの高さを測ると、
ノーマル右270.cm 
ノーマル左26.3cm 重さ33.5kg
ブランクス29.6 29.4 重さ 23.2kg 共に右側は、右下がり防止の為に少しずつアップ気味
ノーマルのリーフの重い事、約10kgの軽量化左右で20kgは、大きい。
でも良く考えたらリーフって指定部品です、強度計算書が要りますので要注意!!

ノーマルリアリーフの一番下(短い物)と2枚目の板は、ただの真っ直ぐな板
荷重が係った時に初めて応力を分散させる為のサポートリーフのような物??
とすれば、空荷状態で走る機会の多い人は、(殆どの人がそうだと思う)
この2枚を外してやればよく動く足になるように思う。
この2枚をはずせば10kgほどの軽量化にも貢献するのでは、???
しかし指定部品の為にノーマルの加工は? 構造変更も公認を取るのは、難しいかも??

陸運事務所の整備課に聞きました。
ノーマルリーフに増すのは、通りますが、抜くのは、殆ど認められないみたいです。
強度計算が出来たとしても積載量が変わるみたいです。

3インチ程度のアップですが、ブレーキラインと電装コード、ブリーザーホースが
フルストロークした時に引きちぎれそうなので取り回しを変えてみた。
黒いステーは、純正を加工ボルト穴が適当な所にあったので上からつるす。

ホーシングにボルトで止めていたボルトをステーを使いアップして手前のラインもアップ
ブレーキのラインを止めていたホーシングのボルトを取ると、内圧がかかっていてポンと音がした(@_@)
ブリーザー役しているんか?
ステーにアルミを使用、ラインをスムースにした。手前は、ボルトにナット一枚入れてラインをアップした。

ブリーザーは、手前に引いて切れるのを防止したが後日長い物に変える=水が中に入りにくい構造にする為に

手前に引っ張った為に開放位置が低くなった=川渡りの時に水が入ると困るので長くしました
2005夏画像を後日公開太さは内径6.5mmだったかな?結構太くないと純正のホース止めに止めれないので
肉の厚いホースが便利ですエンジンルームからバッテリーの近くまで伸ばしました長さは100cm丁度が良いですリアも

リアの車高は、どれだけ上がったかと言うと右側がノーマル+シャックルピン間12cm=91.2cm→98.5cmへ+7.3cmUP
左側がノーマル+シャックルピン間12cm=92cm→96.5cm=4.5cmUP 左右違うのは、地面が傾いていた所で測定したので。

フロントリーフ交換
リーフには、前後左右向きがある。一般に右下がりになるので張りの強いのを右側に
リーフセンターピンの位置で前後が分る。
フロントのリーフは、リアと違いノーマルと重さもさほど変わらない。
リーフの交換は、リーフのセンターピンを穴に入れるのが難しい。
ホーシングをジャッキアップして、アンカーピンを入れてリーフをジャッキアップしてシャックルを動かしながら
ピンをセンターに持っていく

ノーマルフロントリーフ左28.0cm 
ブランクス2インチアップ中古、左29.5cm右30.5cm
サスの長さを計る。

ピンの中心からノーマル60.5cmランチョ5000、69.5cm位 9cmも伸びる

最長と最短でこれだけ違うフロントは、ランチョ5000、専用のゴムとワッシャが必要です。別売
ノーマル38.5cmランチョ5000、55cm 

ショックの下の目玉にピンを挿すのに物理的に無理がある(ランチョのブッシュの穴が小さすぎる)
ハンマーで叩いても横からジャッキで押しても無理だったが
万力を使用して入れた、しばらく悩んだが、この方法だとスムースに入った
この方法は、一度お試しあれ、(万力の口が大きく開く物が必要です)

ノーマルサスフロントを外す時は、サスの上を小口モンキーで咥えて14番スパナかメガネで
外すが、強度が弱いのでねじ切らないように、
ねじ切った場合アウターケースを万力等で思いっきり挟むなどの処置を施さないと供回りする。

前後2インチアップリーフとフロントシャックルピン間118mmリア150mmにも関わらず
尻下がりになった。
しかし後日走行していると馴染んで来たのか?ほぼ水平になった。
感じとしては、ブッシュが固くなった分ダイレクトにショックが伝わる。
細かいショックも良く拾い、足の動きが、良いことを感じる。
舗装路では、不快に感じる。
車高が高い分コーナーで振られる。70km/時での高速コーナーでびびる。
アンダーステア気味、ブレーキの利きが悪い??リア荷重の為??

この仕様でフロントリーフがノーマルなら前下がりのままだった。
フロントリーフの重さ=

早速クロカンに行って来ましたが、、、、

ノーマルでも後ろを擦ったりヒットしていたのが3インチ程のアップでも同じでした。
泥を落とした所なんで綺麗に写っていますが、電源は、見事に曲がった。
クロカンバンパーを購入しないといけないのと、ヒッチメンバーと電源は、取り外します。
トランポとクロカンは、両立しないみたいです。(^_^;)



クロカンに行ったらこの様な状況に、
スーリーのルーフレールが無残にも、出来るだけ両端を短くしないとブッシュに引っかかる。
真ん中でも同じことが言えるが、スキッド構造にするか、外さないといけない。
キャップは、脱落するし、
斜めになったキャリア、無線の線が引きちぎれそうに、、、
足の角をR加工しないとルーフに傷をつけてしまう(T_T)
この度2回クロカンに行って2度ともルーフレールがずれた

ステンレスクロカンバンパーを新型に変える予定です、バンパーブラケットもあります。
装着しているのが前の物でこれから装着するのが下のバンパーです。

下の部品は、バンパーアップブラケットです。
2002/10/20
製作者は、東京都東村山市の山田さんアイデアが素晴らしいだけでは、無く材質もステンレスで作られていて
錆も無く、溶接の具合も素晴らしい仕上がりです。

鉄製に見えますが、ステンレスを使用しているので錆に強く末永く使用可能。


私適に改良して見ました、斜めに切断+穴あけ加工で軽量化(2個で4.5kg)と事故などの時にボディーに干渉しないよう様にするのと
この斜め切断で純正の長いボルトが上から刺せます、これが大事な事ですが、
もしもナットが緩んでも長いボルトが上から刺さっている為に、バンパーがいきなり外れる事を防止できる。
穴を開けて強度に関係しない所を軽量化、牽引のフックは、片側だけだったのを左右につけるために穴を開けて
純正の補強を入れて強度をまして引っ張れるように改造。

i一度取り付けてみたのですが、全長が伸びて44ナンバー枠で収まらないのでさらに全長を詰めて軽量化しました。
2個で4.2kgになった。

取り付けた例ですが、フックをつける運転席側には、純正のフロントバンパーブラケットステ-が付いていますので
それを流用する。

助手席側です、補助ステ-が無いのでそのままフックをつけて引っ張る事は、強度の問題あり。
そこで助手席側にもフロントバンパーブラケットステ-を付けましたこれで強度が飛躍的に上がります。

フロントから見たところ高さも程よくカッコいいと思いませんか?
ちなみにフロントバンパーは車幅と同じ程度の長さが無いと車検は通りませんので短いクロカンバンパーを
装着する場合は気をつけて下さい

ナンバーは、アルミステーで作った。

引っ張り強度を確保する為に
ノーマルのフロントバンパーブラケットフレームNO1を利用します。部品番号52137−90K00− ¥2070円

2002/11/7リアラダーを買いました、
ノーマルと社外品ダブってしまいました。

上のステンレス製が社外品重さ4.0kg横幅33.5cm
下の純正品が3.9kgアルミ製横幅上40cm最大幅45cm


リアのアングルが不足しているのでクロカンバンパーを装着した。2002/11/10
自作品です、中古を買って採寸して作りました.社外品は、ノーマルボルト2点止めですが、
これだと端を当てたときに曲がってしまうだけでなくボディーまで干渉しそうです
追加のステーを自作して3点、4点止めに改良(クロカンバンパー画像参照)

以下の画像にデータを書き込んでみました。
鉄の厚みは、3mm奥く行き8cm
横最大長さ52cm下側48cm高さ11.5cm穴の直径12mm



ノーマルのバンパーを外すと

マフラーもカットしないと、、、

バンパーを付ける時に思ったのですが、プラスティックの泥除けを外さないといけないが
これをつけているときでも泥はねが凄いので自作してみます。

バンパーの角をカットしたこれで純正のネジを利用して泥除けを挟む事ができる
数グラムの軽量化にも貢献!画像は、防錆スプレーを塗った後でわかりずらいm(__)m

リアクロカンバンパー自作品一例 内側に補強を入れているので端の部分の強度が強い
クロカンにいった時後ろを木に当ててもボディーが
凹無いようにゴムの車止めを装着した
横も斜めカットでバンパーに合わせると共に
少し大きめにして横方向の衝撃防止
と出来るだけ上につけて
足場をフラットにした、これは、アングルも殺さない
結果になった。
ゴムとは、言え相当重いのでボルト2点止めでは、少々
荷が重いので追加のステーを装着して
ボルト3点止めにした、ボルトの大きさを変えて
少しでも盗難防止に貢献すると共にナットの外れを
防止する為に緩み止めのナットを装着した.
ボルトを溶接しようと思ったがそれだと
簡単に装着出来るものの簡単に盗難にも遭いそう
なので止めた。
上の画像=クロカンに行って走行してみました、結果
横にはみ出したゴムがスタック時の泥によって
外れてしまう事が判明、ボルトに大きめワッシャを
かましているにも関わらずぬたぬたの泥が潤滑材
の役割を果たしていとも簡単に外れてしまいます.
このことから二つのネジを跨ぐステーで固定しました
余分にはみ出たゴムは、バンパーと同寸に切断
やはり現場で試さないといけませんね。
ゴムは、落とすと大変意外と根が張るので
後ろに知り合いがいて助かった。

左の画像=リアをコンクリートの壁に思いっきりぶつけてしまった
リアバンパーが変形してゴムも傷がついたがボディーの干渉は、
防げた、凄い性能を発揮した。
ゴムには、傷が付いたがギリギリのところでボディーには、
干渉していない、これがクロカンバンパーだけなら
ブレーキタイミングも遅れバンパーだけでは、なく
上部のボディーにも傷が付いたと思う

ディーゼル規制猶予期間

自動車の種別 初年度登録年月日 使用可能最終日
普通トラック 11ナンバー 平成元年9月30日以前 平成15年9月30日以降の車検有効期間満了日
普通トラック 11ナンバー 平成元年10/1〜平成5/9/30 H16/9/30以降の車検有効満了日
普通トラック 11ナンバー 平成5/10/1〜平成8/9/30 H17/9/30以降の車検満了日
普通トラック 11ナンバー 平成8/10/1〜平成14/9/30 初度登録から起算して9年間の末日にあたる日以降の検査証の有効期間満了日
自動車の種別 初年度登録年月日 使用可能最終日
小型トラック 44ナンバー 平成2年9/30以前 平成15年9/30以降の検査証の車検有効期間満了日
小型トラック 44ナンバー H2/10/1〜H6/9/30 H16/9/30以降の検査証の車検有効期間満了日
小型トラック 44ナンバー H6/10/1〜H9/9/30 H17/9/30以降の検査証の車検有効期間満了日
小型トラック 44ナンバー H9/10/1〜H14/9/30 初度登録から起算して8年の末日に当たる日以降の検査証の有効期間満了日

この期限は、平成14年10月1日の時点で登録されていたナンバーに反映される
つまり私の様に11ナンバーから44ナンバーに変更しても平成14年10月1日には、11ナンバーだった事により
延命できるということです

自分のランクルの車検証を見てみるとなんと普通の小型並みの8年になっていました
陸運事務所に電話すると訂正してくれるそうです。後日アップ




リーフ交換 2003/6/28カンサス2インチアップ新品を組む&下回り整備

左がカンサス2インチUP
中央バーニー2インチUP
右ノーマル6万キロ走行物
カントリーサスペンションを組む場合フロントは、
ノーマルのUボルトでは、少し短くてネジのかかりが
少し少ないので1cm程度は、最低長い物に変え
ないと駄目、できれば再度の分解時に便利なように
ステンレス製のUボルトに変えると良い.
リアは、ノーマルの長さで良いができればステンに
横から見たところ手前から
ノーマル(14.4kg)
バーニー(16.9kg)
カンサス新品(17.7kg)共に
2インチUP
ブッシュを付けたまま
装着するのは、無理
リーフにブッシュを一個だけ入れておいて
位置を決めてから手前の
ブッシュを入れると簡単
ブッシュが固着している時は、
ウォーターパイプ
プライヤー
でこじると簡単
タイヤを外したついでにブレーキキャリパー
全てをオーバーホール
左の3枚はリア右がフロント
共にカンサス新品、2インチバーニー中古2インチ、
ノーマル中古6万キロ

リアリーフの重さ
ノーマル(33kg)
バーニー2インチUP中古(22.9kg)
カンサス2インチUP新品(26.4kg)
リアのリーフ後部を入れているところ
雨の日に組むと金属が滑りやすく危険
フロントは、計り忘れたですが
リアのホイル部分は、2インチバーニー中古が
右リア92.5cm
左リア95.0cmと右が2.5cmも垂れている
新品に換えるとどの位変わるか??

D社のシャックル強度検討書が無ければ
公認取れません、
私は、紛失に備えコピーしています。
リーフの凸を凹に合わせて入れるのが意外と難しい。

一度ばらしてグリスアップしているので各部部品の
分解が容易に出来た
リーフ組み込み全図 凸凹が合わない時は、ジャッキで調整
凸凹は、上と下の二箇所ある。これは、上
ボルトの頭はこの様に綺麗に入れないと駄目です
強化ボルトのこの頭がずれたままネジを締めていくと
強度的にボルトのねじ込みが勝りフレーム側が
歪んできますそりゃ恐ろしい事態に、、、
下の凸凹を合わせている所
ついでにクラッチのエア抜き&液交換をした、
クラッチは、ブレーキよりも踏む回数が多い為に
液も汚れやすい、ブレーキフルードは、同じ製品を
使用しないといけないのは、製品によって内容が
微妙に違うのと規格の違う製品が存在する為に
劣化しやすい、今回は、カストロールのドット4を使用

右側の物は、スキッドガード
これを装着してスキッド性を高める物ソリの様に
なっている、でもわずかに
最低地上高が下がるのです

クラッチオイルは、ブレーキと同様ブレーキフルード
を入れてエア抜き、ブレーキと要領は、同じだが
タンク容量が少ないので再度のエア混入を
しない様にしなければ無駄骨を折る事になる.
3回ぐらい抜くとオイルの補充をする。
上から見るとこの様なものが漂っている
特にリアのブレーキオイルの中にいっぱい。
勿論キャリパーを外してパッド、ピストンの清掃も
綺麗に行いました.
ゴムの部分は、シリコンオイルを使用しないとゴムを
犯してしまう。一年間変えずにいるとこの様な状態で
黒いゴムの粒??の様な物がいっぱい
最低半年に一回位は、液総入れ替えしないと
いけないですね。
牽引フック純正品
オーストラリア等の仕様では、標準装備されている
ボルト3本で装着する。
国産でこのステーを使用している場合は、
仕様不可になる。
シャックルの上のフレームに装着できる
自作スコップホルダーを製作
スコップは、フルサイズの
鉄製、木製が使いやすいが
錆が出るので見栄えは、悪い
仕方ないのでステンに変える予定

バックの時に木にぶつけるなどの
アクシデントでボディーを守る


金属のスコップにして錆を目立たない
様にしたのと

バックランプを付けた
作業ランプとしても使用できるので
便利ですが車検時に作業ランプと
明記しないと違反になります、バックと
連動ですと違反になります、あくまでも
純正ランプ一灯でないと違反なのです
しかしこの製品は、切り替えスイッチが
付いていましてバック連動と作業ランプ
用と切る、との3タイプに分かれていますので
車検の際は、切りにしておくと良い
作業ランプのスイッチは、ドライバー席から
届かないところにあれば違反にならないが
届くところにある場合スイッチに明記すると
共にバックランプでも作業灯でも無いと
切りにして言い通すことが肝心
あくまでも走行中に点灯する物は、駄目と言う
事です。


ステアリングスタビライザーを装着2004/1/10

直進安定性が悪かったのでタフドックのステアリングスタビライザーを装着


サイドブレーキの遊び調節
リアのホイルを外してホイルを止めているボルト6本が出ているプレートのゴムのふたを
マイナスドライパーで外しその穴を真下に持ってくると穴の奥にギアがあります
そのギアをマイナスドライバーで下から上に回すと効きます(逆は、解除)
サイドブレーキを解除してギアをニュートラルにしてタイヤを回しながら効くところまで調整して
タイヤが回らないところから回る方向に再度数ノッチ戻して完了

下の画像は、ディスク板も外してみました外す時は、サイドブレーキを解除しないと外れません
8mmボルトを2本交互にねじ込んで外します。



スローエア漏れ
クロカンをしたあとなどでタイヤがエア漏れでぺしゃんこになったことは、ありませんか?
最初は、釘でも刺さっているのかと思い調べてみましたが何も刺さっていません
タイヤとホイルの間に洗剤を塗るとこの様に間からエア漏れをしているのが分かります。
大系タイヤ程よじれる事が多いのか良くなります、低圧にして走る場合もなりやすい
この様な場合は、ホイルとタイヤを外してビート面の泥をよく落として再度組み直すと
エア漏れは、直ります。
大概の場合こびりついた泥が堅くなり石のようにへばり付いています。
下の画像は、ありとあらゆるところからエアが漏れている様子、凄すぎる

ピルトンフック装着?

手で持って比較して見ました
大きく(16cm×14cm高さ)重さ4.5kgクロカンには、不向き

タイヤ交換ダンロップMT2(255-16-85)2004/4

フロントから見たMT2 255/85/16
ハンドルを最大に切ると干渉する
普通に組むのならナローは235が限界です
ボディーとは、面一??際どい5mm程
はみ出している、片側だけ5mm出ている
車検通りそうにありません44ナンバー
後日規格内のオーバーフェンダー製作
する予定です片側1cmならOK
リアから見たところ2cmは、
奥に入って入る
BFグットリッジ235/85/16との
比較 右がMT2重さは、21.4kgと
軽量です。BFは新型KOになってから
静寂性能があがり以前のオールテレーン
程の静かさになっている重たくバランスの
錘も多くいるのですが減りにくい
MTはすぐに減るのが唯一の難点です。

これぐらい大きいタイヤになるとしっかりしたお店でないとバランスをとれません
BFは、振れも大きくバランス三枚重ね等おもりを多用したが国産タイヤは、流石に少なく錘も少ない
しかしクロカンなどでは、おもりが取れてしまう事がありオフロードの帰りに舗装路でハンドルが振れる事も有る
このような時には、再度バランスをとらないとまともに走れない私の場合60km/時で振れ出し
70kmでは、恐ろしいぐらい振れた、前だけでもバランスをとるとスムーズになった。

05/1/3 MT2でスキーに行ったノーチェンでも排土性のよさは雪でも優れていたものすごい性能で驚いた
前進性能が優れていて横滑りも少ない調子に乗って下りでもノーチェンで走っていたらオーバースピードで
180度回った低速でトラクションを掛けながら走ると殆ど滑らない
軽量でバランス取りも簡単で錘もあまり要らない性能が良いしかし減りが早いのです
アメリカのタイヤは4年はもつので経済的どちらを取るか???悩みどころ


ボンネットブロック製作厚みと外観の違い

私のランクルは、寒冷地仕様でなのかもしれませんが、冬場にでも
あるところで時速155kmで5分巡航すると
オーバーヒートします
エンジンルーム付近から白煙が昇るのです驚きました実話です
今は、酢旅を外している為に恐ろしくて出来ないが、しかし、、、

(^。^))低速でも効果あります、私が泥沼に煮えこんで前後に揺すっていると
エンジンを酷使する割にラジエータに走行風が当たらずおまけにラジエータは泥による
目詰まりの為に高温になりがちその様なときにファンで排熱するのです。
実際現場にてブロック付近の隙間に手を置いてみて驚きました熱風が凄い勢いで吹き出てきます(^o^)丿

低速でも高速でも効果あります、その他にも電子パーツは、熱に弱い、バッテリーも低温、高温の
変化に弱い為に寿命を著しく短くしてしまいます、バッテリーを熱から守るために遮熱ガード等も
売られている事からも分りますね、走行後の排熱は、ボンネットの後ろ側高端に隙間を作るために
効果的に排熱し長時間熱をこもるのを防ぎます私のバッテリーは、4年程持ちました驚き!!

外観としては、エンジンルームの熱を排気するようにブロックで浮かすわけです
この厚みで外観が変わりますあまり浮かしすぎるとエンジンルームが丸見えで悪戯されそうで、、
ワイルドな感じが好きな方は、その方が良いかもしれませんが、、、
と言うわけでブロックの厚みをいろいろ変えてみて外観がどれくらい変わるかやって見ました。
何ミリものブロックを作り挟んでは外し、発煙筒による風の抜けや外観を比べて見ました
結果大人の外観、効果の有る隙間を見つける事が出来ました
ブロックの装着は、ボンネットの付け根で左右ボルト二本づつで止められています
しかし取り付けには、ちょっとしたコツがいるのですランクル70のボンネットの重さをオーナーの人なら
ご存知でしょうボディーに傷を付けたり手を挟んだりしないように、、、、

詳しい取り付けのコツ、寸法、ボルトの長さ等カラーの説明書をお渡ししています。
1000円(送料別)ジャパンネットバンクや郵便振替ですと格安振込み可能です
ランクル乗りなら簡単に作ってしまいそうですが材料代と手間代を考えたら絶対お得
他愛も無いパーツですが試行錯誤の情報料としてお考え下さいとりあえず素人工作の為にNCNRで
お願いできる方だけに販売しています

フェンダーミラーに変更
何処につけるのか つけ方のコツ
ドアミラーは、視線移動量が多く、助手席側の人が前傾姿勢の場合見えない、ボディー横を確認しずらい等
不便な事が多いのでドアミラーからフェンダーミラーに変更します。

作業は、1時時間程で終える事が出来ます、意外と簡単ですが取り付ける場所を正確に測ることが肝心です。
まずドアミラーの場合取り外す事から始めましょう、ネジ2本を緩めて外します、配線のカプラーを抜くと作業は、
終了ですが、配線は、穴の中に落としてしまい空いた穴を塞がないといけません私は、アルミの板をネジの穴2つを開けて
元のネジ穴で固定しました、純正のボルトは、鉄製の為にステンレスのボルトに変えた、純正のボルトは、フェンダーミラーの
固定に使用するものと同じなので純正でそろえたい人は、同じ物を片側4本づつ購入することになるがこだわらないのなら
錆びないステンレスがお勧めか?

ドアミラーの後の穴を塞いだところ
このように雨水が溜まりやすのでシール材は、
使用したほうが良いでしょう、私は、液体ガスケット
を使用しました、車体色に塗装すると目立たない

上の物は、EGRのサンシールド純正と違い
すっぱり付きませんね(-_-;)
フェンダーミラーの取り付け位置は、ドアの隙間から
図りました、87.2 cmのところにミラーゴムの縁端
があります

ボンネットブロックでボンネットを浮かしたところ
熱気を逃がすのに有効です。


フェンダーミラーの位置は、ドアの隙間から測りました87.2cmのところから上下は、カーブにミラーの下部のゴムの形状を合わせた所
位置が決まるとボルトの通す穴を開けないといけませんミラーを固定しながらワンタッチポンチを使用すると簡単に作業できます。
最初は、小さな下穴をあけ後に6.5mmの穴を開けた6mmでも可能。
穴があくとエアクリーナー側から作業しましょう、こちら側が少しだけ簡単ですから、、、
エアクリーナーを外しますが下の中心にあるボルトを見逃さないように、このボルトは、外すのは、比較的容易ですが
入れるのは、苦労します。
ボディーの横にある蓋を外してミラーの固定用ボルトを装着します、袋状のボディー内の事ですので外れると煩わしいので
ネジロックを使用しましょう、後は、元の用にエアクリーナーを装着するだけです。

エアクリーナーを取り外したところ、左のボディー側にある鉄板を取り外している。ここからシュノーケルを
エアクリに接続するのです。

反対側(左側)を作業しましょう
バッテリーを外す必要は、ありません前のバッテリー固定用のバーを外しバッテリーを出来るだけずらし隙間を開けます。
電装?リレーのような物をボディーより外して袋状のボディーの穴に手が入るようにします。
私の手は、意外と細いのでこの隙間より作業しましたがフレームの角で手首を傷だらけにしてしまいました。
手首にガムテープなどを張って傷を防止すると良いです、軍手なんかつけては、作業できませんから
それほど狭い場所なので手首の太い方は、2cm程手前にミラーを装着すると簡単です。
ミラーを装着する事が出来ると後は、組みなおして出来上がり大体ここまでの作業は、1時間もあれば終わります。

シュノーケルの取り付け方

私の車では、ありませんが参考までに、、、

バイザーをEGRに変更しました
暑い夏に備えてサンバイザーを変更しました、ランクルには、純正バイザーにも2種類あり
ノーマルタイプ、エアロタイプ(名前は、忘れた)があり私のは、大きいエアロタイプでした、
EXは、サイドガラスは、着色タイプですがその上に紫外線カットフィルムを貼り純正バイザーで
更にカットしても直射日光は、容赦無く当たりますのでEGRのサンバイザーなら効果もあるのでは?

純正と比べて見ました上は、そう変わりないですが前からの風を防ぐのに効果ありそうです
使用した結果ほぼ全開のまま走行しても風を巻き込みません、雨も防ぐ事が出来て
少々窓を開けたままでも振り込む心配が無さそうです
しかし取り付けは、純正の方が簡単でおさまりも格段に違います。
純正の装着方法は、両面テープで貼って3箇所ネジ止めですが
EGRは、ステーだけの5本ネジ止め、取り説は、両面テープ使用となっていますが
70用は、ショック吸収用の片面のみ粘着テープになっているだけ

隙間が出来たりするのでちょっと不満が残るところ、私の使用していたバイザーは、
横浜に嫁いで行きました、可愛がってもらえよ〜

ルーフキャリア装着04/6/3
ルーフキャリアを装着したら暑い夏に日陰が出来て少しは、涼しくなるかなと思い装着
純正の中古を購入したのですが重さが27kgありました一人では、装着できません
今までついていたスーリーのキャリアは、外しましたこちらは、2本とスキーを3枚挟む物とで
10kg相当重くなるのは、仕方ありません荷物も詰めるし、まあ仕方無いか。

その後コーナーの度に傾くのが大きくスタビライザーを外したのと相まって走りをスポイルしますので
外しました燃費も良くなりますね、軽いキャリアなら有効かと思います


ランプステーを装着してフォグランプを付けました4個付ける予定ですが
今は、2個だけ12Vの中古を買ったのでバルブを変えるまでは、なんちゃって使用となります
アイバ製のランプステー旧型は、アルミ製4kg新型はステンレス製7.5kg程あります
しかもアルミ製の物は高さが低く作られているだから走行安定性はアルミの旧型が
優れていて新型はコーナーで振られるのが体感できる程走行性は悪い
しかし腐食性は、新型のステンレスに及ばないのと高さが低いのでランプを装着しているのが
目立たないのでなんちゃって仕様としては新型のステンレスを選んだ横にはみ出している
部分がブッシュを引っ掛けそうなので少し切りたいと思う

車検では点灯するのなら通りません配線を切ってバルブも抜いて下さいと言われました


以前リーフを組んだがUボルトが短かったので交換します
どうせ交換するのならというわけでステンレスの物にしました。

Uの物が内側有効長22cm角が23.5cmこれで錆びともおさらば
カンサスの場合後ろ側のみネジのピッチが2cm程短かった再度ダイスで切りなおしが必要になります
組むときにネジのピッチを確かめないと作業時間が無駄になります気をつけましょう

後日ダイスでは切れないことが判明ネジの長さは十分下調べが必要です

燃料に関する事、公道では、軽油以外の燃料は、使用すると違反になりますが、
クロカンコース等のクローズドコースでは、可能だと思います
灯油は、粘性が無くそのまま使用するわけには、いきませんが少量のオイルを入れて
セタン価を上げてやれば可能のようです環境にも優しいのが雑誌でも取り上げられていました。
何よりも安いのが魅力です情報お持ちの方教えて下さい。

シュノーケルの画像

エアクリ取り付け部分の裏側にもネジ穴がありますので合計4個になります

取り付けに際しましてエアクリーナーを外します燃料フィルター?を台から取り外します純正のエアクリの口も外します

シュノーケルの穴を開けないといけませんが結構大きな穴ですのでどうしようかと思いましたが
結局50mmのホールソーで中央部分を開けて残りを放射状に切れ込みを入れて内側に折り曲げました
本体のナットに沿ってボルト穴を開けるのですがきちんと計ったつもりでも誤差がありますので小さめ(6mm)の下穴
を開けてずれている方向にマルやすりで削っていくのが良いと思う、ボディー鋼板は1mmなので結構削れます
新車で買ったランクルに穴を開けたりつい手が滑って傷を付けたりとトホホ状態での作業となりました
一箇所にネジを差し込むと2個目です同じように作業して2つ目のボルトが挿せると誤差が少なくなりますが
シュノーケルを外したり付けたりなのでボディーに思いっきり傷がつきます入り口付近のステーは、外して作業しましょう
当たる所には、ガムテープを張っておきましょう全てのボルトがつくと今度は入り口のステーですが私は穴を開けなおしました
出来るだけボディーに直ずけしたかったから
あいた穴には、コーキング材を詰めてエアを噛まないようにしました

シュノーケルがついてもエアクリーナーに穴を開けないといけませんノーマルのエア取り入れ口は取り除きますエアの流れですが直接クリーナーに入ってしまうとごみがエンジンの中に入ってしまう可能性が
高くなるので一度クリーナーの壁にぶつけて流れが回るようにしました。

シュノーケルの装着後ですがラム圧がかかるのでしょうか?高速域(70km前後)が軽やかになりました
エアクリーナーを清掃すると一時的に走りが軽やかになる事が今までにはありましたが
その状態が持続する感じです結構走りましたがその感じは変わりません

スタイルも格好良くなったのですが私のナローボディーである44ナンバーからは3cm程出てしまいますが
車検は通るのでしょうか?その疑問を晴らすべく陸運事務所に出向き車検官のおじさんに教えてもらいました、溶接等の完全固定ではなくボルト締めでいつでも取れる構造になっている事と金属で無く
安全な形状であることを説明したのは言うまでもありません結果車検に際して問題なしとのお墨付きを
頂きました

2004年の台風23号は四国に物凄い雨を降らせて過去に無いほどの被害が出ましたが私のランクルに
シュノーケルを装着したのは台風の来る2日まえでした台風当日大雨で洪水になり殆どの道が川に
なってしまいましたが我がランクルはその中多数の車を水没状態から救助する事が出来ました
いつもの泥遊びの用意である牽引ロープやフックは大活躍でした。

台風26号の為に主要幹線道路もこの様に冠水
してしまいました私のランクルはこの2日前に
シュノーケルをつけたばかり早速大活躍




シュノーケルの効果絶大
シュノーケルなんか普通では全く用無しで格好だけと思いませんか?
しかし違うのですまず黒煙が無くなりました(少しは出ているのでしょうが)
高回転が気持ち良く回ります
これらの効果は体感できるほど顕著です何故かと言いますと
ノーマル状態ではライトの下からフレシュエアを導入していますがこれでは道路に近く
よく埃を拾ってしまいます、ですからエアクリーナーが良く詰まるのです
エアクリーナーが汚れると空気が十分にエンジンに入りませんエアクリーナーを清掃して
組み付けるとしばらくはよく走り黒煙も少ないですが2週間ぐらいで元の様になります
しかしシュノーケルの場合位置が高いので埃を吸いずらくクリーナーを綺麗なままに保つ事が
長期間に及ぶのです現在4ヶ月を過ぎようとしていますが効果は殆ど変わりません

それともう一つシュノーケルの形状ですが純正タイプ等色々ある中で
私の物は前向きに口が開いていてラム圧がかかると思うのです
それが高回転のスムーズさを出しているのでは無いかと思います
ラム圧とは走行風で一気圧以上の圧力がかかる事を言いますこれらのことで
シュノーケルは水の中をエアを噛まずに走る事以外にも機能部品であると思います。

クロカン後の異常振動の原因
ヌタヌタにはまって悪戦苦闘した挙句ウインチで引っ張り上げてもらいました深いわだちにはまってしまったのです
ようやく脱出したものの70km位出すと振動が出ます80kmでは驚くほど出ますマニュアルホイールハブを
フリーにすると止まりました4WDにするのは関係ありませんでしたこの事からハブか駆動系と思いましたが
下回りを点検するとフロントプロペラシャフトが完全に曲がっていました以下参照下さい

2インチアップによりフロントプロペラシャフトが
ミッションメンバーに干渉して強度がさがりそこから
曲がる事が判明しましたよってフレームの一部を
カットして干渉を防ぎますあまり切りすぎると強度
が無くなるのでリブの一部をカットした
新品部品は36200円もするので予め
カットしておくのが良いでしょう
ダウンさせるパーツ(ミッションメンバーダウンキット)
もあるのですが最低地上高が下がるので使いたく
ありませんので後日再度改造しようと思います


2005年1月1日より車検に際しての保安基準が一部変わりました
トラックの装飾版が原因で幼い子供が犠牲になった事から装飾版の禁止と
車高の上げた車でも2mはなれたところから高さ1m直径30cmの円柱の少なくとも一部を
鏡等を用いずに直接確認できる事が必要になりました。
私のランクルでも事前審査の結果問題ないということでしたがボンネット部分の長いランクルですと
4インチ以上の極端な車高アップは基準に満たない場合があるかもしれません

タンク装着05/2/5
リアの部分にスコップホルダーを改造タンクホルダーに変更しました
これでガス欠も大丈夫??一部バックモニターのカメラが被っていますので後日改造する予定
バックフォグの位置も変えました。
携行缶も色々ありますがこの物はキャップの下にノズルも内蔵しており給油が簡単にできるので
安心です

衝突のさいの緩衝材にもなると思います何よりガス欠予防と
スタイルがクロカン風ですね。
純正の鉄パイプで作った荷物ガードは
荷物を積むスペースが少なく不便な為
アルミで自作した。箱物を積むときに威力を
発揮する強度的にはステンレスがお勧め
だけど軽量なのでアルミで作った
車高を上げるとジャッキスタンドが短すぎて
使い物にならず一々ブロックを敷いていたの
では、不便なので鉄パイプで自作しました
専用のジャッキで高さ75cmの物も売っていますが高価な上、私の2インチさえ改造の結果足が伸びきって
タイヤ交換がスムーズに行えない事が分かった
強度的にはこれ以上は限界で命の危険があるのでやめた自作にあたり鉄パイプの径はノーマルの物より隙間が狭く若干太いので精度が出た事と足に一回り
大きな面積の平板を溶接した結果何とか使えそうですがけっして真似をしないようにして下さいね相当危険です自己責任で
足の下に厚めの平板を溶接するのは飛躍的に
安定性が増しますのでこれはお勧めです。

ランクルにナビを装着しましたカロッツェリア楽ナビです
ナビをつけた位でなんだとお考えの方もいるかと思いますが
私のランクルは24V仕様でしてとても苦労しました
カーステレオの件でも苦労したのですが
DC-DCコンバーターを装着していたので簡単かと思っていたのですが、、、
私のコンバーターはセルスターの732という高級な物で32Aの出力があります
何も問題ないと思っていましたしかしつないでみると動作するにはするのですが
起動の際に一からやり直しになってしまいますメモリーがないのです
どうも常時電源が確保されていないようです
これではDVDを最初から読み直しになるのでエンジンを切ると動作するまでが
時間がかかって仕方ありませんどうも常時電源が1Aしかないので各種オーディオ製品と
同じ個所からでは無理なのかと思いましたが友人に測定してもらうとエンジンをかける時に
9V程度まで落ち込む事が原因だろうと言うのですいつも安定しておくにはバッテリーを
積むとかの方法がいるみたいですが一部自作で安定した電流を流す為に
後日コンデンサーで配線を作ってもらう事にしました。

ピックアップセンサー装着
もう一つの問題がピックアップセンサーですハイエースにも同じ楽ナビをつけていますが
とくにセンサーをつないだりはしませんでしたが正常に動作していました
しかし24V車は駄目なようでどこかにセンサーを付けなければなりません
純正も出ていましたが高価(2万円ぐらい)でチェーンを装着したら狂うと書かれていました
迷いましたがオークションででているスピードメーターからの機械式にしました
これだと狂いが無いだけではなく電源も要りませんし正確で安いのです3000円
しかし取り付けは問題ないでしょうか?結果は凄く良いです後日画像アップします
取り付け場所は後ろのギアボックスからスピードメーターケーブルが出ていますので
そのネジを緩めてかまし、アースを取り配線を這わすだけと言う簡単作業になりました
配線はグロメットから引き込んで繋ぎます30分程度で終了お勧めです

社外品のステンレスマフラーを装着しました05/5/28
ステンレスマフラーです重量を測ってみました
ノーマルは19kgステンレスマフラーは10kgでその差は9kgも違います
それだけで軽量化できる事が分かりますね
装着の仕方ですがマフラーには振動を吸収するゴムのステー(テールパイプクッション17567-17010)×2
¥550程度、がありますがそのボルトは6mmのボルトとナット(10番)×2×2=4個で止まっていますが
長年の錆び等で外しにくくなっています私もねじ切ってしまいましたので
装着するときに困りました私はボルトを溶接しましたが余計に時間がかかりましたので
外すときは慎重に外しましょう
勿論エキゾーストパイプガスケット(90917-06054 ¥300程度)も新品を使用します
結果ですがアイドリングの音自体の音量は意外と
ノーマルよりも少し重低音が少し大きい程度走行状態では流石に大きくなって近所迷惑この上ない
のですが走りはと言いますと高回転がわにシフトしましたノーマルであればアイドリング走行でさえ
力強いトルクを発揮しますが2000rpmまでのトルクが痩せて2000rpm付近からの上昇が
スムーズになりましたしかし低速で悪路をゆっくりと走破するようなマフラーではありませんし
普段であれば2000rpmまでで必要十分に走れるのと燃費曲線が1800rpmまでで
走れば非常に燃費が良いのでいつもはこの回転数で走っていますので
街乗りや高速コースでの走りならともかく私にとっては気に入らない仕様となりました

ノーマルのように複雑な抵抗が無く一気に抜けてしまうのが原因ですから
少し加工してみる事にしました排気抵抗を作って下振りにするのが目的です
マフラーの出口にステーを溶接しましたそして排気抵抗になるべくボルトナットを
刺しましたこうする事によりボルトの長さを変えて抵抗を可変にする事が出来ます
早速走ってみましたが下のトルクが太くなりましたノーマルよりは上振りでよい感じです
結果が良かったので更なる改良をしてみようと思います

排気抵抗ですが少しずつ変化して現在は下もノーマルほどあり1800rpmからは
力強いトルクで立ち上がる事が出来るようになりました後日画像アップします

フェンダーミラーを大きい物に変更しました2005/6/18
リフトアップしますと当然ですが足元がノーマルのミラーでは見えずらくなるので大きなミラーに変更
しました私は仕事でトヨタのダイナに乗っていますが良く似た感じですので一度外して取り付けてみると
ずばり合いました左右で8500円程度でした足元まで良く見えてクロカンにも非常に有効です
ノーマル寸法=18.5*15cm、ダイナ用=

リバースシャックルキットフロントのシャックルが後ろに来ますので直進安定性とスキッド性が
上がる言う事ですがこれをつける場合に
必要なのがロングヨーク(延長した動力軸中筒)シャックルの正付けであればサスの
伸縮に合わせてプロペラシャフトは筒から飛び出る方向に伸びるのでシャフトの本体
を延長するだけで良いのですが
リバースシャックルの場合逆に筒の中に
入る方向にも動くので足が伸びた状態では
シャフトが抜け落ち縮んだ場合は奥にあたりその力が前のデフ本体に向き壊してしまう恐れがあるので筒を延長すると共に
シャフトの長さも適正にする必要がある
フロントアンカーダウンキット
2インチ上がります
リーフで上げるのでは無いのでへたりの心配
がありません
画像にはミッションの下の部分に入る角パイプ50*50-182mmが写っていません
ミッションメンバーダウンキット2インチ上げると
Fプロペラシャフトの角度がきつくなりフレームの左右を繋いでいるミッションの下のサブフレーム
との干渉問題が発生しますのでそれを下げる為に使います164mm
135mm15mm穴*4/8mm-65mm
150mm12mm穴*1/12mm*30mm

リアバンパーを製作しました全て6mmの鉄板での製作です重たいですが頑丈です05/8

05/10厚みを変えて新型バンパーを製作しました。

ミッションメンバーダウン&V字切れ込み

クロカンバンパーを自作しました6mm鉄板にて
製作しました、リブも入れているので強度は
この上ない位強固ですが唯一重たいのが難点
21.5kgあります
市販の物はコの字バンパーで出っ張っていない分
あたるとボディーも壊してします、しかし出ていると
デパーチャアングルを失いますので双方を生かした
形にしましたシャックルはお飾り程度ですが
リブを入れているので相当の強度はあります。
将来の更なるインチアップに備えて
ミッションメンバーを加工しました
ミッションメンバーダウンキットもでていますが
亀になりやすいのでダウンさせずにVの字に
切れ込みを入れて見ました強度を持たせるために
6ミリ鋼板でリブを入れました鋼板の厚みがありすぎあた
為に泣く泣くこの後1cmメンバーダウンも併用します。
これで完璧!!
上の画像の6mm厚鉄板での製作の結果
重量増大の為に走行性は少しスポイルされる結果
になりましたリアオーバーハングに重量がかかる為
にフロントが浮き気味になりブレーキの効きが
少し甘くなるのと発進加速が少し遅くなります
それを克服する為に再度新しいバンパーを作りました
今回の物は外見も少し変えて角型に変更する事で
製作を簡単にするとともに重量軽減の為に力のかかる
部分は6mm厚にして殆どの部分を4.5mmにして力の
かからない内側横部分は3mmに変更しました
その結果重量は21.5kgから16.0kgに軽減されました。
上の画像は製作途中の磨きがかかっていない状態
製作途中の新型バンパーです現在も最終仕上げの
段階に入っていますがR加工を施すと共にもう少し
重量を軽減する為に無駄な肉を切り落とします
走行後のインプレッションは後日になります
あたっても良いようにゴムの衝撃吸収剤を貼りました
役に立ちそうには見えませんが子供の頭にでも
あたれば大変な事になるので少しでもマシかと、、、
前作のR形状は角型の70には似合いませんでしたが
今回の角型バンパーにして凄く格好良いと思いません?
これに味をしめてフロントバンパーも製作しようと思いました
ついでにサイドも保護の為に作ろうかと思います
ご期待下さい

キャスターウエッジ加工後装着05/8/23

キャスターウエッジをそのまま装着すると
リーフのソリを水平に押し付けてしまうので
加工しました既製品の全長を前後1cmづつ
カットして端をR加工してリーフのソリに合わせて
装着しました結果リーフのソリをそのまま維持
することに成功
いきなりランクルが動きませんキーを捻っても
うんとも寸とも言いません原因を究明して見ると
バッテリーのターミナルに防錆の為にグリスを
薄く塗っていましたそれにボルトの締め付けが緩く
接触不良が長時間にわたって何度もスパークを
発生していた様で鉛のターミナルがひょうたん型
に溶けて鉛のインゴットが出来ていました(手前の丸)
ターミナルの締め付けは十分にしましょう2006/1/15
まだまだ使用可能なバッテリーですが冬山でいきなり
止まっても怖いので交換することにしました純正だと
75D31Rですが容量をアップして95D31Rにしています
D31Rというのがサイズになりますので前の数字が大きい
程容量があるということになります沢山の電気製品を
使用している他にも余裕があるほうが長持ちの秘訣
前回の交換が2001/6/1今回2006/2/11なんと5年近く
実用可能ですいつも高級品を使用しますが今回は
SILVEN-Xと言う銀合金極板で超寿命という製品を
購入しました一個17000円程の物ですが2個要りますので
大変です勿論オプティマなんかも検討したのですが
95サイズの方にはお勧めできませんと言うショップの意見
を聞き候補から外しましたクランキング容量は大きいの
ですが容量が不足するみたいです勿論容量の大きい
オプティマもあるのですがそれだと3万円程するので
いくら重量とクランキング容量が有利でも無理です
今回のバッテリー重量一個23.4kgとても重たい
しかし取っ手もついて点検窓もあり日ずけステッカーも
付属で至れり尽せりですオプティマを作っているメーカー
だそうです
アーシングも安くなりましたね4本線の端子も基台
もついて980円だったら増設しかないなーと思い
再度増設しました自分で作るより安いですね
長すぎても端子付ですから仕方なく丸めてます。
ブレーキのキャリパーダストブーツ等は頻繁
にシリコンオイルを塗布して整備しないと
手遅れになりますパッドはプロテックス(日清紡製)
初期制動が素晴らしく利きますリアは体感できません
がディスクの攻撃性はありません。2006/1/15

ランクル44ナンバーの弊害
ワイドをナローボディーサイズに変更して見ましたがそのことによる弊害が出てきました
2インチアップと255-85-16のタイヤサイズではキャンバーで凄く怖い目に合います
公道を走っていてもコーナーで良く振られたりギャップでのふらつきが大きいのです
この様な事から再度ワイドボディーにすることに決めました
どうせ出すなら少しぐらい出しても仕方ありません大幅に出して見たいと思います
適当な物が中古でありましたので購入しましたホイルはマッドホッパー8Jオフセット-34 P.C.D 139、7
JWL-T規格適合のホイル掟破りの2ピースです
タイヤはYOKOHAMA GEOLANDAR M/T LT255/85R16 119/116Q

これに30mmのワイドトレッドスペーサーの組み合わせです。
履いて見るとタイヤが凄くはみ出しましたそれにあわせてオーバーフェンダーを購入しました
FRP製のオーバーフェンダー

新品を買うと10万位するだろう商品ですが割れているのを格安で買いましたFRP修理キットを
購入して直します
FRPボンネット

純正は重いので換えたいですねそうすればフロンとヘビーが少しでもバランスよくなりますし
走りも変わりますねだから、、、、
構造変更
そんなこんなで再度構造変更をします
さらに2インチアップします
ダウンアンカーブラケット戦隊を組みます

再度オーディオに再度お金をかけました06/1/20
カロッチェリアのMD/CD FH-P099MDを装着しました(スタンダードのハイエンド機)
以前にオーディオは24Vは難しいと書きましたが
当方の思い違いで意外と簡単でした以前の失敗の原因は2個あるバッテリーにありました
それは手前のバッテリー(運転席に近いほう)から常時電源12Vを引いた事が原因でした
片肺方式で12Vを取るのなら手前のバッテリーは使用してはいけません近いのでつい
引いてしまいがちですがそれではショートしてしまいますオーディオ機器自体に車体アースを
とれないからですノーマルのオーディオは一度のショートで煙があがりますが
カロッチェリアは何度でもOK流石です






ユーザー車検に行って来ました(構造変更44から11へ)06/2/9
前日に予約を入れて陸運事務所に行ってきました
何度も行っている車検ですからなれた物だと思っていました
バックランプは後ろ2灯だけでないといけません
私はバックランプをつけているので合計3灯になるので連動しないように
スイッチを入れておきます

スペアタイヤも要りますブレーキ回りだけは整備していましたが後は
清掃だけで特に何もしていませんでした

いきなり駄目出し=積載重量がはしごで見えない

フロントガラスに取り外し可能な日よけ、吸板だけでも不可=フロントガラスの
上20%までの半透明の物はOK

大系タイヤの為にメーター誤差が大きくなる&ブレーキが効き難くなる
純正タイヤに比べて255/85-16インチの場合メータ−の表記よりも約5キロ少なく表示されます
ギアで補正しておきます40km/hでスイッチを押さないといけませんが5キロも違うと合格しません
補正していない人は35kmで押さないといけないでしょうね
ブレーキテスト制動出来ない
パッドはプロテックス(日清紡)ブレーキ倍力装置にストッパー、ブレーキ清掃で
効かない筈が無いと思っていましたフロントは合格したにもかかわらず
リアが効かないのです何回も不合格になるので車検官もラインを変更して挑戦させてくれます
再度挑戦の結果合格になりました
私も凹みましたが大系タイヤ大型クロカン車はタイヤがはかりに入らず不合格になりやすいと
言う事ですしかしそんな状況でも完全にタイヤを止めて見せたいので今後ブレーキ強化の
方向で改造を進めて見たいと思いますそうでないとまだ大きなタイヤを履きたいと思いますので


教えて頂きました
極端なオーバーフェンダー不可
ヘッドライトの横から40センチまでしか出てはいけないこれはランクル70バンにとって
ビックフットを目指す人には関門ですねプラドのようにヘッドライトが横にあるのなら
問題無いのですが70バンワイドの場合中に寄っているので40cmですと純正から5cm程度しか
はみ出し出来ないのです。
重量税
今回77は前後の重さが前軸1100kg後軸1130kgですが後ろにバッテリーを2個と工具を載せてた
のでこれを引くと2200kg位になるでしょう積載量が600kgですから合計されると2900kg程度になるの
ですもしも皆さんが構造変更をする場合3000kgを超えてしまうと重量税が多く要るようになるので
このような場合は軽量化してからのぞみましょう

屋根の上のランプは車検通りません
ダミーですと結構ですが配線と球は外して下さいと言われました
トラックの様にサイドや屋根に沢山の電飾があるので効いて見ると300カンデラだったか30カンデラ
だったか?であれば赤と緑以外は認められると言う事です再度聞いて見ます





検査の有効期限
希望ナンバーは4-5日かかるので予め予約が必要ですが私は予約を取るのを忘れていました
構造変更も取ったその日からが車検日になるので余った日にちは捨ててしまいます
しかし合格した検査の有効期限は2週間設けられているので出来るだけ
残りの有効期限ギリギリまで待って再度書類を提出しればこれらの問題を少しでも軽減できます。


前後ブレーキキャリパーピストン&シール交換2006/2/24
キャリパーを止めているボルトはアンチシーラを塗って組まないと錆などで固着すると外しにくい
外れると命に関わるのでネジロック等で固定する

私は半年に一度はキャリパーピストンを清掃、高級シリコングリス塗りをしているのでほぼ綺麗な状態を
保っているのです がピストンの戻りが悪いのでしょうね引きずりがあるように思います
燃費にも影響あるでしょうね
流石にシールは交換時期だろうと思い分解しましたしかしながら
シールのへたりも殆ど無し角も出ていますピストンのダストカバーの凹み部分に少し錆の発生と言う状態でした完全に脱脂したのちシールを入れてピストンを組みますシールにはシリコングリスを薄く塗り
ピストンを入れるときに少しだけブレーキオイルを塗るとピストンが入れやすい
ピストンを入れるときは風の影響の無い屋内でごみを噛まないように少しずつ
斜めに入らないように注意しながら入れると入りやすい
間違っても力任せに入れたらいけません
ポイントはシールゴムを通過する時にブレーキオイルの湿り気がピストンを乗り越える時少しずつ
入らないときは手で少し回しながら組む工具はピストン表面を傷つける恐れがあるので使用しない
リアピストン交換 06/4/6
ピストンを抜く時はパッドを外した後でブレーキを踏んだら出てきますが
一個出るとそれ以外のピストンが油圧がかからずに出てこないのでエアを入れて出しました
ポンと飛んでいきそうな勢いです
シールを入れるのは簡単ですがダストカバーをピストンとシリンダーの間にかましながら
ピストンを入れるのは容易ではない気がする、、、
コツとしてはピストンはブレーキオイルをシールとピストンに塗ると入りやすい
ダストカバーはピストンに半分入れて先を出してピストンよりも先にダストシールを
ピストンとシリンダーの間の凹みに入れながらピストンを入れる

ブレーキをステンレスメッシュホースに換装
40用中古を購入した少し長いがボルトオン
現在よりさらに踏込み代が少なくなりました足の角度が余り踏込まなくても良いので
初期制動に威力を発揮しそうですがコントロール性は少ない角度で調整しないといけないので
人によっては難しいかも、、、ストッパーを装着した時よりも踏み込み抵抗は早く感じられ
底が固くても少し入ってゆきますこの部分でさらにコントロールする事が出来ます

リアも交換しました取り回しには十分気をつけないとロングタイプとステンという事で
融通が利きませんプロペラシャフトやフレームに干渉しないように木の枝などが
挟まらないように気をつけましょう

フロントのホースつなぎ目に銅ワッシャを再利用したらそこからオイル漏れ
チェックして見ると長いホースもプロペラシャフトに干渉してステンレスワイヤーが
切れている始末こうなると命に関わります再度取り回しに工夫をしてみました

ランプバーを変更2006/2/24
今までのルーフランプバーは2点支持の為に一点に重みがかかるのと
形の良いのが入ったので交換しました
重さは少し重いのですが13kgぐらい1kgアップで4点支持なら良いと思います
ランプの数が4個だけなので前のみたいに5個つけるようにしたいと思います
材質はステンレス、ルーフをガードするのも良い形です


レカロシートをSR3からトレンドDC電動シートに換装思いがけない出来事が06/3/4
SR3はスポーツシートですからサイドの張り出しがきつく街乗りでは乗り降りやすわり心地も
いま一つでした中でもくつろぎたい時に手回しのリクライニングはつらい物があったので
思い切ってシート交換に踏み切りました今度のトレンドDCはシートリクライニングは勿論の事
熱い時はファンで排熱寒い時はヒーターと至れりつくせりですなんといっても25万円は流石に違います
色んなシートに乗せて貰いましたがやはり8万円位から上のモデルで無いとノーマルよりも悪い気が
します装着に関しましてSR3で使用していたシートレールがそのままつくと思っていましたが
シートの底がSRのようなフラットではなく随分張り出していますのでシートレールは専用品を
使用する場合でも6mmのスペーサーが必要ですしかし専用品はステアリングセンターが
出ない場合もあるので私は改造する方向で望みました
しかしシートの重量が半端では無いです電動シートは重いです重量=

本日2006/3/5シートのはみだし分だけレールのシート取り付け部分をを高くしました25mm程です
そのままでは高すぎるのでレールの取り付け部分をSRでの使用時よりも25mm下げないといけませんが
20mmしか低く出来ませんでしたこれはサスペンションシート故改造した(元はシルビア用SRの項を参照)
レールはサスペンションの出っ張りで下げる事が出来ない為です
しかしこのままでは車を使用する事が出来ないので仕方無しに不本意ではありますが
一度取り付けてみます
さらに問題が、、、電動シートは使用するときは便利ですが取り付け時はたたむ事も出来ず
バッテリーが無いと角度を変えることも出来ません
さらに70のような24VですとDC-DCコンバーターが必要なのはあたりまえですが
このコンバーターの容量は十分にあるのですが常時電圧は少ししかなく
ナビと同様起動時に必要な容量が少なすぎてナビは初期モードにオーディオは
一時停止になる始末コンバーターの手前にバッテリーをかまさないといけない状況になりました
室内にバッテリーを置くのですから水素ガスが発生したりするのではかないません
密閉タイプで充放電の限界の高いオプティマの黄色等が良いでしょうね

さらに煮詰めてシート位置を10mm程度下げましたこれが限界のようです
足に台座をつけてあげている私の場合でも少しつらい位置ですので体格にも寄りますが
結構きついと思いますですからサスペンションシートつきのランクルには
これらの出っ張りタイプの高級シートはラインナップ無いのですね納得、、、
私のはどうにか実用になりそうです

マフラーの交換をしました(サクソンマフラー)06/3/7
以前ノーマルから社外品のステンレスマフラーに交換しましたが
今回はサクソンマフラーに替えてみましたそうしたらどうなるでしょうか?
サクソンマフラーの重量は11.4kg無名のステンレスマフラーは8.3kgでした
付けて驚きました音はノーマルよりも静かなのです無名のは吹かすとワイルドな音量でした
気になる出力特性ですが、、、
サクソン良いです特に実用回転域がトルクフルですので乗りやすい
アイドリングから1500rpmゴリゴリパワーが出る感じ1500-1800rpm少し落ち着くものの
応答性が良いので回転を一定に保つのが難しいほどトルクも感じられます
1800rpmからは上までのつながりがスムーズに上昇ほど良い音もノーマルと同じ位の音量
トータルで軽量、綺麗、性能素晴らしいと言うこと無しです
この結果安物の無名マフラーは駄目です抜けすぎて下がありませんし音がでかいだけ
迷わずサクソン買うほうが懸命です

バックカメラ変更します

ワイドトレッドスペーサーワイドに変更06/4/9
ナローボディーの時は後ろだけ30mmでしたがワイドボディーになり
前35mm後ろ50mmにしましたマイナス32のレンコンホイルにしたのでノーマルワイド用
のオーバーフェンダーでもはみ出しますがラバーフェンダーもつけたのでまだまだ余裕

更に2インチアップ(ダウンアンカーV+リアハンガーダウンブラケット)ショッチンジャー等
06/4/16リアハンガーブラケットには左右違います前よりに組むのとマフラーのステーを止める
ネジ穴があるのがマフラー側私間違えて組んでやり直しは時間大幅に遅れました
マフラーは固体差があるので自分のランクルに合うようにステーを作ったほうが良いですね
リアは比較的組みやすいですがノーマルのマフラーステーを切るのがちょっと抵抗あるかも?

フロント側の組み付けは少し厄介ですというのもノーマルであればアンカーピンがあるおかげで
リーフの目玉に片方だけブッシュを組んでアンカーに入れてから片方のブッシュを入れるので簡単
ですがハンガーブラケットにはアンカーピンが無いので2個ともブッシュを目玉に入れたまま
ハンガーに入れなければならないのですこれが難しいのでジャッキを使ったり
オイルを塗ったり最悪ブッシュを少し切ったりしなければ入りませんでした
これは大変な作業です

足回り分解したついでにフロントにも加工したキャスターウエッジを入れました
カンサスのは薄くて角度が無いので厚いのをリーフに沿ってR加工して投入
厚いけどリーフのボルトは何とかそのまま使えました
これらの改造で更に2インチアップ合計5インチアップとなりましたちょっとへたりが有るので
4インチぐらいかも???

リアのデューンのシャックルをタイプBロングからタイプAに変更
前がタイプBの短い方だったので後ろは角度から言ってよく動く角度に変更しました

ナビ取り付けに際して
ランクルは設計が古いのでパルス発生の為の配線が存在しませんので改めて
とらないといけません機械式のパルス発生器を取り付けます取出しはプロペラシャフト前部左側にある
メーター取り付け部分に機械式のパルス発生器を取り付けてアースを施しますアースを繋ぐのは直ぐ上のボルトを少し緩めて
繋ぎます配線はフロアに続く目くら穴があるのでそこから通すと便利です