ハイエース100系後期


KG-LH172V  エンジン形式5L


管理人が乗っているのがハイエース スーパーGL 2001年モデルの為に
ハイエースバンが中心になります。

100系ハイエースのタイミングベルト他交換
ついでにクランクシールとウォーターポンプとベルト全てもぜひ交換しましょう
アイドラーとテンショナー、ガスケット類はできれば交換しましょう
非常に手間のかかる作業ですまとめてした方が後々得ですよ

1.5インチローダウンの私の車でもジャッキアップは不要
その代わり木の板を二枚程度敷き込み3cmぐらい上げた
もちろんタイヤの回り止め必須
隙間的に寝板は無理ですダンボールやビニールシート使用

必要な工具と油脂類
パワステオイルタンクを外しますのでついでにオイル交換しましょう専用オイルでなくても
ATオイルで可能1Lぐらい全交換なら2Lぐらいかな?

専用工具はクランクシャフトを固定する工具とクランクシャフトプーリーを抜く工具が必要です
クランクシャフトからプーリーを外すのは非常に強い力が必要ですので
ロングレンチが必要になりますプーリーを固定している4本のボルトを外してその穴を利用して固定します
8mmボルト4本で固定するのですが4本固定するプーラーはハスコーのみ43000円です非常に良い工具だと思いますが
高価ですので買えない人は2本固定になります7500円ぐらいから安いのは1500円ぐらいまであります
ボルトは8mmのクロモリボルトを2本使います普通のボルトでは折れて作業不能になりますよ気をつけてください
長さは8cm程度のものが良いようです専用工具を作っても良いでしょう
クロモリボルトでも2本固定では確実に曲がりますネジ部分には潤滑油をたっぷり塗って万が一折れた時に備えてね


専用工具以外に必要な工具(左) クランクシャフトボルトを抜いたところ(右)ボルト4本を抜いて穴を使う

ラチュットレンチ短いのと長いの、10-12-14-17-19ソケット(クランクの部分は力がかかるので6角で)
長短各サイズのエクステンションは必須、画像はクランク部分を外す時の工具

ワンウェイメガネレンチ(ノッチの少ない角度の物が使いやすい)10-12-14これは作業効率高い

ロングメガネ40cmぐらいの12-14-17-19

クランクシャフトシールを抜くのにフックがいります、タイヤレバーとの組み合わせで3秒で交換可能(画像参照)
スゴ技あみだしました笑

タイミングマークなどの確認用にミラー20x20cmぐらい、携帯カメラは薄いので撮影しやすい

クリップ(ベルト組み込み時外れ止め)

暗所ですのでライト等の照明

油脂類のホースを脱着した時にオイルがもれないようにする為のボルトやハサミ
当然下にもれないようにするためのオイルキャッチやジョッキ
パワステタンクの中身を抜くのは注射器が便利50cc以上

作業開始

機械類の分解の前にお約束のバッテリーターミナルマイナス取り外し

最初に冷却水を抜いておきますLLC(ロングライフクーラント)が完全に抜けるように
水を通して完全に水になるまで洗い流しておく、ポンプを外した時にLLCが部品にかからないようにするため
後で拭くとなると時間と労力かかります



まずは運転席を外します助手席側を開けますサービスホールを開けますセンターコンソールは
取ったほうがやりやすいですが私は取りませんでしたサイドブレーキのついたサービスホールの蓋は
外したほうが良いですが私はくるりと回して運転席の後ろにブレーキなどもそのまま置きました結構いけますが
内部に傷等付きそうになりますので潔癖性の人は面倒ですが外したほうがいいかもしれません

冷却水用アッパーホースを外しましょう
先に水を通しておくことでクーラントで汚れない





助手席側のパワーステアリグオイルのリザーバタンクを外しましょう
二本のネジで止まっています

ファンシュラウドを取り外す
シュラウドは上と下に別れますので真ん中にネジがあるので分割して外す
助手席側のボルトは外しにくい

ここでベルト類を全て外す前にファンの4本のナットを緩めておきます(12番ナット)

パワステのリザーバタンク下にある一番右側のプーリーに
かかっているベルトを外す(パワステ用)
テンションが掛かっているのでプーリーの右奥にあるボルトを二本緩めると
左右にプーリーが緩む
この二本のボルトは助手席下にもぐって外せば簡単
ベルトを外す



アッパーホースのサーモ側取り付け部分がアルミで腐食しているこの部分が浮いて冷却水漏れを
起こしてるのがわかります、ペーパーなどで修正後シリコングリスで組むと防ぐことが出来るのではないかと思います


パワステフィルター(オイルリザーバタンク)は二本のボルトで固定されている

ホースはそのままでも大丈夫横に寄せる
下の画像のホースと書いてあるホースはラジエータに繋がっている
フィルターを外さないでネジを抜いて寄せただけで作業していてこの
ホースに力が加わり
口を破損してしまいました。
あらかじめ外しておき保護のための短いホースを挿しておくと良いと思う
これ注意ポイント

下の画像のホースと書いている物を取り外す左にラジエータにつながっている



運転席側のエアコンのコンプレッサーを外します上に10番ボルトで配線が繋がるステーは外してから配線のカプラーを外して
4本12番のボルトで止まっています
ベルトが張っているのでテンショナーでベルトを緩めてから外します先にプーリーの真ん中のボルトを緩めてから
テンショナーのボルトを緩めていきベルトを外します
アコンのコンプレッサーの固定ボルト4本を外したら取れますが配管はそのままにしないと
冷媒がもれてしまいます当然ですがこのままでは取り外すことはできません
作業の邪魔になるので紐で引っ張り固定します私はドアのロック部分とアルミホイル軸に固定しました
下の図

この時に気を付けないとコンプレッサーでラジエータの運転席側の口を痛めてしまいます
これは結構みんなやってしまうようです要注意ポイントです


最初にコンプレッサーを固定しないで作業していたら接触してこのように不注意からラジエータ出口を壊してしまいます
結構脆い部品ですこのことから古いホースを切ってこの部分に差し込んで作業したら保護になります
この反対側には冷却水をラジエータに送る細いホースが助手席側にあります
これも気をつけるポイントです口を破損しやすい

ラジエータは新品43000円です作業も大変なんでちょっとした工夫です

ベルトを外したらコンプレッサーを移動しますマニュアルではラジエータ上に固定とあります
私は後方に固定しましたどちらがいいのか個人差があるかもしれません

アイドルプーリーASSYとブラケットを外します

クランクプーリーを外します

センターボルトは相当硬いので

プーリーを外した穴を利用してクランクを回らないようにして
クランクシャフトメインボルトを外します使用するボルトは
クロモリボルトでないと折れます
浸透剤を塗って折れた時の対処も忘れずに
正ネジです

工具でくじけそうな時は

19番ソケット六角ロングレンチを助手席側において抜けないようにして
少しだけセルを回せば抜けますが、すごく危険な技です自己責任にて

タイミングベルトカバーを外します

ゴムのガスケットが付いてきます

下は開けたところ
携帯のカメラで撮りました狭いので便利です

クランクシャフトにはおおきなワッシャの物が付いています
下の画像参照
これには向きが有り真ん中が持ち上がるようになっています
外した時に確認しておいてください


タイミングベルトを外すのにテンショナーのスプリングを外すとマニアルには書かれていますが
テンショナー自信を外してからスプリングを外したほうがやりやすい
下の画像ではオレンジのリングが入った丸い形のものボルトは3本で止まっている
スプリングを落とさないように外す

タイミングベルトが外れる

一番上がファンベルト



一番下がクランクシャフト


上死点に合わせバルブとピストンを干渉させないために
合いマークを合わせて外します
全部で3箇所合わせます

クランクシール交換
クランクシャフトシールは12万キロぐらいでオイルが少し漏れ出しました
クランクのプーリーの奥にあるので外した時に必ず変えてしまいましょう
安い部品ですただはずし方が難しく躊躇してしまうことが多いようです
私も何度も挑戦したのですが難しくあるときふっと閃いたんです
シールの外側は工具を差し込む余地は全くありませんが
内側は小さなフックはするりと入るのですフックを入れて外向きに変えて
私の使っている工具をよく見てくださいグリップの部分に工具をひっかけることができるので
クランクシャフトの面にタイヤレバーなどを引っ掛けて外すことができます三秒で完了の技です
釘を抜くような要領です


タイミングベルトを再使用する場合は回転方向をベルトに書いておく

一番上のギアの合いマークは下にあります








真ん中のギアの合いマークは上にあります下の画像参照










クランクシャフトのアイマークは上にありますクランクのマークはウッドラフキーで奥に切れ込みもあります


組むときは合いマークを合わせるのですがテンショナーをつけて
テンションがかかるとクランク軸の合いマークが1コマずれるのです
何度合わせても同じなんでわざとに1コマずらして組んだら
直ぐにできた、、、これはコツかもしれません

合わせてから正回転に(時計方向)に回して狂いがないか確かめる
















カバーを取り付ける
接着力のある液体ガスケットでくっつけて組むと便利

クランクシャフトにプーリーを組むときは棒のようなものがプーリーの
上に出ていますこれは上死点に合わす為のものですので
プーリーが上死点になるように組む





まだ続く

2014/8/28






エアコンのコンプレッサーベルトの
テンショナー20万キロでグリスは個体となっていました分解清掃グリス込めた




サーモスタッドは壊れやすい10万キロで変えたほうがいいね
私のは寒冷地仕様でしたので88-100度から82-100に変えた

助手席側のはずし方は下から外した方が
簡単、センターボルトは17番硬いので
これだけ上からロングメガネで緩めて
下から外した二本のボルトは14番
一番痛んでいた運転席側のマウント、斜めになっている
室内からエンジンサービスホールをあけて
上から外したセンターボルトと後ろ側のボルトは
簡単ですが前のボルトはオルタネータの前後の
わずかな隙間から腕を入れて少しずつ外す
割と細い腕でないと無理かも、腕傷だらけになりました

外すのも難しいですが入れるのはもっと難しいセンターのボルトは収まっていたマウントより長くなるのでエンジンを更にジャッキアップして
センターボルトを入れるナットを仮止めしたら、固定ボルトを入れるのですがジャッキのかけ方などにより素直に収まらないので
ジャッキアップポイントを変えながらボルトを入れる、固定ボルトとセンターボルトお互い少しずつ閉めて収まりのよいところに本締め

これらの作業に効率の高い工具を紹介します

下回りのカバーを外すのは数をこなす為に12番ソケットをエアラチュットレンチで

ショートソケットレンチとにかく短いのでないとまわせないセンターボルトを17番で、、左から二番目三番目のノッチの少ないメガネ(作動角5度)
はすばらしい働きをします14番がマウントボルト用です、くじけそうなときはコーヒーでも飲んで落ち着こう

作業完了したのは4時間ぐらい、太い振動がまったくなくなり静かになりました20万キロで交換がいい感じですね
タイミングベルトなどと一緒に行うと手間はかかりませんねきれいな道を走る分には乗用車ですね

ギャップを乗り越えるときは大きな衝撃を受けます次回はサスの交換ですね



ハイエースバンのリアシートをたたむ時二箇所のストッパーを緩めないと持ち上がりません
私は右を外して左だけ緩めて持ち上げていましたが急ぐときに簡単に外したいのでこのようなものを作りました
オートバイのスロットルケーブルで引っ張る先端にはOリングをつけて引っ張ればストッパーが外れます


ミニバイクレースをする為に1987年から今まで色々なトランスポーターを乗り継いで来ました、下記参照

そして今、トヨタ ハイエース、スーパーGLに至る
皆さん色々な工夫をされてます、情報を交換し合いより良いトランポライフを、、、

軽1ボックス 軽トラ 普通1ボックス ピックアップトラック トレーラー ランクル70等
長所 雨でも濡れない
維持費が安い駐車スペースも取らない、燃費も良い
維持費が安い
意外と荷物が積めるスペースを取らない忘れるくらい燃費良い
雨で荷物が濡れない中で着替え
仮眠可能一番快適?
カッコいい
荷物は、意外と積める、人が中で休める
4WDなら悪路でも
走破性が良い
カッコいい、一目を引く、バイクが汚くても車を汚さない トランポらしくないので何処でも似合う、快適長距離も楽
短所 狭い、しかし
NSR50なら
2台積載可能
人間が休めない
雨で荷物が濡れる
カッコ悪い
維持費は、車によって高い 雨で荷台の荷物が濡れる、車高が高く
積み難い
バイク、荷台の荷物共に濡れて泥はねする。維持費も意外と高くつく、駐車スペースも2台分必要、しかし何よりも
バックするのが
難しい。(^_^;)
バイクを積むスペースだけで大変、積むのも苦労する

画像は、クリックすると大きくなります。戻る時は、
戻るボタンをクリックするか、メニューをクリックしてください。


◎ハイエースバン編リアシートリクライニング加工(ノーマルは、リクライニングが出来ない)
シートを外して加工します。
(多段階リクライニングに加工)

シートの横にあるカバーを外して留めてあるカシメを
サンダーで落とす,
組む時は、溶接する
サンダーの刃は、小さいのが使いやすい、または,ベルトサンダー等、ワッシャを外す。 板バネを道具を使って外すが,飛んで行かないように皮手袋+ウエス等でカバーする(皮手袋だけでは、痛かった(ーー;) 物凄い力で外れるので注意する。
目には、防護メガネ手には、皮手袋
+タオル等使用本当に危険です
サークリップを−ドライバーでこじて外す。
既成のサークリッププライヤーでは,無理な構造なのが,分かる。 タイヤレバーなどでプレートを外す。(サンダ-が大きかったのでプレートに傷が入っている。) こじる。 プレートが外れたところ。 拡大写真
ギアの一部に谷がないのが分かる、この部分を削る。
このギアの山だけ
歯が切られて
いない。
リューターなどで
山の部分を
削り取る。
この部分です。
削ったところ
最後に板バネを
入れる時に使う
地具 (自作品)
バネを入れる時は、シートを出来るだけたたんだ状態にすると少ししやすくなる。
2人で作業すると楽
年式によって出来ない物もあるみたいですが、
殆どの車種は、出来そうです、加工の仕方も多岐にわたります。

バネを入れるのは、大変難しいので加工出来ない方、自信のない方は、格安にて加工します。
加工時間は、暇なら2時間で完成

シートを倒して乗れば後ろでリラックスでき、長距離を走ったり、子供や奥さんを乗せるときは、喜ばれます。

シートを持ち込みか、部品だけを送ってもらえればにて加工承ります。

5000円にて但しシートから金具を外すのは私の指示に従って下さい
外すのは簡単ですが外す順番があり加工工程を短縮することができるのです

リクライニングシートはこの様に情報公開しているので器用な人は道具があれば加工可能ですが
私の場合ブラスαの加工があるのですこれは非公開です当方の加工をする方に追加として必要で
あれば追加工します2000円ですオークションなどで加工を商売にしておられる方が
沢山いますが当方の加工はまだ知られていないようですですから日本で私だけ??だろうと思います
オフロードバイクなどの搭載に便利な加工ですパクリが多いのでこれ以上書きませんし質問にも答えません
あくまでも当方の加工をした人だけのオプションです
興味がある人は一度7000円とシート金具を送って下さい
必要ないと判断されたら2000円はお返しします
ただ今仕事が忙しいので1週間程度かかるかもしれませんご了承下さい

ハイエースのリアラダー(足場を使用)足場を面いちにする為の金具自作品
なぜ建設現場の足場を使用するかと申しますと、安い4500円位という訳です。
あと、スキーやスノボを乗せる、ラックでも搭載可能な便利さも。

2台積みの場合は左右に1台積みの場合は中央にフロントタイヤが挟まる構造

EGRのバイザーを装着しようとしたらドアミラーと大型ミラーとでは、運転席の方だけ商品の形が違うのです
ドアミラー用を大型ミラー用に加工しようとしたら割れてしまった(T_T)
新品12000円が片方だけになりました悲しい、、、

タイヤのオフセット  2002/10/17ホイルを交換しました。
今回交換したホイルは、15インチのオフセット+25、タイヤは、ノーマルを入れ替えました、
195の15インチ6.5Jです,
ノーマルのタイヤホイルの重量は、11.6kg×4 アルミホイルは、8kg×4ですので約11kgの軽量化
5mmのスペーサーを挟みました、画像は、その様子です。
このコーナーの表紙の画像もこの仕様です。

6.5Jオフセット+25に5mmスペーサーでこの様になる。
ホイルは、ブレイクロック
フロントのアップまだまだ余裕がある。




どんな車でも効果のあるアーシングチューン(-アースを各部に増設する。)
ハイエース等の1BOXは、その形からエンジンが、シート下等にある為に熱が逃がしにくい。
特に走行後の停車時にエンジンの熱がたまり、高温になるのでコードには、耐熱コードを使用しないと溶けてしまいます。
排気の近くには、金属の平線を使用するなど対策しないと燃えてしまいます。

ガソリン車は、もとよりディーゼルでも好結果がでています。(関連記事ランクル70のコーナーにて、)

効果は、始動性が良くなる=始動時は、大電流が流れるのでノーマルよりも効率アップ
      低速トルクが太くなる、高速域は、同じ

バッテリーに充電するところにアースすると充電量が増えてバッテリーが長持ちする
凝る人は内部の配線から太いアースをすると良いと言う事です

      コンポの音が良くなる、ノイズが減る為に。(デコデコなら特に分る。)等です。

ローダウン
トランポだけにオートバイの積み下ろしが楽になるようにローダウンします、方法は、(バン)一般的なダウンブロックをリアに
噛まして車高を下げるのですが、調べてみると各社色々なダウンブロックがあります。
どのようなブロックが良いのでしょうか、材質は、アルミが多く、鉄製、アルミに一部だけ鉄製等沢山あります。
しかしながらどう見ても強度不足の物も多く存在します、錆の問題やバネ下荷重の問題もあるのですが、
アルミは、軽いのですが、塩水で応力腐食割れと言う現象をおこします
(ある種の環境がその金属の強度を著しく下げてしまい割れを生じる)
凍結防止剤は、塩ですので安全を考えれば使いたくありません。
鉄は、錆が凄いですし、出来ればステンレスの物が良いのですが、そんなの売ってないし
車高は、5cm未満なら構造変更の必要は、ありません、大抵の商品は、インチで売られているので
1インチは、2.5cm?私は、1.5インチにしようと思っています、何故なら
下げ幅も1インチ半から2インチ、3インチ等がありますが、多くの場合、見た目にこだわりインチアップしたホイルに
薄めのタイヤを履かせますが、この場合は、(バン)違法になります。
前に6プライ、リアに8プライのタイヤをはかさないといけないので、(そのようなプライスに薄い扁平タイヤは、ないので)
私の場合ユーザー車検をするので違法では、通らないので太いタイヤになります。

アルミのブロックを中古で買って採寸して見ました、2インチダウン用なので
5cmの高さがあります、アルミ独特の腐食が見られます、穴と凸が磨耗していて
長い間の使用は、少し抵抗あります、応力腐食割れの事もあるので鉄製かステンレスで
ダウンしたいと思います。

Uボルトの入れ方
Uボルトは先が開いていて穴に入りません最近では200系のボルトしか売っていないのでこれを購入するしかありません
純正サイズは線径13mmですが中国などの安物は12mmですこれは細いので穴に入れやすいのですが
強度が少なく緩みます私は一年に一度ぐらい増し締めしていました
勿論ネジロックはタップリ塗るのですが駄目なようです
そこで200系の物を購入して再度13mmのUボルトを組みなおしました
ショップでも穴を大きくするなどし入れてくださいとあります
それぐらい入れにくいのですが私はパンタグラフジャッキで入れていました
片方を穴にはめて片方をジャッキで押すのです運転席側はそれで対応可能ですが助手席側はショックを外しても面倒なので
Uボルトをホーシングにかけてからネジ先からの3cmほどのところを両方掛けて針金で巻き真ん中をタイヤレバーなどで
締め付けて先端を絞りました分かりやすく言うとのように
これは凄く簡単に穴に入れることが出来るので試してみてね

鉄製の1.5インチを購入しました05/5/27
何インチだと車検に通るのか陸運事務所に聞いてみたところ
4cmまでなら何も申請等は不要ですと言われたので
1.5インチですとギリギリセーフですので改造する事にしました
各都道府県にもよりますが5cmまでは大丈夫だと言う事を聞いたことがあります
場所により違う見解ですので各自確認して下さい

リアが下がったことでフロントも下げなければいけません

フロントはご存知の用にトーションバーですのでナットを緩めるだけで
車高を下げる事が出来ます
どれくらい回せばどの位下がるのか試して見ました
マジックでナットに印をして1回転で何センチ下がるのかまず5回転緩めて
車高を計ってみますと右が19mm左が7mm下がっていました左右で違うのです(-_-;)
多くのハイエースのHPにも書かれていましたが大幅なローダウンはソフトになりすぎて
ふわふわして走行安定性が損なわれると書かれていましたので
私はソフトにローダウンして走行性を悪くしない方向で改造しました。
しかし5回転緩めただけではそう変わりませんので
15回転緩めましたそしてリアのダウンと共に外観を見てみると
バランスよくダウン出来た感じですもともと空荷状態ですと
純正状態からリアの上がったホッドロッド状態ですのでそれが少しだけ
リアが上がった程度になりました
走ってみると物凄くバランスが良いのです
今まではコーナーを高速で駆け抜けるとリアが跳ねてお釣りが数回来て怖い思いを
した事がありますが改造後はフロントがインにすっと入って行き
リアがグリップして跳ねません丁度良いバランスで
走るのが楽しくなります一般的なハードトップを追い回す事も可能です
1BOXでこれだけ走れると気持ち良いです



作業の画像とコメントは後日


フロントのローダウンはナットを緩めるだけこのナットは22番のWナット
ですからメガネも22番を2つ用意しないといけません
しかも薄いメガネレンチが必要となります
最初は固いので長めのを用意しましょう

作業の様子は後日アップ

サイクロンモドキを装着する。

エアの流れを確かめる為に透明の筒の中に入れた状態のサイクロンモドキ

ランクル70では、簡単5分で完了したサイクロンモドキ装着ですが
ハイエーススーパーGLでは、どうでしょうか?


ハイエースのエアフィルターって運転席の直ぐ後ろの下にあったんですね。
蝶ネジ二本で直ぐに取り外しできるとは、超簡単(^o^)丿

上の画像にある泥除けは最初からついている物でちゃちい
だからオプションの泥除けに変更カッコいい?05/5/27



安物のステンレスマフラーを購入しましたが05/5/27

後日アップ
安物ゆえ簡単にボルトオンと言うわけには行かなかった(-_-;)

藤田君のハイエース トランポながら趣味のロッドも、、、



藤田君のハイエース、工夫の跡が伺えます。


チーム潜水艦のN君のトランポハイエース鋼管を利用してアンカーを溶接してある。
鋼管がタイヤストッパーになっているのと、アンカーの高さを稼げるので
ハンドルにタイダウンが触れない、いい感じです。

畝ちゃんのトランポ、この様な場所にも棚を 新車ながら前のを移植した、タイヤストッパー

ユーザー車検(44ナンバー継続検査)の仕方
徳島県の場合
受付番号1の所に行って検査登録用紙一式を買う=50円
整備課の前の見本を見て買った用紙に記入する、わからない時は、整備課の人に聞く。
全て記入したら整備課の人に印を押してもらい、ラインに向かう。
ラインでは、ランプ類の点灯を確認してスピードメーターの誤差をチェック、ブレーキの効きをチェック
ライトの光軸をチェック、下回りのネジの緩みをチェックして全てオッケーなら無事終了
この中で光軸のチェックだけが不安要素=ハイエースは、運転席の下の左右で+ネジで簡単に調節できる。
全て合格なら書類に印紙を貼る為に2番の所に行って印紙を買う=重量税25200円自動車検査登録印紙代金=1400円
新しい自賠責保険(14400円)を掛けるために古い自賠責保険証と納税証明を提出
全て完了したら12番の継続検査の場所に提出したら完了。
全て1時間もあれば完了します。金額は、ハイエース44ナンバー継続検査で41050円でした。2003/2/20

光軸調整の仕方
車検で問題となるのが光軸の調整でしょう
こればかりは専用の機械が無いと個人では無理です
ラインに行っていきなり不合格になってあわててしまいます
こんな時はどうして不合格になったのかを聞きます
両方又はどちらのライトが左右上下適正でないのです
その誤差を検査官に聞きます
そして場外にある光軸調整板にて光軸を合わせます
光軸調整は+のドライバーで簡単に調整できます運転席、助手席、各足下に左右2本づつ出ています
とこれまでが一般的な模範解答ですが実際この様にはいきませんね
何度もラインを通していますが今回は不合格になりましたそして次の日再車検になりました
金額は再度1800円ほどいりますが
不良書のみの再車検査申し込みをすると400円ほど安く上がります
そして落ちた箇所のみの再車検で済みます

今回の問題点は+ネジの回しすぎによる調整ギアが外れてしまい幾ら回しても調整不能と言うことでした
帰ってフロントマスクを外して
ライト自体を外してギアを合わせて調整しました
私の場合は左は合っていたのでこのライトの位置を左右前から見て合わせたのです
光軸調整板は昼の明るさでは見れませんまだ日陰の壁などが見やすいのです
ライトの調整は中の反射板を動かすのですから1方が合っていればそれと同じように左右の
隙間を合わせると簡単に合うのです私は目視で1発合格になりました
左右狂っている場合はこの手は通用しませんが
日陰の暗い場所にてライトの中央に目印のテープでも貼って
調整しましょう勿論調整板が暗いところにある車検場であれば問題ないのですが
徳島県は晴れの日は無理です

ハイエースバンに対して2003/4 トヨタよりDPF装置が発売
NOXエリア外のユーザーは、この装置を付けると全ての規制をクリアする事ができるらしい。
詳しい事は、分り次第UPします。
ただしこの装置(L-1)は、平成7年9月以降の3Lまたは、5Lエンジンのみに対応

50000kmにてキーとファンベルトが故障
キーに重たいキーホルダーを装着していると鍵穴が重みで壊れてしまいました
重いといってもそんなに極端な重さではなかったがキーが抜けない回らない外れない等の
不具合がでました

ファンベルトが切れた1本だけキュウキュウ音が出だしたら注意が必要
修理工場に持っていくと予備の2本目が切れましたこの間半月位でした。

ハイエースは冷却水が少しずつ減りますこれはホースを止めているバンドがプア-な為
新しい良い物を装着すると解決します

2005/11ハイエースリコール
原動機内部のコンロッドの組み付け時に使用している洗浄液の除去が不適切な為コンロッドボルトと
取り付け穴の隙間に洗浄液が残留しボルトの表面が腐食することがあります
その為そのまま使用を続けますとボルトに微小な亀裂が発生する物があり
最悪の結果ボルトが折損して走行不能に至る恐れがあることが判明致しました。この為
コンロッドボルトを新品に交換させて頂きます(無料修理)ということです。

カーナビを装着するのに車速センサーを接続する
車速センサーの位置はカーステレオの取り付け部奥の2Pコネクターより出ている車速信号線(紫/白)

バックカメラの接続に必要なバックセンサー入力コードの位置
メーターパネル裏の13Pコネクターより出ているバックランプ信号線(赤)

キー抜き忘れ警告音をキャンセルする
便利なようでうるさい警告音これをキャンセルするのは
キーシリンダーの上の(進行方向側の緑と白の線を一本切るだけ)

スピーカー変更
純正をトレードインに変更するのは
取付金具が左はそのままで2点止め右側は少しステーを曲げて改造する事が必要
共にカバーはPPなので強度が弱すぎてびびりがひどいのでデッドニングをしないと音が
びびりまくり

2011年リアドアの室内ライトセンサーが故障しました原因はゴムの劣化で水分混入、接点が錆びていました

ハイエース200系
ベッド製作


ウレタンとスポンジの良さを出すのは板に開けられた穴が空気の通気を良くする為に必要です











タイミングベルト交換警告ランプの消し方(100系後期)
10万キロを超えましたタイミングベルトを交換したのですがタイミングベルトのランプが付きっぱなしになるので
これを消しましょう、年式によって違います後期の私の場合は

キーをオンにするオドメーターの表示をODOにする
キーオフ
トリップボタンを押しながらキーオン
トリップボタンを押したまま5秒保持
一旦ボタンを離して直ぐにまた押すとタイミングベルトモードに移行する
メーター表示が10となるはずです
ボタンを離して押すことで数字がアップします
数字を10の状態でボタンを押し5秒保持ボタンを離すと完了です
また10万キロ後に点灯します
年式の古いものはメーターを外さないと消えませんメーターの裏側にあるネジを付け替える??などの
作業が必要です面倒ですので苦手な方はディーラーでの作業が良いかと思います

100系ハイエースメーターランプLED化計画


左が全図
赤いのがLEDです


メーター内部は殆どがT5のウエッジランプを使用しています全部で22個?
だったと思いますあとT10が4個ぐらい
日本製は大体T5もT10も1200円ぐらいしますので
全てを交換するとなると大変な金額になってしまいます
ウエッジランプに関しては中国製も日本製もそれほど性能に差が出ないように思うので今回は中国製の砲弾型1球タイプの物を使用しました
明るすぎると夜に光りすぎて見え辛くなりますので光量は抑えたほうが無難です

ネットで購入したのですがT5を10個で750円程度です日本製の物1個より安いのですが明るさは十分すぎるほどありました

燃料警告ランプが点灯確認できるようにガス欠寸前で作業にかかりましょう
交換する時は急がば回れですハンドル下のハンドルカバーから外しますカバーした中央のネジを1本緩めます
エンジンをかけてハンドルを90度切ると左右にネジ(皿無しネジ)があります2本を緩めます

次に右下のスピーカー側のカバーを外します

メーター側の黒いパネルを外します隠れネジが見つけにくいですがエアコン吹き出し口のネジを外します

ネジは全て+ネジですが2タイプあり皿が付いているものと付いていないものを分けましょう

メーター本体は4本のネジで止まっているだけなので簡単に外れますがカプラーを外すと基盤がむき出しなので
作業するときにショートします、ここでバッテリーのマイナスを外すことをお勧めします大抵やってしまいます

カプラーは2つだけが同じ形ですので注意が必要ですウインカーとハザードランプのカプラーが
同じなのですウインカーはどちらにつないでも点灯しますので気が付きにくいのですカプラーの配線が2つしか無いのが
ハザードになります複数あるのがウインカーのランプ類です気をつけましょう

エアバックの端子には微弱電流が流れているみたいです
LEDに変えるとキーを切ってもぼんやり光っていますこの為にLED化しない方がいいと思います

LEDは無極性ではありません点灯しない場合は左右逆に付けなくてはなりませんここで面倒なのは燃料計のLEDですね
燃料の少ないランプの付いているときにすると便利ですね後はタイミングベルトです
その他は確かめることが出来るので付かない場合は逆に付け直しましょう

私は面倒くさいので燃料とタイミングベルト、エアバックだけはそのままにしています

私のハイエースの場合後期ですのでシートベルトだけはLEDが最初から付いていました
ピンクのLEDですが初期のLEDですので基盤が付いているものです
差込加減が難しいので左右間違えないようにするめにも外す場合は向きをよく確かめてから外しましょう
現在のLEDとは互換性がございませんそっとしておきましょう

組むときは逆の手順で組みますがハザードとウインカーのカプラーだけ間違わないようにしたら問題ないと思います


ヘッドライトHDI化5000円ぐらいのものを付けてみました
ヘッドライトの端子だけを交換できるものもあるのですが電源から直接引きました助手席側にバッテリーがあるので
そちらがメインにしたほうが配線が短くなり作業性が良い

そのままではインジケーターランプが点灯しません(上向きランプ)なので抵抗をつなぎます
安く売っていますがこれを付けると折角の省エネが無駄になるのが難点

中国製のHIDのリレーが焼けました
煙が立ち車両火災になりかけました
焼ける前に症状がありますので参考にして車両火災を防いでください
まずライトがつかなくなります、しばらくしたらついたり、そんなことがなんどもおこり
リレーのあたりから煙がでました、ライトがキーを抜いても点灯したままになります
あわててバッテリーからマイナス線を外しました遅れたらおそらく燃えていました
時々車が燃えていることがあるのは中国製のリレーが原因でしょう
修理工場の人に聞くとたまにあるということですので日本製の物に変えましょう
私はリレーだけ変えたら再度使用できるようになりましたが怖いので交換します

フロントはT20ウエッジ球です横はT10ウエッジ

フォグランプはH3です最近明るいのに変えました凄く見やすくお気に入りフロントのHIDとの組み合わせで最強

ハイエースバックコンビランプ類LED化計画

ハイエース100系 リアストップランプバルブ バックランプ リアウインカーランプバルブ
リアコンビランプ S-25 W球 12V段違いピン s-25(12V-27W)シングル球 平行突起 S-25 12V-21W シングル平行突起
外し方+ビス2本
左はホースを抜く LEDは暗いので沢山付いているのでないと暗くなる
私は暗くてあててしまったのでランプの35Wに変えた
LED化するとハイフラになるのでリレーを変える、リレーが抜きにくいので大変

2012/4/1更新