“木”のもつ“気力”と漆喰(しっくい)の壁に包まれた「杉の家」
杉材は柔らかく傷がつきやすいため住宅材としては一般に敬遠されてきました。しかしその柔らかさ暖かさと高い断熱効果、防音効果、湿気の吸収力と、乾燥時には吐き出すなど優れた特徴があります。
樹木、川、田畑に囲まれた「杉の家」では夏もクーラーはほとんど不要、冬は 薪ストーブ一台で室内全体を柔らかく温めてくれます。