木 簡(もっかん)ぼっかんとも言う


 墨書のある木片。中国では1901年に

 楼蘭城址の発掘で発見され、日本で

 は昭和36年に平城宮址から発見され

 て以来、多くが発見されている。書道

 史的にも、第一級の資料が含まれて

 いる。



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