大 篆(だいてん)


周の宣王(BC827)のとき、

史官であった史籀
(しちゅう)

文字の整理を行い、大篆

(籀文
ちゅうぶん)を創生した。

これ以前の文字を古文と

呼んでいる。文字遺品とし

ては、『石鼓文
せっこぶん』が

その典型である



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