戒名のいろいろな格付け |
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下記は一般 的な戒名です。宗派により異なります。 |
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主な男性の戒名 |
主な女性の戒名 |
ポイント |
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○○院殿□□□大居士 |
○○院殿□□□清大姉 |
最上位の戒名 |
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○○院□□□居士 |
○○院□□□大姉 |
次の位の名称 |
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○○院□□□信士 |
○○院□□□信女 |
次の位の名称 |
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□□□居士 |
□□□大姉 |
次の位の名称 |
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□□□信士 |
□□□信女 |
最も多い名称 |
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□□□童子 |
□□□童女 |
子供につけられる |
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□□□嬰児 |
□□□嬰女 |
乳幼児につけられる |
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お布施に包む金額のめやす(東海地区) |
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下記はほんの一例です。地域や宗派により異なります。 |
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主な男性の戒名 |
主な女性の戒名 |
真言宗 |
臨済宗 |
浄土宗 |
日蓮宗 |
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○○院殿□□□大居士 |
○○院殿□□□清大姉 |
下記よりも更に〜 |
下記よりも更に〜 |
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下記よりも更に〜 |
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○○院□□□居士 |
○○院□□□大姉 |
100〜 |
100〜 |
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100〜 |
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○○院□□□信士 |
○○院□□□信女 |
80〜 |
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70〜 |
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□□□居士 |
□□□大姉 |
50〜70 |
50〜80 |
50〜60 |
30〜50 |
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□□□信士 |
□□□信女 |
30〜50 |
30〜50 |
30〜40 |
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2.お布施の包み方とお布施の袋の書き方 |
お寺、神社、教会へのお礼は、宗教によって異なります。 |
お寺、神社、教会へのお礼 |
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下記は一例です。宗派により異なります。 |
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項目 |
仏式 |
神式 |
キリスト教式 |
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表書き |
御礼、お布施、 読経料、御回向料など。 |
御礼、御祈祷料、 御祭祀料、御榊料、 |
教会には、献金、記念献金、感謝献金、ミサ御礼、御ミサ料など。 |
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表書きの墨 |
薄墨ではなく、ふつうの墨で書く |
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のし |
つけない |
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水引 |
半紙の中包みに入れ、奉書紙で慶事の上包みの折り方【参照:のしのページ】をして、水引きをかけない形が丁寧。 |
白い封筒に入れ、水引きはかけない。 |
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法要の後、僧侶にはお礼をお渡ししなくてはなりません。 |
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法事・法要のお布施 |
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亡くなった人の供養のために行なう儀式を法要と言います。四十九日、一周忌、三回忌、七回忌などが主な法要です。こうした法要の際にも、僧侶にお礼をお渡ししなくてはなりません。僧侶に渡すお礼(現金)をお布施と言います。 |
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会食の予定が無い場合 |
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・参列者には、引き出物の他に折り詰めの料理、酒の小瓶をお持ち帰りいただきます。 |
会食(=お齋)がある場合(※お齋=おとき、と読みます) |
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僧侶が |
・もし、僧侶がお斎を辞退されたら、御布施(または御経料)、お車代のほかに御膳料を加えた3つをお渡しします。 |
僧侶が |
・もし、僧侶がお斎におつきあい下さったのなら、御布施(または御経料)、お車代をお渡しします。 |
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納骨・納骨式のお布施 |
[納骨法要] |
納骨 |
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項目 |
内容説明 |
1. 僧侶による読経 |
・忌明け(四十九日)の法要(僧侶による読経と焼香)のあと、墓地に移動します。 |
2. 参列者による焼香 |
・故人とつながりの深い遺族から順番に焼香します。 |
3. 納骨 |
・納骨室の入口の石(或いは蓋の石など)を開けてもらい、施主が納骨室に納めます。 |
4. 僧侶による読経 |
・再び僧侶による読経があります。 |
5. 参列者による焼香 |
・再び参列者全員が焼香をします。 |
6. 会食 |
・省略されることもあります。 |
※お布施は僧侶がお帰りになる際にお礼を述べてお渡しします。 |
お布施 |
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会食の予定が無い場合 |
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・参列者には、引き出物の他に折り詰めの料理、酒の小瓶をお持ち帰りいただきます。 |
会食(=お齋)がある場合(※お齋=おとき、と読みます) |
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僧侶が |
・もし、僧侶がお斎を辞退されたら、御布施(または御経料)、お車代のほかに御膳料を加えた3つをお渡しします。 |
僧侶が |
・もし、僧侶がお斎におつきあい下さったのなら、御布施(または御経料)、お車代をお渡しします。 |