店で使う飲料水で苦労した話をします。
開店当初(昭和62年ごろ)は、さほど気にしなかった飲料水
ウイスキーの水割りは、ミネラルウォーター使ってましたね。
下町の喫茶店なんかではレモンの皮を少量ウォーターポットに入れて香りを楽しんだりしてましたね。
街のちょい悪スナックでは昼間、裏口付近にケースを出してミネラルウオーターの瓶にホースで水やりをして満水状態に
割り箸を刺して回り均一に95%充填完了!ピーカンにやるとカルキが良く飛ぶらしい。昨夜使った王冠を押し付けて
今夜もミネラル1本500円!!とかで商売繁盛! 現在もヤッテルところはヤッテルかも。
そのうち酒屋が、外国産の瓶ではなくペットボトル入りミネラルウオーターを試供品で持ってきましたね。
ビッテルだったように思います。外国の水を金を出して普段に飲むなんて、モッタイナイ冷蔵庫で2年ほど保管<忘れとった>
気持ち悪くて飲まずに捨てました。(平成2,3年かな)
テニスやってる連中<お客様です>がお洒落で飲んでたかな、、
その後一般には、水よりもペットボトル入り「お茶」が爆発的に売れ出したんじゃなかろうか。
連動して甘みを抑えた飲料水、代表選手がポカリスエットかな、
今じゃ、自販機で120円ぐらい払って「水」買って飲んでます。 考えてみると高!
ちょっと脱線、水の苦労話に戻ります。
平成6,7年あたりから徐々に当時店のあった三本松、警察署付近一帯の水道水が夏の猛暑日に臭くて不味くなってきました。
高松に比べると水不足で断水するところまでは至らなかったが流量が50%ぐらい制限された日は特に臭い。
ピークは平成10年ごろだったように思います。 例えるとフナ臭いんです!
もう限界!次の休みにでも浄水器を買いに行こう!
当時たまにテレビで見てた「料理の鉄人」シンクの上に鎮座しとったアレ シーガルフォー
どこで売っているんでしょうか??当時町内唯一のホームセンターにもなかった。
ちゃちな安物は買いたくなかった。貧乏人に追討ちをかけるような言葉<安物買いの銭失い>よぎりました。
いろんな話を持ってくる人達も居ましたよ。
アルカリイオン水、麦飯石の水、波動水、磁器水、何とか水 かんとか水・・・・・
後の方で海洋深層水なんかもブームになりましたっけ、、
高松か徳島へ出かけてみようと思っていた矢先、セールスマンが現れた。(平成10年暮れ)
物は、逆浸透膜方式のタンクトップ型浄水機 大阪のニューメディカティック社製CV2000SR
実験と並行して話を聞くうちハマってしまった。 さようならシーガルフォー
実験がすごいのでハマってしまった。
実験1水の電気分解
透明なガラスコップに7文目まで水道水を入れ鉄とアルミの電極を差し込んで
通電、電気分解が始まります。2,3分で暗色の浮遊物でいっぱいになり透明度もなくなりました。
当時のTDSメーターで120ppm前後の水はひどいものになりました。
比べて逆浸透膜ろ過水は、とてもクリーン
後で調べてわかったのですがこの実験、トリックいかさまはないのですが
普段口にしていた水がこんなに汚かったのか、と、思わせてしまうビビらせてしまう実験
セールスマンの卑怯に使える道具なわけです。
あぁしんどくなってきた つづきは また後日
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結果だけ先に 逆浸透膜浄水器は とても良いものですよ。 よかったらお問合せください。
東かがわ市内で設置、稼働、2年の保障を付けて12◇000円ほどです。
実績は永くやってる割に商売熱心じゃないので、、販売台数とか笑うほど少ないです。
遊び心がないとねぇ、だから遠い所とか喜んで行ってしまう
富山行きました。温泉と銘酒「立山」美味しかった。
東京行きました。東京見物 おのぼりさんしてきました。
バリ島 最高!また行きたい!