歳時記

桜の時期を過ぎて咲き始めた”寒緋桃”です。かりんの畑に1本だけ植えてあるのですが、とても鮮やかでウォーキングの人達の目を引きつけています。また、2005年の春はファミリー会で寒緋桃を見る夜会が初めて開かれました。焚き火を燃やしながら春の宵を楽しみました。

お正月に向けて子供たちが帰省してきました。年の夜から地元のお寺へ行き、除夜の鐘突を手伝いました。住職ご夫婦がご高齢と体調が思わしくなくて、子供たちの突然の押しかけにも喜んでくれました。「来年も頼むで。手伝ってよ!。」と言われ大喜びで帰ってきました。

ファミリー会の新年会です。全員とまでは集合できませんでしたが・・・乾杯から始まりそうですが実はこの時、開会を待ちくたびれていた男の人達は一足早く始めていたのでした。

集会場のテーブル制作の様子です間伐した杉の木を半年間乾燥させて半分に切りました。同じ丸太をテーブルの脚にしたりノミでホゾを作ったりしています。使用した道具はそれぞれの家庭から持ち寄り各パートに別れて段取りよくこなしていきました。果たして花見に間に合うでしょうか?

お花見が始まる前に丸太テーブルが何とか仕上がりオジサン達は嬉しそうです。奥さん達はおじさん達の頼りがいがある姿に感嘆の声!いつも奥さん達のおしりにしかれている オジサン達の株は急上昇↑どこからか調達してきた桜に手作りテーブルがよく似合っています。

法被を新調して地元の道をみんなで引っ張っています。上組のちょうさは金糸がとても大人しい金色をしていて法被とのコントラストがとても綺麗です。

まんツー団団長さんが記念撮影をしてくれました。「和服姿がいっそうのお祭りの風情を出していいですねぇ。」とお褒めの言葉も添えて頂きました。来年は何人が写っているでしょうか?