今回の17年度春季各レースでは、思いもしない想定外のレース結果に私自身も正直驚いています。400kレース・600kレース・そして800kレースの結果から判断すると、この鳩用の活力水の効き目が非常に効果的に作用したのではと考えています。(勿論そのことを確証出来るものはありません) しかし・・・
400・600・800k共に帰還した鳩の状態が昨年度(活力水の使用が無いとき)に比べて明らかに疲労度が異っています。
♂鳩は帰還した直後から♀鳩にサガり追いかける体力を見せ、数百キロ、数時間飛び続けていた疲労度を感じさせない、帰還した90lの鳩が全て同じなのです。
まだまだ体力が残っていると言わんばかりの元気さに驚かされています。活力水との因果関係は定かではないのですが、活力水の使用前と使用後の鳩の活力度は目に見えて分かりました。
無論これは鳩自体の能力と体力があっての、その上での活力ですので活力水を飲ませていると全ての鳩が好成績を治めるものでは無いのです。活力水は天然水から研究されたもので薬品など鳩に害を与えるような事は一切無いのが安心です。
私はこの活力水を3月初旬から飲料水として常用させています。右から二番目写真は1リットル用でキャップに一杯で20リットルの水に混ぜる、ですから1リットルあれば相当な量の活力水が作れます。スポーツ選手、特に長距離マラソン選手なども飲料水として活用しています。
一度皆様もお試しにご利用して見ては如何でしょうか。この活力水についてはメールや掲示板にてお問い合わせ戴ければと思います。
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活力水効果を改めて実感
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昨年からの活力水の使用で思いも寄らぬ好成績を治めたことは、活力水を使用した結果かと、その時は半信半疑でしたが、今年の(17年秋)レースに於いても、活力水の効果が実感出来ることが起こりました。
300kの小松レースでは、四国支部連盟総合で帰還が15羽のみと言う悲惨な結果となったレースですが、当舎の鳩6羽は第一集団として分速1500bを超えるスピードで期間し、他鳩舎を含めた第二集団9羽に1時間20分もの差を開き機関しました。その中の5羽は、活力水の効果を実感する意味で10日間ほど飲料水として与えました。
その他の鳩はレース3日前から飲料水として与えていました。そして、その結果、10日間活力水を飲み続けた6羽中の5羽が第一集団で帰還
したことは、活力水効果との因果関係を信じることしかなくなりました。
私の鳩友人(所属協会は別)に、活力水の効果を知るために使って頂いて貰いました、結果は合同訓令時にも他の鳩舎から「嘘だろう」と言われる程、帰還が跳び抜けて早い状態が続いており、使用した友人自身も、その活力水の効果に驚きを隠せない状態です。 人間のスポーツ競技会ではドーピングと言う反則になってしまいますが、この活力水は薬品ではありません。・・・・・とにかくレースを終えた直後の鳩に疲労感が一切無いと言うことは目に見えて実感出来ます。
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活力水効果実感の18年レース |
現在、この鳩用活力水を使用しているのは恐らく私当鳩舎と私の師匠であります 鳩協/東広島の吉元 通氏のみです。
600kレースで6割強の帰還、そして800kでは四国随一羽の帰還は、鳩自身の体力と能力に強いサポートしてくれると言う事がこの活力水だと。この活力水は、若鳩(生後2〜3ヶ月)に定期的に与えると盛りが強くなりますのでご注意です。一番に私が実感した活力水の効果は、疲労度が異常なほど少なく、また、復活力が凄ざましいと言うことに尽きます。600kレース、そして800kレースに於いても帰還した鳩は、殆ど疲労感を伺えません、一般的には疲労感で身体を丸め、逆毛を立てて疲労困憊の様子が1〜2日ほど続くのですが、当鳩舎の鳩にはそんな疲労感は一切見当たりません。帰還直後から鳩舎内を目まぐるしく移動したり、♂鳩は若い♀鳩に強い盛りを繰り返す始末です。つまり之は鳩自身の体調が良いことと強い活力が生じているものだと。
活力水を常飲した鳩が未帰還になるには、色々とその鳩の運が左右しているのでは、運悪く猛禽類の餌食になる鳩、何らかの事故に遭遇する鳩など不慮の事故に遭遇した場合には、活力水の効果は発揮することが出来ませんが、活力が残っている場合は体勢を整えて数日後に帰還と言う効果もあり、それは今年の600kレースにて実証されました、当日及び記録になった鳩は4羽ですが、3日後〜5日後帰還が3羽あった事も事実です。
この度、オーブス株式会社(長野県白馬)様のご好意もあり、私鳩舎(山田善昭鳩舎)が、この鳩の活力水の販売代理店に公認戴きました。私個人としては、この活力水は自鳩舎の勝利活力として独占使用したかったのですが、矢張りイイ物は鳩愛好者の方々に是非ご使用戴き、その成果を実感して頂きたいと思います。
たかが水、色んな専門的研究から生まれた活力水(鳩専用)、大変高価な物ですが¥5000程度の量を購入すれば100羽前後の飼育環境ならば3〜4ヶ月は賄えます。ご希望の方は、メールにて詳しくお問い合わせ下さい。尚、当鳩舎は、活力水の販売で利益を得るものではありません
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活力水効果19年レース |
19年度の各レースは、鳩歴3年目の私にとっては非常に過酷なものでした。猛禽類の異常なる攻撃によって帰還率が大幅に低下し、春の400kレースでは当日3羽のみの帰還(徳島北支部)となり殆ど全滅状態でしたが、当鳩舎は翌日、そして3日目帰還が有り粘さを感じました。その粘さこそも矢張り活力水の効果なのではと実感します。そして600kレース(当鳩舎4羽参加)では当日1羽の帰還(全体で当鳩舎の1羽のみ)の帰還でした、翌日に1羽、そして3日目に1羽の帰還が確認され3羽の帰還となったことも矢張り粘さの力が出たことを実感させられます。
活力水は吸収性が強く、保水性にも脅威の威力を発揮、一般的に数時間必死で飛ぶ鳩は人間同様に水分の補給がなければ脱水症状を起こし人間は走る事も歩くことも出来なくなる、無論、鳩も同様で脱水症状になれば羽ばたく力を失い落下することになります。レースの経路では鳩が突然空から落ちて来たと言う話しも耳にします、特に海岸などでは多くの鳩が海岸線に打ち上げられていると聞きます、これらは確実にその脱水状態が引き起こした結果だと思います。海上を飛ぶ鳩は普段以上の風抵抗を受けることによって限界の羽ばたきを要するもので、その激しい運動が脱水状態を引き起こすと推定されます。
鳩用活力水を与えることによって、その激しい羽ばたき運動で生じる脱水症状を緩和させると考えられます。そんなことから当舎鳩は粘さがあるのでは自称しています。無論、それは確かな因果関係が分かりませんので一概には結論を申し上げられません。 |
活力水効果20年レース |
20年度のレースは、毎年のように猛禽類の襲撃が激化する中でのレースです。当舎もその犠牲になる愛鳩が毎年多くなっています。20年の今年は特100k程度個人訓練から合同訓練(150k・200k)に於いても多くの犠牲を出してしまいました。
そんな中でも運良く生還した選手鳩での公式レース400kに30羽の参加しました、当日13羽、2日目6羽の19羽の帰還となりました。この頃の気温も鳩にとっては暑いと言う感覚でしょう、暑いと言う感覚は熱中症を引き起こす危険度が増している状態です。人間がマラソン等の競技で熱中症になると走る事などは無論、立っていることも不可能な状態になります。1000kレース等で北海道〜青森の間の津軽海峡の海岸には多くの鳩が波に打ち上げられると聞き及んでいますが、これは猛禽類の仕業では無く、海峡を渡るのに最大の体力を使うことによって異常な体温上昇によって起こる鳩の熱中症が原因と考えられます。熱中症を発症すれば鳩は飛ぶ力を失い、そのまま空中から落下してしまいます。
そんな熱中症つまり脱水症状を緩和するのが活力水と考えられます。
今年の600kレースでは、各鳩舎共に困難なレース展開でしたが、当鳩舎では15羽の参加で11羽の帰還となり2日目、3日目の帰還が特に目立ちました、これは矢張り脱水状態を緩和された事が一番の原因かと改めて活力水の効果を実感しています。3日目帰還の鳩もそんなに疲労感が目立つことも無く元気な状態での帰還でした。 |
活力水との出会い |
私が、この活力水と出会ったのは2年程前です。長野県の白馬村で水の研究するオーブス株の製品です。オーブスから簡単なる説明を聞くと、人間用抽出された物で、ミネラル豊富で血行促進 吸水性と保水性が膨大で脱水症状になことを押さえる、体育系(駅伝選手やマラソンランナー)等は常用しているとのことで、その効果は証明されている。私が現在使用している活力水は、鳩専用に開発された物です。給水性と保水性があることから、長距離を飛ぶ鳩にとっては命の源と言える水分が体の中に維持出来ていると言うことで、強度な運動に於いて起き得る脱水症状が抑えられると言うデーターも証明されています。内臓臓器に強い免疫力を付ける事で病気予防に万全である。私が、この活力水を鳩に常用させた事で感じたことは、まず鳩舎内では鳩の動きが活発になる。♂♀共通して盛りが生じる、それは矢張り体調が良い、健康であると言う事に直結するのでは・・・そして、個人訓練50k〜100k、公式レースに於いては、帰還した鳩に一切の疲労感が無い、17年春、18年春の2回で800kレースを帰還した4羽の鳩で、1羽の♂鳩は到着台から鳩舎に入った瞬間から♀鳩に盛り追いかける(信じられない光景でした。)18年に800k当日1羽帰還した♂鳩も略同様の行動が見受けられました。600kレースでは期間した鳩の80l以上が帰還と同時に鳩舎内で
活発的な動きで疲労感を見せない、後日帰還(2日〜4日目)した鳩は流石に疲労感が見えるが半日程で従来の元気を取り戻す、
この活力水を飲ませたから全ての鳩が元気になりレースに勝てると言うものでは無い、生まれ持った体力と能力を兼ね備えた鳩でなければ、この活力水の効果は低くなる、そのためには矢張り卵を生む前の種鳩にもこの活力水で元気で免疫力のある健康な体を作ることが大切だと思う。左記画像の活力水は1g用です、ペットボトルのキャップ1杯を20gの水と配合します。100羽前後の鳩だと約3〜4ヶ月分です。オーブス株(製造元の販売価格は1本¥5,000です。一度試使用されたい方はメールにてご連絡下さい。 尚当方は一才販売営利目的ではありませんので、そのままの価格で譲渡致します。オーブス株式会社 |
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活力水効果21年レース |
21年度のレースはコロナ感染症の影響で中々個人訓練も難儀する日々でしたが、何とか順調良く個人訓練を重ねて行きました。今年は若鳩(雛)時期にも舎外失踪も少なく、個人訓練5K〜80kも猛禽類の大きな被害も無く順調に400kレースを迎えることが出来ました。選手鳩の状態も、ここ数年から比べても特に仕上がりが良く、各レースに期待しておりました。400kレースの半月程前から、活力水を濃厚にしながら日々鳩の脱水状態になることを緩和しながら、400kレースに入りました。この日は猛禽類の襲撃を受けたのか帰還も単羽帰還が多くなり、記録範囲での帰還鳩は60%を切りましたが、3日目、4日目、5日目の帰還が続出しました。無論、それは活力水の保水が有効となった結果だと思っています。続いての600kチャンピョンレースは39羽の参加で記録範囲での帰還は54%でしたが、その後の帰還羽数を合わせると69%の帰還となりました。当支部の会員様からも、当鳩舎の鳩の粘は、大勢が認めています。無論、それが活力水の効果だと言う証拠も因果関係も未定なのですが、私、個人は矢張り脱水状態を免れ、体力を維持出来続けたことが、この粘さに繋がっていると核心しています。そして、800kのダイヤモンドカップレースは14羽の参加を致しました。記録範囲での帰還は、5羽、そして記録外の6日目、7日目の帰還を合わせて7羽が800kレースの帰還を致しました50%の快挙です。こんな事から、私は、鳩の体力さえ持続していれば、鳩は帰還を果たすことを確信しています。体力持続に最も大切なことが、矢張り脱水症状だと・・・・人間でも脱水症状になれば歩くことさえ出来なくなるのですから、多少の空腹程度なら我慢できますが、脱水状態は自分では、どうすることも出来ない非常事態(命を落とす)です。活力水を利用してから当舎の鳩は、難レースに於いても上位は取れなくとも、帰還を確実に果たす事によって次レースへの戦力数の確保が出来ています。 |
活力水効果21年秋レース
21年度の最終レース小松300kレースは、逆風5〜6mの過酷レースとなり各鳩舎も帰還が極めて厳しいものととなりました。当鳩舎のトップ鳩の分速は1000mがやっとと言う過酷な展開となり、毎年300kレースの倍の所要時間を要してしまいました。各鳩舎共に帰還した鳩は異常な疲労感を漂わせていたと聞きました。6時間近い時間跳び続けていただけに、その疲労感は想像を絶するものだと思います。当鳩舎は13羽の参加で挑戦いたし、当日帰還が9羽総合優勝〜シングル入賞迄を6羽が記録致しました。この時、私は再び活力水のの効果を改めて実感致しました。脱水状態の鳩も無く、全て元気で帰還した鳩の様子を見て、多少の疲労感はあるものの、その疲労感は他鳩舎から比べれば格段に活力は依存しておる事を実感しました。帰還した鳩も、その夕方には全て元気に鳩舎内を飛び回っていた事も印象的でした。
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22年度レースで活力水効果を確信
22年度の600kチャンピョンカップに於いてお陰を持ちまして6年間連続の600k総合優勝と言う偉業を成遂げられました。128羽の参加鳩でしたが当日帰還出来たのが9羽のみとなりました、無論、その中で当舎も4羽と言う極めて厳しいレース展開となりました。そして翌日帰還も各鳩舎共に帰還羽数が伸び悩む中、何と当鳩舎は17羽の帰還を果たし計20羽が600kの記録鳩となりました。各鳩舎が翌日の帰還が少ない状態で当舎のみが17羽の帰還を果たしたことは、ひとえに脱水症状から逃れることが出来たと言う証だと考えています。当日12時間余りを飛び続けた鳩は、少なかれ脱水症状を起こし飛行が不可能な状態になるわけですが、活力水は、その脱水症状を起こさない成分ミネラルの塊です。総合優勝した鳩も到着台から入舎直前に数引きの♀鳩に激しく盛り追いかけるほどの元気さで疲労感等は微塵も見せないほどの元気でした。
無論、翌日に帰還した鳩の全てが疲労感を見せずに鳩舎内を元気に飛び回っていることも確認しております。支部会員様も皆様が口々に山田鳩舎の粘さには驚きいているのが現状です。
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