日本鳩レース協会・中国地区連盟/東広島支部
山田善昭鳩舎"師匠 吉元 徹 "レース成績
2年程前にチップを嵌めた一羽の迷い鳩が吉元様との赤い糸役を果たしてくれました。徳島と
広島と言う距離はあるものの互いの行き交に私は吉元様の全ての面で感銘致し師匠と呼ぶ
こともご理解戴き、その後は急激に親密指導を戴き日鳩会員2年目私にとっては最高の指導
者として尊敬の敬意を抱いています。その師匠 吉元様のレース成績を記載して置きます。
私の尊敬する鳩師匠「吉元 徹」氏
師匠 吉元 徹氏への私の本音 |
昨年(2016年)の秋、私は師匠 吉元 徹鳩舎を訪問させて戴きました。そして、私が目にした師匠 吉元鳩舎の鳩群(種鳩・選手鳩)は、私の想像を遥かに超えた見事なまでの鳩群に私は真から思った・・・・・・・・・・
鳩と違う・・・完全なレース鳩のエリート鳩群は、私の管理飼育する鳩が、まるで神社等で居つく土鳩、野鳩に見えた血統的に優れた鳩は、こんな鳩なんだと自覚し、現実を見た。しかし、師匠の好意により一羽、一羽の血筋や記録、そして実績を聞かせて貰いながら手の中に抱かせて貰った。
そして、二度目の驚きが、自鳩舎では絶対に無い優れたボディーと全ての面で私は感動を覚えました。そして師匠からの細かな話しを聞きながら、師匠の鳩への愛を深く感じる。無論、今の私には鳩に対する愛は師匠の1割にも満たなかった。私には全ての鳩群の神々しいような輝きは私の鳩に対する思想を見事に迄に変化させてくれました。遠い師匠の鳩舎(徳島〜400k)を訪れて本当に良かったと私は・・・・・この直後に自分の鳩に対する管理や愛が大きく変化するのも感じていました。
大きなレベルの差を確実に感じさせられるもので、私は少し凹んでしまったのも事実です。その差と言うのは例を上げて説明するのも難しいですが、オリンピック水泳選手と無運動派の一般人との差、身体の出来状態からエリート選手
としての健康と状態は驚くべきものでした。この差は一体なんなんだろうか、私は不思議に思ったが、その理由は直ぐに分かった、師匠 吉元氏の鳩に対する愛情は桁はずれた物を実感しました。的確な鳩への愛情と管理は群を抜いていました。その愛情と管理を私は師匠から少しでも学びたいと弟子にして戴く事を許可戴き、私は感激の一言でした。私は現在の徳島北支部に入会して2年目、16年の秋レースが私の始めての公式レースでしたが、師匠の的確なアドバイス・管理・訓練・を日々指導して戴き、初レース小松300kで総合優勝と言う結果が、無論全て師匠 吉元氏の的確なる教えの賜物だと感謝、感謝の日々です。そして、17年春400k魚津、そして、新潟県亀田600kでは何と総合優勝と言う信じられない結果となり師匠の偉大さが身に染みて感じられました。現在は師匠 吉元氏からエリー鳩導入も戴きました。これからは、この大切な鳩を当鳩舎の源鳩として師匠の指導を受けながら四国で師匠に一歩でも近づける鳩舎にしたいと願望しております。
これからも、私にとっては雲の上の師匠でありますが、何卒末永く師匠 吉元 徹氏の弟子としてご指導戴きたく願っています。
|
|