「体のために運動をしたほうがいい」 それは多くの人が分かっています。
では、どんな運動が、長く健康に生きるために本当に役立つのでしょうか。
実は、疫学研究から、テニスは長寿と強く関係するスポーツの一つであることが分かっています。
デンマークで行われた大規模な追跡研究では、約8万人を25年間追跡した結果、 運動の種類によって平均寿命に差があることが示されました。
その中でテニスは、運動をしていない人と比べて、 約10年近い寿命延長効果が認められています。
| 運動の種類 | 平均寿命の延長 |
|---|---|
| 運動なし | 基準 |
| テニス | +9.7年 |
| バドミントン | +6.2年 |
| サッカー | +4.7年 |
| サイクリング | +3.7年 |
| ジョギング | +3.2年 |
| 水泳 | +3.4年 |
※ Schnohr P. et al., Mayo Clinic Proceedings (2018) の報告より整理
テニスには、健康にとって重要な要素が自然に組み込まれています。
走る・打つ・止まるといった動きにより、体を多面的に使うこと、 さらに相手の動きを考えながらプレーすることで、 体だけでなく脳も使う点が特徴です。
テニスは対人スポーツであり、会話や交流が自然に生まれます。 社会的なつながりを保つことは、健康寿命を延ばすうえで重要な要素とされています。
テニスは競技としてだけでなく、
健康を保つための運動としても非常に優れています。
年代ごと、レベルごとに行えて、継続性が高く、生涯にわたって行えます。
無理をせず、楽しみながら続けることが、 長く元気に生活するためのポイントです。
健康を目的とする場合、スクール型(レッスン型)のテニスには、 次のような利点があります。
このような理由から、スクール型テニスは 健康寿命を延ばす運動習慣として、非常に理にかなっている と言えます。