2009年8月22日(10:00−12:00)、徳島市の津田コミュニティセンターにて親子ふれあい木工教室が開催されました。地域の子どもたちと保護者また有志の方が集まり、工作を通じて家族の絆を確かめ合い、家族で協力して作品を作るという感動の場面、1挙手1挙手に真剣に取り組む子供たちの一面を垣間見たすばらしい時間をすごすことができました。 |
共催:徳島県木材団地協同組合連合会・徳島県木材買方協同組合 津田コミュニティ協議会・津田公民館・津田児童館・津田新浜地区青少年健全育成 協議会 |
体制:木材買方協同組合6名・コミュニティ協議会(公民館)2名・健全育成協議会12名・児童館3名
こどもひとり参加者または不安な家族に付き添い作成に協力する。
3名の救護要員。
会場はコミセン前広場 |
安全講習 |
さあ!はじめよう。 |
何を作ろうか。 |
怪我なく安全に!作業してね。 |
さあ、がんばって作ろう! |
のこぎりを上手に使ってね。 |
おとうさんすごい!尊敬のまなざし。 |
指導員の適切な助言で |
おとうさんしっかり押さえててよ。 |
工作も最高潮 |
さまになってるね。 |
形が見えてきたかな |
「ここをあわせて」「お母さん上手」 |
正座して釘を打つ。しつけがいいね。 |
すわり心地はどうかな?うん、大丈夫!! |
全員集合 バンザイ!いろいろな作品ができました。 全員の満足そうな笑顔がこの会の趣旨でもありました。 |
全員集合の写真で参加者の笑顔が木工教室の成功をあわらしてくれます。
初めて木を切り、釘を打つ。最初はおっかなびっくりノコを使った子どもたちも最後の集合写真には
自信から来る笑顔がありましした。
始めにわたされた何の印もない板や棒に、印をつけ、のこぎりで切り、釘を打つ。それがいろいろな
作品になりました。この経験こそが大事です。
いつまでも大事に使ってね。
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