〔日時〕 2006年6月11日(日) 9時半〜14時半
〔試合会場〕 Jフット丸亀
〔出場者〕 阿波、乙武、加賀宇、関、田尾、福井、藤岡、宮武
〔試合方式〕 前半7分―休憩1分―後半7分。
20チームが5組に分かれて総当たり戦後、決勝トーナメントを行う。
〔試合詳細〕
<グループリーグ第1試合>
Ultra Donkeys 1−3 FC 紅鮭
[前半] フィールド…阿波、加賀宇、関、田尾 / キーパー…乙武
1−0 (得点者:関)
[後半] フィールド…乙武、福井、藤岡(関)、宮武 / キーパー…阿波
0−3
[試合経過]
ウドンズは、怪我などにより本職のキーパーを3人とも欠くという非常事態の中、大会を迎える。
その初戦。いきなり名の通ったチームと対戦することになり混乱が予想されたが、この日好調の阿波をキーマンにFC紅鮭に食らい付き、関が先制点を奪う。予想以上の健闘を見せ、1点リードで前半を折り返す。
しかし、後半に急造組み合わせメンバーの穴が露見した。FC紅鮭がキックオフゴールを決めたのだ。一瞬の隙を突かれ、あっという間に同点に追い付かれる。また、選手交代中の数的不利な間にゴールを奪われるなど、もったいない失点が重なった。
その後は宮武・福井を中心に数多くのシュートを放ったものの得点を決められず、常連チームを相手に惜しくも敗れてしまった。
この試合を教訓に、選手交代はすぐに終える、相手キックオフ時には2人が素早く壁に入る、などの工夫をすることが今後必要となってくるだろう。
<グループリーグ第2試合>
Ultra Donkeys 2−2 FC AISATO A
[前半] フィールド…阿波、乙武、関、藤岡 / キーパー…宮武
1−2 (得点者:関)
[後半] フィールド…加賀宇、田尾、福井、宮武 / キーパー…乙武
1−0 (得点者:加賀宇)
[試合経過]
この試合も前半、関のみごとなゴールで先制する。しかし、たちまち2点を奪われ、地力の差を見せ付けられる。
だが、後半のメンバーがFC AISATOと相性が良かった。特に福井と加賀宇のコンビネーションが光り、次々と相手ゴールを脅かす。そして、後ろの宮武→右前の福井→左前の加賀宇のホットラインが機能し、ついに加賀宇が同点ゴールを決める。この後も素早いプレスで相手に自由なプレーは許さないものの、結局追加点が奪えずに無念の引き分け。勝ち切れない悔しさが残った。
<グループリーグ第3試合>
Ultra Donkeys 0−1 FC FIFTH
[前半] フィールド…阿波、関、田尾、藤岡 / キーパー…宮武
0−0
[後半] フィールド…乙武、加賀宇、福井、宮武 / キーパー…阿波
0−1
[試合経過]
迎えた最終戦、相手は全勝のグループリーグ最強チーム、FC FIFTH。かなりの厳しい試合が予想された。
しかし、別の意味でもの凄い試合となった。ウドンズが大健闘を見せたのだ。
特に、前半のメンバー。この日初めて対外試合に出場した藤岡が懸命な守備を見せたかと思えば、田尾もプレスを掛けて相手ボールをカット。さらに阿波が的確なカバーリングでピンチを次々と遮断した。そして、攻め込まれるだけではなく、関がグイグイと攻撃をリード。大健闘も大健闘、無失点で後半のメンバーにたすきをつなげる。
後半の試合を象徴するのが、キーパーとして後方から見ていた阿波の、試合後のコメントだろう。「うちのチームの方が圧倒的に押していた。相手が混乱しているのが分かった」。しかし後半、1点を奪われてしまう。カウンターを食らい、数的不利な状況で乙武と宮武が粘るが、失点。結果的にこの1点が重くのしかかる。攻撃面ではその後も、加賀宇の惜しいヘディングシュートなど多くのチャンスを作ったが及ばず、惜敗した。
結局、グループ内4チーム中3位となり、決勝トーナメントには進めなかった。それでも、精一杯やった。結果は伴わなかったがよく戦った。でも、勝てるかもしれない試合ばかりだった。ここで勝つためには、もう一段階のレベルアップが必要だということを実感させられた大会であった。
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