プロフィール

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氣功療法士/ SAS autholized Qii seitai therapist

神経伝達調整 インストラクター/ NTA seitai instructor

RAJAリフレクソロジスト/ RAJA authorized reflexologyst

     

井本整体大阪プロ講座中退             

/ Completed Imoto-Seitai higher technology course

SNP研修会修了/ SNP therapist               

快医療セミナー修了/ Kai medical care instructor        

トリガーポイントセミナー修了Trigger point therapy instructor

光人レゾナンスセミナー受講/ Hikaribito Resonance Instructor

 


 

                                      安藤 尚登/ Hisato Ando

 平和は私から始まる/ Peace begins with me.

 

 

 

 

 


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元氣に過ごす 

 病(やまい)は氣からと昔から言われています。氣がつく熟語は世間でよく使われています。氣が病む、氣疲れがする、氣苦労が多い・・・。天氣、氣付き、和氣、浮氣、勝ち氣、短氣・・・世の中の大元を成すと言うことでしょうか。

 元氣:元の氣と書いて、元氣と読みます。 人は元々元氣に生まれてきています。ところが生まれてから(受胎した時から)数々の体験をします。人生山あり谷あり、悲喜こもごもです。転んで、しこたま打ち付けることもあるでしょう。そのため、外力による身体の歪み、心の歪みは身体の様々なところに蓄積されていきます。それが、ある時点で限界に達すると、諸症状が出たり、病気になったりします。風邪は典型的な例でしょう。

 私は症状の多くは自浄作用の現れと見ています。だから症状を弱めたり、消すという対症療法をやりすぎると、せっかくのチャンスを逃していると言えないこともありません。だからといって、何もせず、放っておけばいいと言っているわけではありません。 例えば,高熱が出ている時には自然療法によるお手当をしたり、蒸しタオル法による熱の誘導や整体施術で経過を早める方法もあります。場合によっては医師の処方による解熱処置が必要な人もいらっしゃるでしょう。臨機応変、ほどよいところで、先人達の知恵を活用したいものです。 

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