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神について |
神は無限にして全知全能の霊であり、天地の創造主であり、聖き恵みと愛の完全なるお方であり、また父、子、聖霊なる三位一体の神として在しておられることを信じる。 |
聖霊について |
聖霊は神の霊、キリストの霊であり、人格をもった神です。(ヨハ14:16,
ロマ8:9)
聖霊の働きかけによって人は信仰が与えられ、キリストのうちに新しい命を生きる者とされます。(ヨハ3:5,Tコリ12:13,
6:11)
聖霊は不信仰な私たちを助け、慰め、日々新たにし、満たし、信じるものの内に直接働きかけ、神の御旨を表す器としてもちいて下さいます。(Tコリ2:10,
6:19, Uコリ4:7, Uテモ2:21)
聖霊は聖書を通して、人の思いや出来事を通して、また信じる者の祈りに応えて語りかけ、神の御旨を示して下さいます。(ヨハ14:26,
リ2:10, Uテモテ3:16)
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聖書について |
聖書は神のお言葉であります。聖書が書かれた目的は、「イエスが神の子キリストであると信じるためであり、またそう信じてイエスの名によって命を得るためであります」(ヨハ20:31)
聖書は聖霊の導きによって書かれた啓示の書であるとともに、人間が神と出会い、神との交わりの中で信仰によって書かれたものです。
私たちが信仰をもって聖書を読むとき、聖霊は語りかけて下さり、神の御旨を示して下さいます。私たちはこの聖書に従います。(Uテモ3:15〜16) |
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教会について |
教会は神に呼び集められた者の共同体であって、神の国の到来を告げ、その実現を目指すキリストの体です。教会に集う信徒一人一人はキリストの体の各構成部分であって、神からそれぞれ役割を与えられており、互いに愛し合い、仕え合い、認め合う役割を担っています。(Tコリ12:27,
エペ1:23, 2:19 〜22, 4:16)
教会は福音の宣教の使命を神から委ねられています。信徒一人一人は聖霊によってそれぞれに賜物を与えられ、招命を与えられ、役割を委ねられていますが、それぞれの身分の上下はないものと信
じます。(ロマ12:5〜8, Tコリ12:4〜11, ガラ3:28)
教会はこの世と迎合することなく、御言葉に沿い、心を新たにすることによって、神に喜ばれることを 求めていかねばならない。(ロマ12:2)
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