ひろとの詩
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今日は、月が見えない 雲だらけだ
まるで おいらの心を映してるようだ
風の音そして、ぶあつい雲の塊 
あの人は、月を見てるのだろうか?
いつだったか 同じ月を離れた地球の上から
同じ時間に眺めてたよね 
白い息が暖かかったな
でも、今日は 月の形すら見えない
あの人は、どこかで見てるかな
今日は、月が見えない 
耳を澄ましてみれば何かが聞こえる
いつもは、気にしない音 雑音
誰かが笑う声 怒る声 テレビの音
CDの音 PCのタイプの音 いろんな音
どれをとっても心地のいい音はない

深夜 外に出て耳を澄ましてみる
心地のいい音が聞こえてくる
遠くから かすかに聞こえる トラックのクラクション
かすかに聞こえる 用水路の流れる音
踏み切りの音 虫の鳴き声
心地のいい音は 遠くから聞こえてくる
近くの音は雑音なのに 不思議だ
すこし離れてみようかな
今の生活から
耳を澄ますと
そう 青い空 それは、あなたの遠い記憶に眠ってたのかもね!
 また、あなたの心に、青い空が晴れわたりますように!
青い空・・・
光と闇は、いつでもとなりどうしだな!
明るい太陽の光がさしてきたと思ったら、
突然の豪雨・・・何を今年してきたのか?
誰でもこの次期思うことだね。
光は、また返ってくる、ただ時を待つこと・・・・
まだまだ
光・・・・
輝き・・・・
きらめき・・・・
言葉を並べてみたけど
おいらには、まだ見えないな・・・・
光か?