NPO法人シーガルスポーツクラブは「地域の健康つくり」を目指す総合型スポーツクラブです。

特定非営利活動の目的

        この法人は､地域の健康つくりのため、総合型地域スポーツクラブの創設を視野に入れ､各種のスポーツ活動を行い､次の世代に受け継がれるような､公益性のある､地域つながりのスポーツクラブつくりをめざし、もって地域の人々､地域の自然に貢献することを目的とする。

　（特定非営利活動の種類）

       この法人は、前条の目的を達成するため、次の種類の特定非営利活動を行う。

（１）保健、医療又は福祉の増進を図る活動

（２）社会教育の推進を図る活動

（３）まちづくりの推進を図る活動

（４）学術、文化、芸術又はスポーツの振興を図る活動

（５）環境の保全を図る活動

（６）地域安全活動

（７）国際協力の活動

（８）子どもの健全育成を図る活動

（９）前各号に掲げる活動を行う団体の運営又は活動に関する連絡、助言又は援助の活動

 

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地域の健康を守るもの　　ＮＰＯシーガル理事長　　立本　悟

　　　　　　　　　　　

地域の身体や地域の心は、人の身体や心と同じように分けがたいものです。人は豊かな自然や健全な社会の中で動きながら、さまざまな感覚を持っています。地域も、ちょうど人間と同じように、バランスの取れた社会や美しい自然環境の中でダイナミックな動きを続けることが地域の健康の秘訣です。地域の健康は、地域の中にいくつ認識を深めるための装置があるかで決まります。（学校を失った地域も多くなりました。大切な地域の健康つくりの装置でした。）

地域の認識を深めるためには、大切な地域の宝物、人材を育てているかどうかにかかっています。地域の心が、人材と共に育てば、地域の機能や動きが変化し、地域の形、様子が変わります。地域の様子が変われば、地域の運命やチャンスが変わります。地域の装置を作り、その装置を大切に育みたいものです。装置がダイナミックに動き出すとき、地域の健康を守るプロセスが輝き始めます。地域の中の個人がその時はじめて、健康を手にするのです。

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シーガル　沿革

2013年

ＮＰＯ設立１０周年を迎える。

2011年

クラブ名をシーガルスポーツクラブに定款変更。

2003年

ＮＰＯ法人シーガル弦打スポーツクラブ　設立。

1996年

日新サッカースポーツ少年団　シーガル　活動開始。

1977年

弦打サッカースポーツ少年団が活動を開始。