未来の津田

市長と熱々トーク



市長と熱々トーク

 このトークは徳島市の将来を見つめ基本構想を定めるため、市当局が市内を9ブロック
に分け、各地区の将来像等について話し合いを行うものです。
 津田と昭和とは、第2ブロックに属し、さる6月23日に津田コミュニティセンターにて、
市当局は市長を含め7名、津田と昭和地区は各5名づつの17名で、地域のことについ
て真剣に、かつ活発に話し合いました。
 津田地区からの要望として以下の事を申し上げました。
   1.都市基盤整備の都市計画(平成26年頃に高速道路が完成するといわれ、
    これに対しての要望)
       (1) 緑地の確保 
       (2) 公共下水道の汚水処理用地
       (3) 総合運動用地
       (4) 釣り客のための駐車場用地
       (5) 護岸の整備
       (6) 公害のない工場誘致
  2.津田地区密集地域の整備
       (1) 津田保育所跡地については住宅密集地域であり道巾も狭いため、
         避難地又住民のいこいの場として、公園緑地に是非とも確保。
       (2) 都市計画道路(北浜東浜線)が今だに未整備のままなので、早く盤備
         してほしい。
       (3) 津田山を市民の公園として整備し、又災害時の避難地として確保。
       (4) 必ず来るといわれている南海地裏の津波対策として旧堤防の補強
       (5) 津田地区は周囲が川と海にかこまれている。そこで、川の周辺や護
         岸の盤傭をし、住み良い環境づくり。
       (6) 大雨時の浸水対策 
 以上沢山の事を市長に話しましたが、どれをみても費用負担が重く財政が逼迫して
いるなか、かなり困難とは思いましたが要望しました。 市当局としては全市の意見を
聞き都市計画の構想を立てるので、当然津田の要望も入れてくれるものと期待してい
ます。


津田地区の将来像は

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