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歯のお悩み&お口の中の気になること。ご相談ください
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HOME > デジタル技術で総入れ歯の複製(コピー)をつくるデジタルコピーデンチャー
マイナ受付のご案内
当医院では、マイナンバーカードが保険証として使えます。
オンライン資格確認によって受診歴・薬剤情報・特定健診情報などの情報を共有、より適切な医療を受けることができます。
自由診療のお支払いには
現金のほかにクレジットカード決済がご利用いただけます。
(ホワイトニングを除く)
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Q.デジタルコピーデンチャーとは?
患者さんが現在使用している入れ歯を、デジタル技術で複製(コピー)した入れ歯(デンチャー)のこと。
デジタルで複製をつくるので、あたらしい入れ歯をつくるとき、何度も通院していただかなくてもよくなります。
この技術では、従来実現できなかった「スペアの入れ歯」をつくることもできます。
※デジタルコピーデンチャーは保険適用外の自由診療です。
Q.入れ歯をデジタルでつくるメリットは?
保険適用の従来の入れ歯に比べ、さまざまなメリットがあります。
※金合金床など、従来の入れ歯の一部にも保険適用外(自由診療)の入れ歯があります。
なお、デジタルコピーデンチャーは、総入れ歯が一体型であるため、歯の部分が破損したときに一部だけ補修することができないなど、不得意な点もあります。
また、従来の入れ歯同様、日々のメンテナンスで清潔に保っていただく必要があります。
スペアの入れ歯のご提案
これまで、入れ歯は「スペア」を持つことはできませんでした。
それは、従来の入れ歯はアクリル樹脂でできていることから乾燥に弱く、湿潤状態で保管する必要がありました。
ところが、デジタルコピーデンチャーで使用するポリカーボネート樹脂は、乾燥した状態でも保管できるため、長い間使わないときや、旅行で持ち運ぶときなど水につけておく必要がありません。
また、従来の入れ歯は、保険制度上、前回の製作から6カ月間は(保険で)再製作できませんが、デジタルコピーデンチャーは自由診療のため、そのルールは適応されません。
例えば、カラオケ大会用の「純白の入れ歯」を、同時につくるということもできるのです。
費用について
この技術は保険適用外の自由診療です。
当診療所での標準的な費用は片顎(上あご・下あご どちらか一方)につき、55,000円(税込)です。
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医療法人 山北歯科診療所 〒781-5453 高知県香南市香我美町山北2833番地
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