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腰痛の症状


●姿勢や動作で痛みが変わる
  (背腰部の諸組織の異常など)

●動くと少し楽になる
  (血液やリンパの流れが悪い事によるものなど)

●腰の痛みが足まで広がる、または足先にシビレなどがでる
  (座骨神経痛や神経の異常など)

●痛む場所があれこれ変わる
  (精神的な物が関与していることもある)

●じっとしていても痛む
  (生理痛や内臓からくる痛みなどが関係していることも)




慢性腰痛

腰痛は、病気の名前ではなく西洋医学では、はっきり原因のわからない腰の痛みの総称です。症状は、重い痛みや違和感などが続き人によりいつも痛かったり良くなったり悪くなったりの繰り返しが起こります。原因といわれる大部分は筋肉が主です。筋膜生の腰痛ともいわれます。慢性になると単純な筋肉の疲労から筋肉が硬直し骨や関節のずれが生じやすくなります。

ぎっくり腰(ギックリ腰)


ギックリ腰は、急性期腰痛で症状は、歩くのも困難な激痛です
痛みは激痛ですが対処方、治療により早い回復が可能です
重い物を持つことで発症されると思ってる人もいますが大半が蓄積疲労が原因で不用意な動作で発症する例が多いです。予防的に腰のケアをすることで防げる疾患です
少数ですが痛みの原因に腰椎ヘルニアが隠れていることもあり注意が必要ではあります


腰椎椎間板ヘルニア

腰椎の椎間の一部が飛び出し周辺の神経根にあたり痛みや足へのしびれを引き起こしてしまう疾患です。西洋医学では症状がひどくなると手術することもあります。
しかし程度により手術をしないで楽になる疾患でもあり症状が長引く疾患ではありますが当院で手術しか治療法がない患者さんも施術により普段通りの生活に戻られた方が多くいらっしゃいます。



脊柱管狭窄症

脊柱管狭窄症は加齢とともに脊柱管が狭くなり神経が刺激されることで起こる疾患です。
症状は休みながらでないと歩けない「間欠跛行」が特徴です。
椎間板ヘルニアと同様、原因がはっきりしている疾患ですが長引く症状に悩まされている方も多くいます。



腰椎分離症、腰椎すべり症

腰椎が分離したり分離の影響で腰椎が前方にすべってしまう疾患です
前方にすべることで神経などが圧迫し腰痛や足の痛みが出てきます
若いときにスポーツをしている人に多く発症し大人になり再発するケースもあります
学生の場合、部活が休めないなどの状態で悪化する事が多く放っておくと部活動が出来なくなってしまうこともありますので注意が必要です


精神的、慢性的な痛みの記憶

痛みという感覚は、神経を通って大脳皮質に達します。ここに痛みを感じ取る場所があります。そこは全身からくる感覚神経を抑制したり増幅したりする作用も行われます。心因性の物もここが影響して痛みがある程度収まった物でも「痛みの残存」として脳に残っていて痛みを出し続け結果慢性的なコリや痛みを感じている人もいます。そうした症状は、定期的な治療、そして全身の治療を行う必要があります。


マッサージ、指圧、整体、脊椎矯正、腰痛でお困りの方は松山市のだいまる治療院へ椎間板ヘルニア、ギックリ腰、坐骨神経痛、側湾症、慢性腰痛、座骨神経痛、腰椎すべり症、腰椎分離症、腰からくる足の痛みなどお気軽にご相談下さいませ。





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