はちゃめちゃギャグ特集(面白くなくてもクスッと笑ってください)

1. まちがいだらけの熟語集 (さあわかっている様で、実はだまされるのが次の熟語だ。意味をよくかみしめよう)
葉を交わしながら道路を横断するのはもってのほかだ。これを『言語道断』という。大仏は英語でブッダという。ひっくり返してみるとダッブ゙かなり大仏に発音が近くなってきたではないか。道路がロードとなるよりは少し手間暇がかかっている。 自営業で稼いだ金はすべて自分の得となる。これを『自業自得』という。 野球において打者の打球の玉筋が速く、バッティングネットを突き破った球がなくなり、非常に不経済なことをり『一網打尽』という。 キーホルダーは木製でなければならない。東北産は「木彫るダ」 刀の一端に鋭利な断端、他端に鈍な柄の断端があり、両方に断端があるので、このことを『一刀両断』という。また一方の断端のことを『独断』という。 かたさを弱めた肉料理を食べ体を強くする現代健康法を『弱肉強食』という。 すべての行いが常識はずれの事を『諸行無常』という。 頭に寒気がして足の方から熱がでてくる症状の事を『頭寒足熱』という。 大きな局所の一物で小用をする事を『大器小用』という。 戦地では体を伏せ頭を下げて弾丸を避けて前進せよということを『平身低頭』という。 白い封筒をハサミで切って開けることを『しらを切る』という。 救助の兵隊さんたちの事を『助兵衛』という。 皆でスッパイみかんを食べる事を『総スカンを食う』という。 だらだらしないで、言動がしっかりしている人の事を『だらしない』という。 二才の子供にはまだ尻に青いアザが残っているので『青二才』という。モンゴロイドに特徴的といわれる。 文化祭がおわってからの打ち上げコンパの事を『後の祭り』という。 細かい仕事は眼が疲れて涙が出るので『細工は涙涙』という。 正式の乗車口から車に乗ることを『口車に乗る』という。そしてまた、便所から侵入して汽車に「ただのり」することを『便乗』という。 汚物が流れて最後にたどり着くところを『臭着液(終着駅)』という。 単語が三ケあっても『イチゴ』などという、ふとどきな食べ物がいる。三ケずつ食べよう。これが正式の食べ方だ。 ビリヤードは下手な人はしないようにしよう。上手な人に「おまえの点数、どーや、ビリ、ドーヤビリ」といわれること請け合いだ。下手な君達は「どうせ俺は『ビリヤード(やーどというのは讃岐の方言)、ビリヤード』と言わなくてはなるまい」 虫歯を抜いた後は外出を控えよう。歯無しでは本当に『ハナシ』にならない。 アルコールを飲み過ぎると何とも『胃炎』(イエン)上腹部の不快感が生じるので注意しよう。 ある種のビールスが体内に入ると腸は自動的に下痢しようとする。これを『オート下痢シヨウ』という。 廊下で立ち話をしていると人より早く年を取ると言われる。これを『ローカ現象』という。 自ら、転ぼうと思わなくても自然に転んでしまう車がある。『自転車』だ。注意しよう。 家を追い出された気分は、何ともイエナイ(家無い)。↑↑読者;何だ。全然、面白くも何ともないじゃあないか。↑↑↑作者;なんだって、面(つら)が 白くなったら貧血じゃあないか。白くない方がいいんじゃあないか。→→→読者;そんなに白くないんじゃあ、面白くない。→→→作者;「面(つら) が白くない=面白くない」 ソラ、つじつまが、あっているぜ。 財布も手から落ちる。「猿も木から落ちる」から派生した諺。どんなに離すもんかと思っていても最後にはついに力尽きて大事なものでも手放してしまうこと。逆に、ガメツクしないようにと戒めた諺。 体の中で要らないタンパク質の事を、総称して『ホルモン』という。讃岐では捨てることを「ホル」という。 下手に女の局所に手を出して責任を取らせられることを『思う壷』という。 棒の一方しか持たずに間が抜けていることを『片棒を担ぐ』という。 満員電車で美人が痴漢に襲われて黙っていることを『駿馬痴漢を乗せてはしる』という。 安い(廉価な)パンツが破れてその中(恥部)が見えることを『破廉恥』という。 大便や小便の世話をすることを『下世話』という。 猛獣の飼育係の事を『猛者』という。 野原ぐらしのルンペンのことを『野暮』という。 日曜日に地球を発進、アポロ11号のアームストロング船長は月曜日に月の上に着陸、月面を初めて歩いた。この記念すべき出来事の事をことを『日進月歩』という。そこで、よろこんで宙がえりしたのが『月面宙がえり』として有名だ。それから拡大解釈されて科学の進歩の目ざましいことを言う。 一方向からしか風がこなくても『セン風機』という。 一匹しか魚がいなくても『3(サン)ま』という。 オバケのQ太郎の頭の三本の毛を手入れすることを『3(サン)髪』という。しかし、一人しかいなくても『キュウ太郎』というのも不思議。 一杯しか食べなくても『5(ゴ)飯』という。 マウス−トウ−マウスで人工呼吸をおこなうことを『合気道』という。 お見合いでできた夫婦の子を『合いの子』という。 一コマしかなくても『マン画』という。 外出するときには、帽子にキケンと書いてこの帽子をかぶっていこう。これを『キケンボウシ』という。蝉の背中にはツクツクとかこう。 ちょっと間をもたせようとして、子どもの話などをして、お茶を濁してはいけない。『コバナシ』にもならない。 年が増してくると耳が遠くなる。これを『耳年増』という。 一反(一枚)しかなくても『十反(絨毯=ジュウタン)』という。 お礼は一回しておけば十分だ。数字で表せば『00(オ・レイ)』で一にもならないから。でも一回もお礼をしないのは無礼と言うものだ。 余りに宗教に熱心になると、狂信(狭心)症になるといわれる。 昔の蒸気機関車の機関士さんはよく咳をした。キカンシ炎だ。「セキ・タン(石炭)」がよくないらしい。 胃に一つしか穴があかなくても胃穿(セン)孔という。しかし、一個しか穴がない普通の胃穿孔を不思議がって、手術中に詮(セン)索してはいけない。 昨日、ゴ(五)トン・ゴ(五)トンという音がしたと思ったら、今朝庭に(五 +五=)十トンもの大きな石が転がっていた。 煙草を10本もすってしまうと咳が出る。ゴホンゴホン(五本+五本)。 大きなお世話、小さな親切→→→これがおもしろくない人は洒落講座落第。 広島(ヒロシマ)カープのファンの息子は間(マ)が抜けている。それで彼の名前は広(ヒロシ)という。 有名なテニスの試合である。ダブルスの前をまもる選手はこの試合に限って皆,テニスのラケットをもった体を開き気味に構える。有名なゼンエイ・オープンテニスでの出来事である。 ある画家が激しい咳をしながら、絵を画いていた。名前を聞いたら『ゴッホ、ゴッホ』という返事が返ってきた。 医師を志す気の弱い鳥がいる。『イシはクジャクだ』 アルファベットの中で、見ると欝になる文字がある。U(ユウ)ウツだ。 あまり仕事をしない癖がつくとヒマんになる。 遠くが見えなくなったからといって注射をしてこの病気を直そうとしては行けません。チュウシャキンシです。 結婚した後は辛い生活が待っています。フウフうっていうでしょう。 授業中に席をたって勉強しない子には薬をあげましょう。坐薬です。 煙草が体に悪いからと一度に皆が禁煙したところ、多発性キンエンが流行した。 あまりにも親しくしている友達からは、シンキンショウをうつされないように注意しよう。 1億回も病気をすると、性格が弱気になる。これをオクビョウという。 思いどおりにならない野球チームの監督が病気で倒れた。病名はハンシン不随だ。 沢山の人で、息が詰まりそうだ。そりゃそうだ。大衆(体臭)がいっぱいだもの。 皆がいろんな臭いを残して行ったトイレを『公臭便所』という。 病気の初期で微熱がでかかってきている状態を『亜熱帯』という。 心臓移植の事を『以心伝心』という。 太陽系の多くの惑星は衛星を持っている。多くの衛星はその惑星の自転方向と同じ向きに公転している。ところが海王星のトリトンという惑星は反対方向に回っている。そこでつむじまがりなことをすることを『トリトン現象』という。 恥ずかしそうにして口の前に手をかざし歯を隠しながらしゃべる日本特有の方法を『ハ(は)隠れ』の術という。 吐き気(オウト)がして戻す(リバース)事をオウトリバースといいガチャガチャして気持ちが悪い。 「コツ、コツ、コツ、コツ、コツ、コツ」たたいてみてこんな音がしたらこの部位は六コツ(肋骨)だ。 七転び八起き;午後七時に布団の中にはいりグウグウ寝て午前八時にやっと起きる。ぐうたらものの総称。もっとひどいのに七転八倒(午後七時に布団の中にはいりグウグウ寝て午前八時にやっと起きようとするが寝たりなくてよろけて倒れるもっとぐうたらものの総称)族というのがいる。 ヤリをうまく投げられないからといって「投げやり」はよくない。 たかが人生、されど人生。 人生すべて自己満足。 人は人の幸せ分しか生きられない。そして悲しみの数だけ強くなれる。 当たり前のことを当たり前にやる人、その人は素晴らしい。 健康であれば病気になる、病気であれば健康になるかというとそうでもない、いつまでもあると思うな自分と命。
※アーゴの法則はアーゴこと吉村 昭三氏が、ニフティのYUMEフォーラム内会議室『まいど関西』に掲載しているものです。これはマーフィーの法則より面白いので、コンピュータおたくは必読です。 アーゴの法則 1−20 1 OSをアップグレードすると、ごく一部のソフトが動かない。そう、一番よく使っているやつだ。 2 最も先進的な部門が、最も遅れたパソコンを使う羽目になる。 3 たいてい、アプリケーションソフトの5%の機能で95%の仕事をこなせる。 4 最新鋭のパソコンは最新のユーザー(要するに新米)が使う。 5 聞いていたことと、やってみた結果はたいてい違う。想像したことと、やってみた結果もたいてい違う。 6 「WINDOWSのようなGUIはかったるい。UNIXのコマンドラインがいい」というような人はたいてい人間語がおかしくなっている。 7 バックアップファイルを3つ以上作ると、作らない方が良かったと思う時がある。 8 バックアップファイルを一つも作らない人は大胆なのか、ノーテンキだ。 9 「エラーなんか一度も出したことはない」と自慢するような人は信用しない方がいい。 10 いいアイデアを思いついた時、たいてい携帯端末はカバンの中だ。 11 エライ人ほど、パスワードの管理がいい加減だ。 12 裏わざは、たいてい女子社員が知っている。 13 大事なことはマニュアルの分かりにくいところに書いてある。一番大事なことは書いてないこともある。 14 人間は大きくなるにつれて手がかからなくなる。コンピュータは大きくなるにつれて手がかかるようになる。 15 サポートの電話はビジーでほとんどつながらない。FAXを送っておくと、自力で解決したころに返事が来る。 16 マニュアルは必要のない時にはかさばって邪魔になる。必要のある時にはどこかに行って見つからない。 17 知っていることより、知らないことの方が多い。 18 最高のパソコンユーザーが最高の先生とは限らない。 19 エラーを出すコンピュータはウンともスンとも言わないコンピュータよりましである。 20 パソコンの処理速度や容量が上がった分、何かに食われてしまう。

2.なつかしの意地悪車名徹底批評
レックス;富士重工が国民の足がわりに開発したレッグス(脚)がわりの車。余りこればかり使っていると脚がスバルよ。
ミラージュ;視界の非常によい車。後方視界を十分確保するためにミラー(鏡) がジュ(10)個もついているので、この呼び名になった。でもダイハツ・ミラがミラーが一個しかない訳ではない。ちゃんとドア・ミラーは2ケ付いている。
サニー;カローラに1位を奪われ続けているこの車。3位か2位に甘んじてい るので 3、2 略してサニーの呼び名となった。製造会社がニッサン(2、3)というのも、いただけない。社名変更で出直しか。
Beー1;またまた、日産は控え目な車をだしてしまった。その名はAー1で はなくBeー1。いつも二番目の名前を付ける。トヨタに遠慮か。エンジンが弱いので高速道路でビービーとうなるのでこう呼ぶのか。本当は回顧調の車でもAー1とかAーY(エーワイ)とかの名前を付けて欲しかった。しかし丸っこくて控え目なのが売れる原因かも知れない。
ファミリア;後席に家族をよく乗せるマイホーム車。リアにファミリー。
シャレード;雪の降る日などはシャ(車)がレード(零度)に、すぐなってしまう。鉄板の薄い耐寒性に乏しい車。
カルタス;主としてレンタル カーとして制作製作された車。借りる人は、「この車カルタス」といってから借りるという。ちなみに、借りる人は『鈴木さん』が、一番、多いという。
マーチ;マチの間を『ー』(直線)でむすぶために開発された車。直線に近い距離を走る為、車体は軽く、小回りが利くように設計されている。
ターセル;オプション部品が一杯揃っていて、いつでも、いろいろ買い足せる(ターセル)車である。さすが部品の多い豊富なトヨタ(豊多)のことはある。
カローラ;カルタスと共にレンタル カーの双璧。若者の需要が多く、皆、異口同音に「この車カローラ(かろうやの鈍り)」という。兄貴分にカリーナ(借りな)という威張ったのがいる。
ランサー;ラリーでしか見られないラリー専用車。砂漠の砂を、け散らして走る様は、乱砂(ランサ)そのものだ。
アスカ;注文しても、なかなか納車されない車。あまりサービス精神のおうせいでないイスズだけに、発注者は「アスカ(明日か)、今日か」と待たされるのが常だ。
アコード;若者の車というつもりで、ワコード(若人)と名付けられたが、『ワ』という頭文字は悪いと言う縁起をかついで、取ってしまったために、現在のアコードになった。
シグマ;かなり広い室内を有する。熊が4頭でも乗れそうなので、シグマ(四熊)と言う名がついた。
ローレル;この車に乗ると、少し年を取って見られるという。これをナウイ言葉でローレル(老れる)という。
クラウン;最高級国産車であり「苦楽運」という邦名がついている。苦労も楽 しみも、運次第。この車に乗ると、このような運がつくという。
コスモ;13Bロータリーターボ エンジンを登載した国産車中、かつて最速を誇ったラグジュアリー スポーツカー。「あいうえお」の並びで「まみむめも」の『モ』を越えた『(矢)ヤ』のように走る車という事で「越す『モ』(コスモ)」と言う名がつけられた。
サバンナ;車のみに投資する車マル貧たちがのる割安スポーツカー。それでも最近のこの車は性能アップし、ポルシェに追い付き追い越そうとしている。 いわく、この車のオーナー「俺の車にサワンナ(サバンナ)」
デボネア;邦名「出骨屋」。いかにもゴツゴツしていて格好にとらわれない三菱の時代遅れの車。
RX−7;マツダのスポーツ カー。アルファベットでRからXまで数えてみよう。RSTUVWX。7ケあるだろう。そこでRX−7となったのだ。
セドリック;別名「瀬戸陸来」 瀬戸内海沿いの海岸道路をゆったりと走るには絶好の車。
ビスタ;この車は車窓面積を多く取ったために、車体の強度を確保するため、ビスを多く使っている。それで「ビス多」=ビスタという名が付けられたと言う。
ローバー;英国では昔は乗り物には「ろば」を使っていたが、最近その数がめっぽう減ってきた。この車は、その懐古的趣味の『ろば』を愛した老婆(ローバー)のお気に入りの車。内装も木目調で地味なのがいい。
ベンツ;ドイツの名車。今ではしかし何処のどいつ(ドイツ)でも愛用している。最初、座席はシートが二つで、それもベンチ シートだった。でもこれで6人がゆったりとのれたという。ベンチが二つ(ツー)で、これが鈍ってベンツとなった。
ボルボ;前からよんでも「ボルボ」後ろからよんでも「ボルボ」。前後とも同じ格好をしているため、衝撃に強く、中の人は事故にあっても、なかなか死ねない。
ファイアット;イタリアの名車。邦名「火人(ファイア・ト)」 スピードを競うレーシングドライバーが尻に火が付いた様に街中をカッツ飛ばす車。事故にあえば「火の車」から「炎の車」へと化す。
シボレー;最近、需要が減ってきてGMはこの車の生産台数を絞れ(シボレ)と指令がでている。フルサイズの、このタイプの車は、もう時代遅れだ。
オールズモビル;邦名「(オールド)旧(モビル)車」。こんな車は古くて買えないよという、古い車好きにはお勧め車。
ロータス;英国製スポーツカー。五段ミッションでローギアにウルトラローギアを加えて出足を良くしている。 ローギアを、さらに足しているため「ロータス」といわれる。
サーブ;寒い国「スエーデン」産の車。タクシーにもこの車が使われており、北の国でタクシーを「おお、サーブ=寒、おおサーブ=寒」といいながら待っていると、必ず「サーブ」がやってくる。
ロールス ロイス;英国王侯貴族愛用のリムジンカー。邦名「老留守老椅子」。年寄りに愛好家が多く、年寄りが外出するときには、その椅子がわりになるので、この名称がつけられた。シートの座り心地は、ショーファードリブンの名に恥じず満点だ。
オースチン ヒーレー;高級レーシングスポーツカー。一度レース場でリタイアし、車を押す(オース)はめになったので、それからはチン=車の前下方の出っぱりにウイング=ヒレをつけ始めた。007リビング・デイライツのボンドカーのチンのレーザー鋸は、やりすぎだ。
アルト ワークス;この車がそばにあると(アルト)ワクワク(ワーク+ワーク=ワークス)して居ても立ってもいられずにカットばしたくなるスーパー軽自動車。カッとぶスピードは軽自動車の水準を遥かに越えている。
スカイライン;設計者の桜井氏はガンコ者。部品に関しても、厳格でスカみたいな部品はイラン=スカイランと言っていたところスカイラインとなった。
ソアラ;ブルジョア高級車。「奥様。私の宅はソアラ、買ったのよ」 隣の奥様「アラソ、アラソ」
シビック;別名 私尾急。テイルスタイルが美しい。後方のスタイルがバレットスタイルで弾丸を切ったように急になっている。そこで運転者たちは(私)の車の(尾)部は(急)ですという。
プレリュード;別名 遊流人=遊(プレイ)流人(リュウド)。車高が低くて二人乗りが精いっぱい。遊び心の多い中年好きの車。
オペル;オペルとはオペレーションの意味。うまく車を操ることを「オペ」るという。操作性の良い車。
ジャガー;F3000シリーズの富士耐久シリーズ(一九八七)にて常勝ポルシェを軽くおいこした。ポルシェのシュパン監督いわく『ジャガーのあの燃費、リッター2.1キロも走るなんて、むちゃくちゃ・・ジャガー・・』
カムリ;TOYOTAの『冠』ダア。
アンフィニ;安不意(アンフイニ)に突然飛び出てくる危険な車。
シルビア;知美亜の名の通りアジアの美しい車。
スープラ;強力な馬力の1−JZ−GTEエンジンを積み素人にも車と一緒に浮いたように楽ちんに走れるので『素人浮様楽賃』略して『素(ス)浮(プ)楽(ラ)』
レガシィ;カレシ(彼氏)が乗ってくるレガシー。いつもバックギアで迎えにくる。
NSX;東洋から西洋まで北極(N)から南極(S)まで東西南北(+→X)に駆けめぐり世界を制覇するスポーツカー。
フェラーリ;大勢でオープンになったシートの上に陣取り笛をラリラリラリーのピッヒャララと吹きながらワイワイガヤガヤのり回すイタリアのうるさいスポーツカー。略して『笛(フェ)ラリ』
ランボルギーニ・カウンタック;『乱暴路来似・過運多苦』この車を手にいれて運がいいと喜んで道路を暴走していると苦労する事になるスーパーカー。
シーマ;車に乗るとだんだん高級車に乗りたくなる。おしまいにはシーマイイとなってしまう。
アリスト:こんなことアリストと思うほど卓越した車。値段の割には非常にメカニズムに凝っている。コストパーフォーマンス抜群の我が国最強のセダンスポーツカー。

妻を乗せシートベルトする慎重さ。
彼女乗せシートベルト外すしたたかさ。
娘乗せシートベルト教える周到さ。
道端の陰に隠れてねずみとり(警察官)。
道端の陰に隠れてXXXXX(恋人同士)。
道端の陰に隠れて夜を待つ(泥棒)。


3.やぶにらみ映画評
奥様御用心;第二次世界大戦も終結した翌年、復員軍人により性病が蔓延した。 政府は各家庭に注意書きを送った。その内容は『奥様、性病に御用心』.
太陽がいっぱい;前の日に酒を飲み過ぎた男の話。翌日会社にいこうとしたが 太陽が二重にも三重にもいっぱい見えたという話。アランの眼はドロンとしていた。本当の題名は『太陽がいっぱい、酒は一杯』
サンタクロース;あるところに三太(さんた)という働き者の子供がいた。この三太は苦労して立派な人間になった。サンタがクロウスる話である。
昼顔;100人の女性の昼寝の顔を盗みどりしたもの。音声多重にて、かなり やかましい。思いもかけないところで、激しい歯ぎしり、いびきの音などがする。
ひまわり;世界一、お金をかけずに作った映画。時計の針の動きを午前0時から午後12時迄、追ってみたもの。金がかかっていない割には、観るのに24時間もかかる。
甘い生活;一人ぐらしの老人が、飴を毎日なめては「甘い、おいしい」と暮らしていたが、それがたたって糖尿病になったというストーリー。教訓、人生そんなに甘くない。
わらの犬;東北地方では冬の間は家の中で藁(わら)細工をする。これはわら 犬の作り方を、その道の名人が映画化して紹介した20分の作品。
白い恋人たち;スイスで本当にあった話を劇画化したもの。山小屋で同棲していた恋人同士は、山の木を切って生計を立てていた。チェインソウ(電気のこぎり)の使いすぎで、手が白蝋(はくろう)病になり、二人の「白い」手のアップから始まる問題作。
地下室のメロデイ;住宅街で毎日ピアノの練習をしていたおんなの子が近所の人に「やかましい」といわれ、しかたなくピアノを家の地下室に持って行って弾く話。もちろんラストの音楽は「しかられて」だ。
ベンハー;マラソンをしているベン少年を撮ったドキュメンタリー。練習中の、自転車と併走する彼=ベン少年の「ハー ハー」という息づかいに注目。
グローイング アップ;男性の局所の刺激による変化を経時的にみたもの。三編に別れ、大、中、小の章がある。
トラ トラ トラ;第二次世界大戦のビルマで兵たちが三匹の虎を発見したという話。
サウンド オブ ミュージック;映画なのだが音しか出てこない。観衆は何も映ってこないスクリーンをみて、必ず、腹をたてる。いわく「ジュリー オンドリャー(アンドリュースのなまり)」。
フレンチ コネクション;1980年、仏製作の映画。喫茶店でフレンチ トーストを食べていた一人と、もう一人が「あっ、あなたも、これ(フレンチトースト)ですか。好きですね」といいながら、仲よくなる話。
ちいさな巨人;最近、優勝から遠ざかっている読売巨人軍の選手の給料はズルズルと下がっていった。他の球団に比べ、栄養の取れないために小さい選手の多くなった、このチームの悲哀を描いたスポーツ ドキュメンタリードラマ。
アンネの日記;女性の、月一回の、あの時期の辛さを、ある一人の生理痛持ち女性主人公「フランク」をとおして訴えた、けっ(血)作。
ランボー;邦名「乱暴または乱棒」という。乱棒(ランボー)とは弓矢の乱れ飛ぶ有様の事で、一匹狼シルベスタ スタローンの狙い定めた弓矢の早打ちが2作目ではみられる。
スパルタン X;厳しいしつけの母親が、子供がいたずらをする度に、X(これはローマ数字で10)回ずつお尻をたたいたという、教育映画。ちなみに ジャッキーチェンは、いたずらをした時には、10回の回し蹴りで、父親にしかられたという。
少林寺への道;拳法の本部、多度津の少林寺へ行く道筋、および道端の風景を撮った民間ビデオ。
ペーパー チェイス;邦名「紙追跡」。或る会社で窓を開けて居る間に、風が吹いて書類が飛んで行き、それを追う会社員たちのぶざまさを描くニューヨーク市マンハッタン地区のおもしろコメデイ。
いちご白書;八百屋の商法教育映画。いちごの値段は白紙に書いておかないとよく売れない、とか、キャベツは別の黒い紙に書け、などと事細かに解説したもの。
地上最強のカラテ;最近の新素材開発競争は目をみはるものがある。これは、企業のスパイがある出版社のスパイもどきに頼んで手にいれた極秘ビデオ映画。最近、発明された強硬度素材「カラテ」について、その製造方法について事細かに描写撮影してある。このスパイは小学館をライバルとする極真館に勤めていた。 入札の時に「カラテガタ」だったという後編もある。
遠すぎた橋;東京出身の歌手志望の一人の男が、橋 幸夫にあこがれてレコード会社のオーデションをうけ「潮来笠」を歌って挑んだが見事落ちて、橋 幸夫のようになるには及びもつかなかったという悲しい現実映画。これに落胆した彼は、橋から身を投げようとするが、適当な橋がなく、遠くまでいかないと橋がないため、自殺を諦めたという続編もある。
ブレイク ダンス;邦名「無礼食団子」という。修学旅行で食堂に入り周囲に気遣う気配もなく、がむしゃらに食事をする破廉恥学生たちの有様を描いた映画。昨今の新人類には是非みてもらいたい作品だ。
セーラー服と機関銃;アメリカ海兵隊に初めて機関銃が支給された時のドキュメンタリー。機関銃の扱いに慣れていないセーラー服姿の海兵隊員たちのとまどう姿をコメデイ タッチで描く。海兵隊員のくやしがって叫ぶ「この鉄砲、ゼンゼンいうことキカンジュウ」は、しゃれにもならない悲創感で満ちている。
キタキツネ物語;キツネとタヌキが北と南に分かれて化かしあいをした。結局 は、南のタヌキが勝ち、北のキツネは来た道をトボトボ帰って行った。夏の気候が南高北低になるのも、昔のこの民話に残されているといってよい。昔の人は自然現象をよく知っており、話として伝承していったのである。夏の「南高北低」の気候の事を別名『キタキツネ現象』という。
人生劇場;先取り作家「おさきに しろう(尾崎士郎)」の意欲作。野次馬根性まるだしで『人』が『生』まれてくるときの『劇』的な『場』面を描いた実録純生ビデオ。
007は殺しの番号。;本当は「7は456の次の番号」というべきところを誤って「7は564(コロシ)の次の番号」と名付けてしまった。単なる小学1年生むけの算数ビデオなのだが、いたるところで、おもちゃみたいな不思議な装置の付いた車や、すこし年をとったなまめかしい少女がでてきて、子供だけでなく大人にも結構、楽しめる。
007死ぬのは奴らだ;本当は「・・7ら、死ぬのは8つらだ・・・」が正しい。これは作り話の映画だが、昔、7の国と8の国があった。両国間は、いつでも仲が悪く、8の国では7という数字を使わない。タナバタなどは『七夕』と呼ばずに『(八ー壱)夕』という。一方、7の国では8という数字を使わない。お昼のおやつでも『お八つ』といわずに『お(七+壱)つ』という。ある日、7の国と8の国が戦争をした。7の国の兵隊いわく「死ぬのは8つらだ」
エデンの東。;本当の題名は『塩田の東』。昭和初期の香川県の入り浜式塩田に住んでいた家族の物語。朝、東浜の家を出て仕事場の塩田に家族全員でいく姿は、当時、太陽の家族として話題となった。
シルク ロード;邦名「知苦路人」。遠くイスタンブールに至った人々、砂漠の隊商の苦労話とその道の、辛く厳しいありさまを描く。
ブッシュマン;原名 「プッシュマン」。アフリカの現地人たちが東京に出てきて、集団で働く話。東京の山手線のラッシュアワーに満員電車に人間を押し込む『押しや(プッシュマン)』の姿を描く。
炎のランナー;火事場から逃げ出す陸上競技選手たちの様々な姿を描くドキュメンタリー。
フットルース;アメリカンフットボールゲームにベーブルースが出演した映画。同時上映、バート レイノルズ主演;ザロンゲストヤード。
ミッドナイトクロス;真夜中には部屋の中を暗くする(クロースる)ようにという第二次世界大戦中のアメリカ陸軍指令部発表の広報映画。続いて、部屋を暗くするカーテン生地(クロス)の宣伝映画がある。 恋に落ちて:本当は『故意に落ちて』が正しい。メリルストリープが大学生活を楽しむために、彼女がハーバード大学の卒業試験に意識的に落第したのを映画化したもの。
真昼の決闘:本当は『真昼のケットウ(血糖)』がただしい。糖尿病の患者さんが昼休みに自ら血糖を計る練習をするようにとつくられた教育映画。
アウトロー:投手の人生を描いた映画。彼はよく外角低めのボールでバッターを三振にとった。
アイアン・イーグル:五番アイアンのみでイーグルをとったというゴルフの天才の物語。終わりの方にブルドックにかみつかれそのアイアンで彼が応戦するというドッグファイトがある。
荒野の七人:『好夜の七人』が正しい。ユル・ブリンナー、エリ・ウオーラック、スティーブ・マックイーン、チャール・スブロンソン、ロバート・ボーン、ブラッド・デキスター、ジェイムス・コバーンの七人の年寄りが集まって夜の話に花をさかせる羨ましい映画。
グレムリン;濁りきったクレムリンの内部事情を描く。クレムリンの中が濁ってグレムリンになり、ゴルバチョフがギズモのような姿になって周りの汚いグレムリン連中からいじめられる。悲劇なのだが悲しいという感触が伝わってこない不思議な映画。


4.日本・中国の古典迷作集 (古典は色々あるが( )の真作にもとずく贋作の解説をした読書家、必見の書)
枕の掃除(枕草子);髪が抜け出し、毎朝、枕を掃除しなければならない老年女の悲哀を描く私小説。
乞食記(古事記);日本最新の乞食列伝。昭和時代に官令により編さんされた乞食のブラック・リスト。
原子物語(源氏物語);世界で最も新しい原子物理学解説書。原子(源氏)間での相関図(双姦図)や電子(源氏の彼女の名)捕獲作用(electron capture)などにつき詳しい解説がある。この道を志すものにとっては必読の書。
こんにゃく物語(今昔物語);こんにゃく芋からこんにゃくができるまでの苦労話をルポルタージュでせまる群馬県の一農家の四季を克明に描く。
奥の細道(奥の細道);医者が胃カメラをやり始めるときにかならず必ず読む入門書。食道の入口は割合ひろいが、奥のほうは比較的細くなってきているので注意せよ、など事細かく書いてある解説書。
なおそう ちょっとみ 発見伝(南総里見八犬伝);医学者が治療法をちょっと工夫しただけで新しい病態を発見したという、各方面での名医の体験談を記した体験集。
包丁記(方丈記);「むく皮の流れは絶えずして、しかももとの魚に有らず・・・・」で始まる魚工場で働く料理人の包丁裁きの見事さを誉め称えたドキュメンタリー書。
死期(史記);「死にばせん(司馬遷)」といいつつも、ついに命を絶った博多っ子の走馬燈のように巡る、彼の生い立ちから今までのつまらなかった任侠道の一生、および死に際、往生際のわるさを描く。しつこい性格の人には 一度、読んで欲しい書。
水許伝(水コ伝);腎臓が悪くなり、透析療法を受けていた患者がCAPD(持続腹膜透析法)の導入成功により医者から水分摂取を許されたという嬉しい体験集。
患処(漢書);一外科医が外傷の処置をひとつの論文にまとめたもの。患部処置。略して患処という。救急処置には欠かせない新刊書。
ああ無精(ああ無情);髪は、ボサボサ。髭は、伸び放題。洗濯は、しない。風呂には、入らない。喋るのも、もったいないと言って喋らない。こんな不精な人々のエピソードを書きまとめた問題の書。
二本食器(日本書紀);和食の箸の使い方とその良否の見分け方について、小笠原流の親指の位置がどうであるとか、南天の箸がいいとか細やかに書いてある。御嬢様、必携の書。


5.ああいえばこういう
あるところに理屈っぽい医者がいた。 医者;此の頃の体の具合いはどうかな?患者;先生、4月と9月の季節の変わり目、それに暑い盛りの8月は、やっぱり調子が悪いみたいです。医者;やっぱり、4989(四苦八苦)してるね。フンフン。患者;でもね、先生、私はいままで病気を一度もしたことがないぐらい丈夫だったんですがね。病気するなんておかしいんですが・・・。医者;馬鹿、いままで病気しなかったから、やっといま病気をしたんだ。これでみんな、おあいこだ。ありがたいと思いなさい。いままで病気をしなかった人がずっと病気をしなかったとしたら、あんた、これからずっ−−−と死ねないよ。ところで頭の方はどうかね? 痛いかね。患者;ア・・・・タマに痛いですネ。 医者;こんなところで変な洒落を言うんじゃない。医者を愚弄(グロウ)しとる。患者;わたしゃ、サラ金でクロウ(苦労)してます。アア、先生みたいな、理屈ばかり言うお医者にはこなかったらよかったデス。医者;それなら家にかえってアロエでもなめていなさいよ。・・・ここまでは医者が威張っていたが、彼の助手が入ってきて....助手;先生、窮屈なところにいさされて、いささか体が凝りましたよ。医者;このバカ。窮屈なところでなった肩凝りは、体を9回曲げるとなおるんじゃよ。からだ、九屈(窮屈)というだろうが。助手;なるほど。ハハハハハハハハ。 医者;何だ、その笑いは。助手;先生にならって『ハ』を8回、言ってみました。医者;それを、『さるまね』っていうんだよ。助手;先生、僕、まだ、ここを去らずに居るんですけど。医者;それじゃ、さらずまねにしとこうか。口の減らない助手だな。助手;先生、僕、さらずまねじゃあなくてサラリーマンですけど。医者;もういい。このくちへらずが。あっちにいけ。くたばっちまえ。助手;くちへらずって、くちをへらすんですか。口は一個しかない大事な場所なんですよ。肛腸動物にとっては口は出口であると共に大事な入口なんですよ。こんな大事のところはもう減しようがないですよ。医者;おまえなあ。そういうのを『あげあしをとる』というんだよ。助手;いえいえ、先生。私、まだ足はあげてませんよ。学校で手は上げたことはありますけれど。医者;ここは病院だ。病院で手を上げてどうする。助手;ああそうですか。じゃあ私は皆にバラしますよ。先生は、よく『ああ、もうお手上げだ』っていっているじゃあありませんか。医者;それはおまえの聞き違いだ。あれは看護婦たちが私の華麗な注射を見て『ああ先生の注射はお上手だ』といっとるんだ。なにを聞き違えとるんだ。この『うすらトンカチ』。助手;私の頭の髪の毛は薄くても、まだ体は『トンカチ』じゃあ、ありません。医者;もういい。おまえのへ理屈は分かった。ここらへんで『キリ』にしよう。助手;先生。病院に『キリ』はおいとりません。外科用の『ドリル』ならありますけれど。医者;そんなことを云っていたら『キリ』が無い。助手;だから始めから『キリ』は置いていないっていったでしょう。医者;この『くそ』ったれい。そっちへ引っ込んでいろ。助手;ええっ、じゃあ先生は『くそ』すなはち、幼児語で言いますと『うんこ』はしないんですか。ほ乳類はみな『うんこ』をするのが特徴だって生物学の教授が教えてくれましたけれど。先生は、さては両性類だったんですか。医者;馬鹿。わしは男性じゃ。女性でも中性でも両性類でもないぞ。   ざっとこんな理屈っぽい病院ですから病気も口療法(ムンテラ)でなおします。   (筆者;もう、ねた がなくなったので)・・・・・・・・夜になったので彼らは『ネタ』・・・・・・・・・・・とでもかいておわろう・・・・・と思っていたら助手;・・・・(用もないのに現れてきて)次につづくなんてあたりまえじゃないか。後ろにつづいたらどうするんだ。筆者;後ろに続くのはよくあることです。『後続』っていう熟語を君は知らないのですか?助手;医者だけじゃなく、筆者まで、へりくつを言い出した。ぼく、もう、しらないっと。筆者;これこれ、待ちなさい。知らないからおしえてあげようとおもっとるんだ。医者;しゃらぬが仏じゃ 筆者;医者が仏の話をするには十年はやい。・・・・さて医者は診察を始めた・・・ 貧しそうな患者が一人診察室に入ってくる。ゴホンゴホンと咳をしながら入ってきた。患者:ところで先生、今年の風邪は長いね。ゴホンゴホン・医者:あたりまえじゃ。来年にならんと治らんわい。来年の風邪にならんとなあ・患者:ゴホン・ゴホン 医者:おまえタバコをすっとるんじゃないか。患者:さすが先生、お眼が高い。 医者:わしや、座高が低くてのう。スタイルがええもんじゃから。タバコを10本すうたじゃろうが。ゴホンとゴホンで10本だ。このタバコ10本吸いめ。患者:変な理屈ですね。わたしゃそういう「理屈を言う先生」を好いとるんです。医者:わしゃお前みたいな、「しわ爺」には好かれとうはないわい。患者:先生、私の事を「おまえ」とは、私はいやしくも患者ですよ。もっと基本的人権を尊重されていいんじゃないですか?医者:前にいるから「おまえ」じゃ。これでも丁寧言葉を使ってる。本当におまえは卑しいんだ。本当ならおまえの場合には「卑しくも・」という仮定形にはしなくていいんだ。この貧乏人・患者:せんせ。あんた私を貧乏人と言いましたが、どこが貧乏なんですか。わたしゃ物質的には貧しいけれど精神的には誰にもひけをとらずに豊かですよ。医者:きみはいかんよ、先入観念が強くて。潜在的に貧乏人という言葉によって貧乏人は世の中のお荷物だ、もしくはつまはじきもんだという観念をきみはすでにもっとる。貧乏人というもんは本当はもっといいもんだよ。世の中に貢献しとる。貧乏人がいるから金持ち物持ちがいる。でもやっぱり金持ちがええな。貧乏はみじめったらしくていかん。・・・この後しばらく会話が続きます・・・


6.暇なときに作る話  
【食物の数】1こあっても饅頭(万十)とはこれいかに? 10こあっても苺(一五)というがごとし。
【よいちがい】 酒:「酔った酔った」「残った残った」やれやれどうしよう相撲:「寄った寄った」「残った残った」りっぱりっぱ 【診察】 診察とは深察とおぼえたり
【散歩とは】 A:散歩(3歩)にいって10歩も歩いたよ。B:どうせ、トボトボ(10歩,10歩)あるいてたんだろ。
【大晦日の話】 先生:大晦日なんだから便所もきれいにしなさいよ。生徒:便器を除夜の鐘の数だけこすってピカピカにしました。先生:何だそれは? 生徒:ゴシ(54)ゴシ(54)って、こすったので108回になりました。
【風刺川柳】  @君だけだと昨日言ったわ別の人に、今日は言うのよこの私に。 Aはたらいてまたはたらきてはたらいて、このはたらきは正しきはたらき。(早口で言ってみましょう)
【球場で】  アナウンサー 「広島球場は満員の応援団です」 熱烈なファン 「どうりで応援が散漫(三万=広島球場の満員の客数)になっていけないと思ったよ」
【取調べ室で】 刑事「いつどこでそんな気持ちのいいことしてたんだ?正直に場所(バショ)と時間(ジカン)を白状しなさい」痴漢「ジカンじゃありません。僕、チカン(痴漢)です」
【診察室で】 患者「最近このあたりを踏みしめて歩くといたいんです」医者「どれどれ・・ウーム・・これは骨のようじゃな」患者「先生は叩いただけでわかるんですか」医者「叩いてみると『コツコツ(骨、骨)』という音がしとる」
【診察室で】 医者「大変な便秘でお困りですね」患者「そうなんですよ。この糞(クソ)野郎。早く出てきやがれ」腸の中の糞「フン、でてやるもんか」医者「簡単に便を出す方法がありますよ。これを簡便法とよびますが。やってみますか」患者「じゃあ便乗してやってもらおうか」 第三者−−−便に乗るなんて汚いですね−−−腸の中の糞「便乗して出るといったってわし(便)の乗り物がどこにも見あたらないぞ。何に乗るの」 −−そういって便が腸の中でのろのろとしていると−−医者「お客さん。やらなければいけないことをほおっておくと尻部に火傷を負いますよ。だって尻に火がついたって言うでしょう」 −−それを聞いた糞はドボトボいやボトボトとコウ門(肛門)を出て行った。実はこの糞は若い学生糞だったのだ。その後、軽便路線で臭着液(終着駅)についた。何とも汚い話ではないか−−聴衆(腸臭)「ウン・ウン、臭いね」
【バス停で】 バスの運転手「お客さんマン(満)席ですので次の便にしてください」まってた江戸っこ「てやんでい、べらぼうめ。てめえのバスの席なんてえのは六十もないじゃないか。マン(万)席なんて嘘八百だ」バスの運転手「お客さん、私はうそは八百も言っていません。せいぜい一回です」       
【診察室で】 患者「先生いままで私は病気などしたことがないんですけど」医師「病気をしたことがないから病気をするんじゃ。病気したことのない人が病気をしなかったらどうする。皆、死ねないじゃないか。病気をしないということは病気のまえぶれで、病気をしたということは元気になるまえぶれなんじゃよ」患者「変な理屈ですけどね。信じていいんでしょうか」
【診察室で】 「杖がない」といってさっき診た患者さんがあわてて小走りに診察室の脱衣場に入ってきて、自分の杖を見つけるとそれを持って、また小走りに出ていった。
【学校で】 先生「さあ、今から大事なところですから目を皿のようにしてみていてください」生徒「先生、こうですか?」 先生「何だ、そのまねは。頭を右に傾けたりして」生徒「『目』を90度傾けると『皿』になるんです」先生「漢字のへ理屈で来たか。お主、やるな」
【会議室で】 政治家「漫才家たちはシャレ(洒落)で生きてるのかな?」漫才家「政治家たちはシャレイ(謝礼)で生きてるのかな?」
【昭和天皇の口癖】 平民「陛下、私は九州に旅行にいってきました」陛下「アーソ(阿蘇)」
【食卓で】 父親「おまえどうしてダイコン(大根)ばかり食ってるんだ?」子供「ぼくダイエットコントロール(食事療法)してるんだ」父親「?・・・」 子供「略してダイ・コン療法だーい」
【大学病院で】 太った講師「四十腰、五十肩という年相応の病気がある」観察鋭い学生「ついでに先生の二十顎(二重アゴ)三十腹(三重バラ)というのをいれたらどうですか?」太った講師「XXXX」
【獅子の嶺岩で】 **屋島に獅子の嶺岩(シシノレイガン)という非常に眺望がよく風の吹く場所がある。生徒@「獅子の嶺岩にきて景色をながめていたら体が冷えてきたよ」生徒A「四肢の冷感(シシノレイカン)だな」
【香川県のヒャクショウ】 地元ラジオのアナウンサー「甲子園での坂出商業高校、東海大甲府戦に勝てれば、香川県勢の甲子園でのヒャクショウ(百勝)になります」聞いていた農家の人「何をぼけとるんかの。わしらじょ−しきヒャクショウ(百姓)しとるがの」
【ほんのちょっと】 肥満児の子供「おとうさん、ぼく散歩にいってくるよ」 父 それは体にとってもいい事だ。いってきなさい」肥満児の子供「おとうさん、ただいま」 父 「なんだ、もうかえってきたのかい」肥満児の子供「だって三歩だもの」
【おまけに】 珍しいスミレが咲いている。名はチンパンジー。
【数字の遊び】 1.擬音語 8989(パクパク)2525(ニコニコ)5656(ゴロゴロ)33(サンザン)0909(ワクワク)510510(ゴトゴト)4949(シクシク)010(オット)3310(サンサント)2549(ニッコウヨク)2.食べ物 831(ヤサイ)8931(ハクサイ)877(バナナ)15(イチゴ)74(ナシ)082(オヤツ)3.行動 045(オシッコ)5.5(ゴハン)26(フロ)4.病気 648(ムシバ)42(ヨーツー)5.名前 164(ヒロシ)235(フサコ)1045(トシコ)375(ミチコ)234(フサヨ)
【いらないもの・・・それは】 @『しずまれしずまれ』というとあっという間に静まる悪党の前に差し出す水戸光國黄門様の三つ葉葵の印篭と格助さんのかけ声A新聞社の小さすぎる誤報謝罪広告B電話の『もしもし』C葬式の嘘泣きD診察医者の大椅子E手紙の季節の挨拶F『○○団○○組』という新聞のある団体の文字。暴力団『』組という名称は正式に登録された名称ではない。新聞関係者に猛省要。Gティッシュカバー。Hノックをし返事を聞かないで瞬間的にはいってくる客人I自動車無線のない車についている無線用アンテナJジェット化されない県のお祭り大好き革新市長の浴衣姿Kちくわの穴、ド−ナッツの穴より小さい口L遺族に対するインタビュー。『今のお気持ちいかがですか』悲しいにきまってる。こんなの最悪K狭い家の多い家具(人間は空間に住んでいることを忘れるな)L仕事が済まないのにさらに仕事を持って来る人の「すみません」M休憩中に入ってきてワ-プロのディスプレ-を見てあいずちをうってでていく邪魔な人種。
【生物の勉強】 布袋葵(ホテイアオイ)という一見ユニークで愛敬のある形の水生植物はもともとブラジル原産であったが、その環境適応性の高さから地球の温帯全域に広がってしまった。そこで環境になじみや好くなおかつそこで大きな顔をしている人類の事を『ホテイアオイ』人種という。 『ブラックバス』種族というのもいる。

【愛(アイ)とは】
☆あいとはそばにいたいこと
★あいとはさわっていたいもの
☆あいとはおもっていたいこと
★あいとはあとでわかるもの(I know)
★あいとはうえおのまえのもの(あいうえお)
☆あいとはエッチのあとのもの(ABCDEFGHIJK)
【恋(コイ)とは】
☆こいとは同情の成れの果て(ドジョウがでてきてコイになる)
★こいとはまいもどるもの(コイは行けの反対の言葉)
☆こいとは周りに振りまくもの(糞尿を地方では『コイ』という)
★こいとは滝を登るがごとくかけめぐるもの(コイの滝登り)
☆こいとは濃度の高きもの(濃い口)
★こいとは空に高く泳ぐもの
【桂三枝につづけ ハイハイハイ】
@ハイハイハイ みなさんハイハイ ここにハイ(蝿)がとんでいるハイハイハイ
Aハイハイハイ みなさんハイハイ ここのあかちゃん手と足でハイハイハイ
Bハイハイハイ みなさんハイハイ 家が焼けてまるごと(全部)ハイハイハイ(灰)
Cハイハイハイ みなさんハイハイ  高いお山に登って気分はハイハイハイ(high)
Dハイハイハイ みなさんハイハイ  中尾みえの歌でかわいいベ−ビ−・ハイハイおまけにハイハイハイ
【子供と棋士のジャンケンポン】 子供:最初は「グー」 棋士:最初は「フー」
【うらない】占い師:「あなた何年?」;女の子「わたし、寅(とら)どし」;男の子「ぼく、午(うま)どし」;他の子「わたし、未(ひつじ)どし」;おじいさん「わしゃ、ふんどし」;おまけに;おじいさん「わしのふんどし、うらないよ」;他人「誰が買うもんか」

E非喫煙者「そこのタバコの煙、けむたいぞ・・・・」
  喫煙者「スイマセン」