町の歴史と沿革 | |
縄文弥生時代 | 津田島に人が住みはじめた。 |
奈良時代 | 春日社領となる |
戦国時代 | 津田山に城ができた |
江戸時代 | 蜂須賀公が阿波をおさめる |
南斎田と新浜に塩田が開かれる | |
津田の港が開かれ回漕問屋が立ち並ぶ。 | |
文久元年 | 津田砲台場を築く。 |
慶応元年 | 津田港を修築する。 |
世話人6名の資金と住民の労力による | |
明治4年 | 廃藩置県により徳島県となる |
6年 | 学校設立化成校と呼ばれ津田寺に出来た。 |
12年 | 徳島と大阪間航路が出来、津田港が乗船港となる。 |
22年 | 名東郡斉津村となった。 |
45年 | 津田浦に電灯がついた |
中洲港が出来、津田港は漁港としてのみ活躍する | |
大正15年 | 斉津村は徳島市に合併され津田浦は徳島市津田町となる。 |
昭和2年 | 津田港が改築される |
津田にはじめて乗合自動車が走る | |
6年 | 水道が引かれた |
産業道路(県道)の開通 | |
11年 | 津田舟橋がコンクリート橋になる |
16年 | 大東亜戦争がはじまる |
20年 | 6、7月に空襲を受ける(旧の町名で浜之町、中島、与茂田) |
徳島空襲より早かった | |
8月終戦となる | |
22年 | 津田新制中学が出来る |
28年 | 県道が国道55号となる |
40年 | 津田海水浴場がとざされる |
41年 | 津田開港百周年となる |
46年 | 津田木工団地が海水浴場あとにできる |
47年 | オーシャンフェリー就航する |
49年 | 津田公民館が新築される |
57年 | 徳島市漁業協同組合事務所漁民総合センターができる |
59年 | 津田お亀線市道の全面改修 |
平成2年 | 徳島木材港が開かれ専用埠頭ができる |
4年 | 津田地区社会福祉協議会が強化発足する |
8年 | 津田コミュニティ協議会発足 |
12年 | 津田コミュニティセンターができる。 |
参考文献 「斉津村誌」田村六三郎著 昭和4年7月1日発行「津田小学校百二十年の歩み」津田小学校創立120周年記念事業協賛会 平成5年3月1日発行「津田・新浜風士記」磯部庄次郎著 平成6年3月25日発行 |
大小区割 (明5・10) |
津田浦 | 新濱浦 | 町名変更 (昭和16・4・29) |
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村名変更 (明12・1) |
津田村 | 新濱村 | |||||||||||||
村名変更 (明15・6) |
津田浦村 | 新濱浦村 | |||||||||||||
町村制施行 (明22・10・1) |
斎津村 | ||||||||||||||
徳島市へ合併 (昭和15・4・1) |
津田町 | 新濱町 | |||||||||||||
乾開 | 東濱 | 東濱ノ外 | 宮ノ下 山路 |
泓・ 千石地 |
巽開 北濱 中島 |
新崎 | 高丸 | 岩瀧 地切山 清水谷 |
南濱 | 中濱 北開 酋濱 |
八万町下大野 | ||||
住居表示改定 (昭和39・11・1) |
浜之町 | 津田町 | 海岸町 | 津田西町 | 津田本町 | 新浜本町 | 新浜町 | 西新浜町 |
※ 高丸の一部は西町と津田本町になる。