2004年8月13日、下高瀬小学校グラウンドで、フットサル大会・前日練習が行われた。参加選手は加賀宇・陶山・滝口・福井。横井監督の見守る中、2人対2人のオフェンス&ディフェンス練習や攻撃パターン練習を中心に、軽めの内容で2時間程度行った。
合同練習は今や恒例になりつつある。加賀宇が練習の時に限って攻撃が絶好調なことや、陶山が新たな練習内容を考え出そうとして、結局普通の練習になることもいつも通り。
ただ、この日は滝口がスーパープレーを見せた。
それは2人対2人のオフェンス練習の時。
ボールを持った滝口は、ディフェンスが詰めてくるやいなや、クルッと1回転してディフェンスを置き去りにし、フリーでシュートを放った。フランス代表・ジダン選手のマルセイユ・ルーレットにも似た大技。いわば“カッパ・ルーレット”だ。
彼は今、ボールコントロールの技術が伸び盛りにある。それを象徴するかのようなプレーだった。
ちなみに、彼の放つキラーパスは“マーメイド・フィン”と呼ばれ、一部マニアの間で好評である。
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