ようこそ奥谷龍仙のホームページへ


宋・遼・金・元                            書道史トップに戻る



    「宋人の書は意を取る」

  宋の三大家
   
     蘇軾(そしょく)・黄庭堅(こうていけん)・米□?(べいふつ)を宋の三大家という
     (蔡襄を加えて宋の四大家という)

   宋初に集帖の祖といわれる「淳化閣帖」が刻され、王羲之・

   王献之の二王を中心とする古今の名蹟が集められたことは

   画期的な事業であった。


 
            蘇軾(黄州寒食詩巻)宋・1082以後               黄庭堅(黄州寒食詩巻跋)宋・1100
  

          蘇軾の黄州寒食詩に黄庭堅が書いた跋文


              米□?べいふつ(蜀素帖)宋・1088                          蔡襄(尺牘)
           


書道史トップに戻る