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稽古時の服装




■稽古時の服装

(1)稽古時の服装は、合気道着、空手着または柔道着を使用しますが、合気道専用の道衣をお勧めします。

(2)男性・女性とも道着の下にTシャツ等の着用を認めます。
 ただし、合気道には手を持って技を掛けあう稽古がありますので、道着の下に長袖のTシャツは禁止します。

(3)一般の方は、男性は初段から、女性は5級から袴を着用します。
 袴も剣道用、合気道用といろいろありますが、合気道用の袴をお勧めします。

(4)体験時や入門後しばらくの間はジャージ等の動きやすい服装でも構いません。
 ただし、短パン、半そでシャツでの稽古はできません。ケガ防止のためです。

 合気道には座って行う稽古がありますので、極力早く道着で稽古することを勧めます。
 道着は一般の武道具店やネット販売の武道具店で購入してください。
 また、女性の方や膝の皮膚が弱い方には、膝用サポーターの着用を勧めています。

(5)師範稽古や昇級審査に参加する場合には、必ず、道着の着用をお願いします。 
 師範稽古にはジャージ等での参加はできません。

(6)普段の稽古の時は、他道場で使用していた道着でも構いません。
 ただし、昇級・昇段審査の時は、他道場の名前の入った道着は禁止します。 

(7)稽古には、長く伸びた爪は、手足共に厳禁です。
 合気道では相手の手を持って稽古することがよくあります。
 また相手との適切な間合いとするために足の爪先を合わせます。
 このようなときに、爪が長く伸びておれば相手に怪我をさせてしまいます。
 お互いに気持ち良く稽古するためにご協力してください。
 アクセサリー類も極力はずしてください。上記と同じ理由です。