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の思った事 (2017年)


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2017年12月

 ちわす、師走です。 あっという間に冬。ついこの前に春になったような気がするのに。
時間は過ぎていないようで、確実に刻んでいます。
何々になったらする・・・なんていつも考えているので、前に進みません。してみたいことは色々とあるのに。
性分なので、死ぬまでこの調子なのでしょう、残念。

でもやっとバイクのことで気になることは、ひとつ片付けました。
YZ125Xのライトの暗さを少し解消です。
何せ元々発電量が少ない、何とか格好はつけていますが、トンネルは恐ろしくて走れません。
真っ暗で平衡感覚が無くなります。
で、すぐに想像はつくでしょうが、LEDを着けてみました。
何せ安かったし。失敗しても惜しくない。
1500円ほどです。
YZ125Xには WR250Fの 07年型のヘッドライトを着けてもらっていますが、ライトバルブは PH7 という型です。
そういうことで、PH7 に合うLEDをなんとなく見ていたら、よ〜く見るとありますねぇ。
小さな画像を頼りに、読み解くと、着きそうです。
YZ125Xのライトの電流は交流かなぁと思うのですが、直流交流どちらでも使えるという、安心設計?
これはもうチャレンジですね、たいしたチャレンジではありませんが。

商品が届いたときには・・・説明書無し。 まぁライトバルブだから・・・。
でも PH7 に合わせるアタッチメントが分からない。高々なのに。
これかなぁで着けるものの、きちんとはまらない。よくよく見ると、バリ?製品の甘さで止まらない。
ので、削ります。
着きました。とりあえず、バッテリーに繋いで点等実験。
おーっ、凄い明るい、比べるまでもなく明らかに明るい。
次は、配線。
車体側は3本一体のコネクター。バルブ側は丸型の独立した配線。
一本はアースで、想像が着きました。残り2本はローかハイ。
間違えても変えれば良いので簡単。
自作で繋げて決選。合っていました。
後は組むだけなのですが・・・、組んでハンドルを切ると何故か少しワイヤ−が引っかかっているような音がします。
組みなおしても同じ・・・。 
良〜く見ると、後ろの冷却用のファンがフレームに当たっています。
・・・
上のヘッドライトステーを最小限伸ばさないと・・・。
後日、小さなアルミのステーを作って伸ばして着けました。
光軸も修正して・・・

アイドリングでは発電量が少ないのでチカチカします。
ロービームは以前から比べると雲泥の差で明るいのですが、普通のライトからすれば配光の問題はあるかも。
ハイビームはロービームに少し上を足すだけ。反射板との相性もあるのでしょう。
実際夜走ることは無いでしょうから、トンネル内の怖さと、トンネル内で自己存在を示すことは出来そうだから、
自分は満足です。



  あらー、購入したページから画像を載せたんですが、配線の説明があったんですね。
  これに、整流器?もつながっています。

  後の不満は、ミッション比?と航続距離です。
  航続距離はタンクを大きくすればどうにかなるし、タンクも見つけています。
  ミッションは無理かなぁ、公道移動にはエンジンの回転が上がりすぎです。









 撮影用に走りました。   遠くに 四国カルストの 姫鶴平 が見えています。



 今年もあと10日ほどです。
まだしなくてはいけないことも残っていますが、来年の事も楽しみにしつつ、
やっつけちゃいましょう。

では来年もみなさん楽しくやっていきましょう。


2017年11月

 いや〜11月です。だいぶ更新もさぼりました。
最近何となく近場を散策をしていたら、自分にとって面白い場所を見つけました。
地芳峠を越した旧柳谷村(現久万高原町)の落出周辺です。
普通に走ると、険しい谷に集落がポツポツあるだけの地域です。
その谷の中腹にある集落を繋ぐ道は林道ではありませんが、意外性もあって面白いです。
そのなかでも、 中津 という地域は大きく、良い感じです。
寂れた集落も好きですが、こんなに山の上なのにそういった感じはありません。
近くに面白い場所も幾つかあるので、山岳ツーリング にはいいポイントです。

また、実は近くに地図上で面白そうな道と場所を幾つか見つけています。
もう少し遠くにはなりますが、チャレンジ?してみたいですねぇ。いけるうちに。
セローも良いけど、ランドネ、手に入らないかなぁ・・・。
TY-Sではタンクの心配とポジションの問題があるのです。


 
これは途中。別の集落を谷を挟んで望みます。




 途中で! 昔ここに来たことがある! 明神山への登山口あり。む〜。




 中津集落です。ビューポイントらしいのです。
 対岸の集落と仁淀川も見えます。

 この中津集落と明神山の登山口との間には、立派な神社があります。
 初めはその神社に行きたくて、中津集落に気づきました。




 サイドスタンド短縮中。
 ローダウンのせいでつっかえ棒となっていたスタンドを切って、溶接中。
 鍛造で頑丈なのでした。




 脱藩マラソンにゲストできていた はるな愛 。
 TVでみている印象そのままでした。
 


2017年9月初頭

 8月も終わり、すっかり夕方は涼しくなりました。肌寒いくらいです。
8月で処暑になってから暑くなったくらいでした・・。
他の地域では、豪雨だったり、猛暑が続いたようですが。

自分の夏は、250の4STと125の2STの乗り比べというわけではありませんが、
ちょい乗りを繰り返していました。すぐお腹いっぱいになるので。
125の2STは慣れてくると、コンパクトで、場所によると・・・もう少しパワーが欲しいなぁ。
250の4STは丁度良い大きさと、パワーも自分には充分。
ただ250はやっぱり獣道にはつらい。
良い刺激をし合っているかな。


整備も通常のオイル交換などをしつつ、気になることを少し。

CRMも少しずつ距離を伸ばしていますが、気になる事がありました。
それはスロットルの引っかかり。
前は妙な引っかかりもなく、スムーズに戻っていたのに、何か引っかかりを感じるようになっていました。
スロットルやワイヤー、キャブの稼動部分にまでグリスアップして抵抗の無いことを確認後、組むと違和感。
何故か組むと引っ掛かりが出るんです。
スロットルホルダーにワイヤーの太鼓の掛かる部分の丸い所の変形? と思ってよく見ても、綺麗な丸でした。
で、もっともっとしつこく観察してみると、
う〜んなんかその太鼓の部分が引っかかるところの先がササクレている気がする。



実際は赤丸の奥の部分ですが、交換後直りました。
諦めないで良かった。
SRVのキャブの時もしつこいくらい繰り返した・・・。
個人だから出来ます。人のだったら嫌ですね。





秋空!





2017年7月

 こんなに・・・

こんなに間が空いているとは思っていませんでした。
走りこんだり、特に興味があるところに行きまわっているわけじゃないので、
特に変わっていることはなく、チビチビ走っています。

まぁやっぱりニューのマシンは面白いので少しは乗っています。
改めて思うのは、肝心の林道ではとにかく乗りやすい、楽しいです。
軽いことが一番効いていますが、車体もしっかりしている、サスペンションもしっかりしている、
2ST125tのパワーも唐突なところがなく、下から上まで扱いやすいパワー。
これで乗りにくいわけが無いですね。
問題は移動が大変なこと。
タンク容量が少ないので満タンで100キロくらい。 流石に少ないよねぇ。
ギアは6速ですが、とってもクロスしてローギアなので、60km/hでもかなりエンジンは回っています
で、ちょっと流石にうるさい。
タンクは見つけたので航続距離は何とかなりそうですが。


セローで大野見辺りを久しぶりに走りました。県道ですが。
やっぱりセローは良いなぁといつものことですが、丁度良い。
偉大なる中庸です。




林道に現れた臨時ヘリコプターの着陸場。 使うことが無いと良いですが。




梼原町と隣町の境の冬場の難所の改良中。分かりやすい?埋め立て。




大野ヶ原。気になっていた場所。静かでいいところですが、虫が流石に多い。



梼原町が、国内初の現場で肉を捌ける ジビエカー を導入するようです。
町内でも1700頭くらいの鹿・猪を駆除しているらしくて、有効利用していくのに活用するらしい。
近くの集落活動センターでパンに挟むかも。 少し楽しみです。





 2017年5月

  もう明日は6月。走るのに気持ちの良い季節です。
やっと、季節農家の田植えも終わったので少し余裕が出てきました。
春の大型連休の時期はもう田植えの準備の真っ最中。
ツーリングされている方も多くみかけました。

 Xその後
Xに乗って少し経って、色々感じたことなど。
鈴木監督のお勧めだけあって、流石に乗りやすいです。
高回転さえ使わなければ、丸っきりの初心者でも大丈夫だと思います。
2サイクルなのに、エンジンに唐突なところは全然ありません。
極めてスムーズに谷とか無しに繋がっていきます。
軽いし、ブレーキも利くし足回りもしなやかなので、トレールよりずっと乗りやすいと思います。
軽いので、外乱?ショックを受けたときの衝撃も弱いので、収まりも速い?
ここまで書いて、本当はバネ下の関係で、車体は重いほうが乗り心地は良くなり易いのと同じで、
しなやかに感じるんじゃないかと思ったのですが、結局セッティングかな、と。
まぁ、Xは軽くて乗りやすい、そして、回して乗るととっても面白い。
ということで。
ただ、航続距離は100キロくらいです・・・。ちょっと厳しい。


素人なりに・・
人と馬鹿な?話したり、こうやって書いてみることで、分かることがあります。
どうしても、人に話したり、こうやって少ない経験などを書くには、
人に自分の思ったことを理解してもらおうと、少し整理しながら話したり書いたりするので、
自分でも為になるのです。自分でも気づくことも多いし。
まぁそんなこんなで、当たり前だとか、たいした役に立つことも載って無いかもしれませんが、
ぼちぼちお知らせしていきます。


そうそう、お世話になっているバイク屋さん、今年は7月2日(日)にレースします。
邪魔にならないようになら見学OK、のはずです。
興味のある方はどうぞ。




 2017年4月

 そういえばの、懸念

確かに、YZ125Xやら、TY-Sやら、EC250Fとか、なにやら特殊な? バイクの名前が並びますね。
でもでも、実際自分は万年初心者まではいかなくても、それほどではありません。
レースには無縁、過去に少しSSERに出たくらい。あの頃よりはましになっていますが。
基本的には、楽しく!山道や、田舎の道などを走るのが好きなだけです。
乗って、気になるバイクがあったので買い足ししていたらこうなりました。
で、セロー225WもCRM250ARもありますが、それぞれエンジン、車体が面白いので売る気は無し。
違いが面白いのです。
直前に乗っていたバイクによって、感覚が変わるし。

で、乗り慣れてはいるかもしれませんが。
決してトライアルをやっているとか、エンデューロをやっているというような事は無く、
ただ、林道を走って遊んでいるだけです。
楽しく走るためだけに、あれだけバイクを買ったの? う〜む、冷静に考えてはいけません。
楽しみは必要です。



 2017年3月 

 試乗しました、まだ200キロに足らないくらいですが。
もう試乗じゃないでしょうか?
まず肝心の林道でですが、相変わらず軽くて楽しいですねぇ。
軽いのが楽しいとは分かっていましたが、実際乗ると、何でも出来そうな気がしてきます。
250ほどのパワーがあれば怖いですが、125なのでエンジンが綺麗に回るので使いやすく気持ちよいです。
コーナーでも、2STのパワーで急にスリップするんじゃないかと危惧していましたが、
そんなことありませんでした。

一方公道での移動は?
こんなにローギアで、クロスミッションだとは思いませんでした。
前のスプロケを1枚増やしたのは書きました。少しましにはなりましたがやっぱりまだまだ低いんです。
まだまだ回転は高めです。
あと、やっぱり燃費は悪いですね。13km/gくらいです、今のところですが。
林道で空転、おまけに使用するギアは2速3速がメインですから仕方ないですが。
80キロ位で予備になります。
やっぱり林道ツーリングを楽しむのにはビッグタンクは必要になるでしょうか。

折り込み済みでしたが、やっぱりかぁという感じです。
もう少しで最高の林道バイクになるんだけれどなぁ。
圧縮を低くしたので耐久性は上がっているそうなので、少しメンテサイクルには期待しています。
2017年2月

 納車!

来ましたよ、リアルライト!
折角のリアルライトなのに、登録したいので、色々くっつけてしまった。
しかも林道仕様だからガードもいるし。
それに、サスも下げました。そのままじゃ平均的日本人よりさらに短足の自分は乗れないから。
下げてもらった今でも、まだ殆ど着いていません。サスが慣れたらましになるかもと、
それまでギリギリで我慢です。
 意外に登録は簡単に終了。自賠責も掛けて、少し試乗。
軽いのは分かっていましたが、次に分かったのはとにかくローギア。
スタートも簡単なのですが、ギアを変えてもろくにスピードが乗りません。
50キロでもエンジンは結構回っています、回転計が無いので分かりませんが、5千回転くらい?
丁度吹ける域です。GASよりもっと回っています。
林道に入って少しエアも抜き、ダンパーも弱めました。
すると、すぐに変化、随分乗りやすくなりました。軽いし楽しいです。
GASより遅いですが、楽しさでは上かなぁ。
ブレーキの感覚もすぐに慣れたし、コンパクトなので扱いやすく楽しい。
そのおかげで意外にもゆっくり走っても面白そうです。
ちょっと回してみましたが、気持ちよく上まで回ります。
そこまで回すと、流石にパワーありますが。

帰ってから、手持ちの前スプロケを1枚増やしてみました。
丁度、GAS用に買っていた WR−F のを持っていて、合うかなぁと合わせてみたら、
もうぴったり。
次の試乗がまた楽しみです。

2017年1月

 実現

Xデーももうすぐの感じです。外観はほぼ完成。
何とか電装も動いています。ヘッドライトもテール周りも着いています。
ぱっと見、市販トレール車のようです。
今の外車の過激なデザインよりずっと普通です。
こんな車種あったかな?ぐらいで。
シンプル極まりない2STなので、少し古さを感じるくらい。(実際、ベース車のデビューは随分昔です)
CRMなんかよりずっとシンプルで、整備しやすそうです。
オイルポンプもオイルタンクも無いし、見た目すっきりです。

あと、幾つかのオーダーをしましたので、それが出来れば晴れて納車となる予定。
ガード類はバックオーダーなので、来たら自分で装着になります。
本当に納車になるんだなぁと、結構不思議。
注文から、半年間ずっと妄想していましたから



 TY−Sの走行フィール
フィールと書くほどのことでは無いんですが。
通常の走行で、高めのギアで負荷を掛けた時、良い感じで粘るんです。
ベースがYBRとかの実用車だから、もっともではありますが。
車重も軽く、SRほどの排気量も無いので、
クックックッと止まりそうで止まらない軽い感じで粘るのが、山の中で走るとき気持ち良い感じです。
速度が低すぎるので、実用上は他の車両に邪魔でしょうが、
山の中をのんびり一人で走るのには気持ち良いエンジンです。