書道を始めよう(第3章)
次に古典の本を購入(専門店になかったら、大きい本屋さんの専門書のコーナにあります)
楷書なら 「九成宮醴泉銘・・・欧陽詢」 「孔子廟堂碑・・・虞世南」 「孟法師碑・・・?遂良」
行書なら 「蘭亭叙・・・王羲之」 「争坐位文稿・・・顔真卿」
草書 初心者には難しいのでパス
隷書 パス
篆書 パス
☆☆☆☆☆☆実際に書いてみる☆☆☆☆☆☆
古典の本を開いて半紙に4文字〜6文字を初めから真似(臨書で言うところの形臨)をして書いてみる
本の文字が小さくてわかりづらかったら、拡大コピーするとよくわかる。
永和書道会認定古典の本取扱店(摩巍堂さん)⇒クリック
※書いた自分の字を原本とよく見比べて、早く自分の欠点を見つける。形臨をしているうちは、形をそっくりに
書けるまで練習する。
休憩
■形をそっくり真似る書き方を形臨(けいりん)というまずは形、優先の形臨から
■意図(雰囲気)を真似る書き方を意臨(いりん)という
■原本を頭に入れた上で自由に自分の考えで書く書き方を背臨(はいりん)という