ようこそ奥谷龍仙のホームページへ


教室のご案内              トップページに戻る


教室はこちらマップ (←クリックして下さい) 

      車でお越しの方は、必ず専用駐車場(教室の横又は

    本宅用の駐車場)に。決して路上に駐車を
 
    しないようお願いします。満車の場合は近くの「栗山記念館」の

    駐車場をご利用ください。教室前の道路に駐車すると警察に通報

        されますのでご注意下さい。



最大の特徴は (幼児 〜高校生) 

  @手ぶらでOK⇒教室に書道用具は用意済

     ( ただし月謝とは別に1か月500円⇒300円の書道用具使用料必要 )

  A中学・高校生は月謝無料

     ( 小学3年生までに入会済の中高生は教室の書道用具を使用。毎回100円を持参 )

■月謝:(入会金不要) 


 子供の部門 4,000円  (硬筆1回&毛筆2回の1ヶ月3回の教室 (※兄弟、姉妹割引有り)

  兄弟姉妹2人の場合(8,000円を1,000円引の7,000円)
  
   うち本部教室は書道用具一式の使用代金 1か月分300円 徴収

  個人の用具を使用するより断然お得かと!


 一般部門  
 
 ■初級部 … 半紙または硬筆だけで稽古する人・・・6,000円

 ■中級部 ……… 半紙に加え半切も稽古する人・・・7,000円

 ■上級部 ……県展・四国書道展等への出品者も…7,000円

ご入会をご希望される方、ご質問等はメールして下さい
 
           メールアドレス⇒ oryuu1000@gmail.com
 
■最近メールで教室へのお問合せが多くありますが、残席がある限り入会OK。

勿論教室の見学も随時可能です。

(月に1度のお休みを入れることによって負担になることなく楽しく習えます。小学生でチャンピオン

 を育てるのではなく、中学・高校と段階を追って上達し最終目的として本格的な本場中国の古典に

 進んで行きます。)

月3回の教室にしてあるのは長い経験に基づくもので、一ヵ月のうち一度は休憩日が
 あることで練習が負担にならず清書にと気が緩むことなく飽きずに 稽古が続けられる
 のです。今では実際に教室に通う人達も一ヵ月3回を十分理解してのんびりと稽古が
 出来ています。
書道教室の始まりは私が高校二年の時で、師匠に『自分の勉強になるから近所の子供を
 教えてあげなさい。もしなにかあったらわしがいつでも後押しするから安心して教えれば
 いい』 と初めて近所の小学2年生二人を教えたのは師匠の薦めからで、あれから52年を
 経験〜


 毎月の清書(幼児〜中学生)は(財)日本武道館出版の月刊誌『書写書道』に出品します。
 誌代1カ月分(¥550円)A4判約100ページで文部科学省指導要領準拠をコンセプトに
 競書誌とは思えぬほど内容は濃く、地方競書誌と違って全国共通、転勤者も安心の一冊

※一般の方は月刊誌「眞龍」(本部:奈良県)に出品します。

  誌代1カ月分¥700円(3か月分前納)A4判、大人が十分勉強できる内容の競書誌

中学生・高校生の部門 

(小学校下学年から続けての場合は※月謝無料)

※ただし道具使用料として毎回100円、3カ月ごとに本代が必要となります

※月謝無料とは…小学校下学年(小3までに入会)からの入会の場合とし、小学校
上学年(小4から小6の間での入会)はこの規定に非ず。

小学生の場合4年生位まではそんなに上手に書けなくても心配ありません。基本を覚えて
5年生後半位から6年生にかけて上達は目に見えて表れます。小学校では楷書を指導します。

小学校を卒業したら書道は辞めてしまう生徒さんがほとんどです。確かに中学生になると
勉強(学習塾)に部活にと小学校時代より忙しくなりお家の方にも子供さんに掛かる教育費
の負担が極端に増します。でも書道を指導する立場からしますと本当は小学生の時点での
習字は大人になってからは殆ど役に立たないのです。なぜならひらがなにしても
大人の書く形は全く異なります。中学生で初めて行書を習います。実は大人になって最も
必要となる書き方は楷書に近い行書なのです。

「書道」という古典、古筆については高校になって「選択科目」という授業を選んで初めて
入っていくわけです。「選択科目」で書道を選んだ場合も教科書に併せて責任指導をします。
それを思うと生徒さんに月謝の心配することなく小学生で辞めないで、最も上手になる
中学〜高校までの期間、都合のつく日だけでも教室に道具の使用料としての100円だけを
持って習いに来てほしいのです。
そういった理由で中学生から高校生までは、「特待生」として月謝を※無料にしました。 

※月謝無料とは
 小学校下学年(小3までに入会)からの入会の場合とし、
 小学校上学年(小4〜小6の間での入会)は この規定に非ず
幼児〜小学生は教室で書道用具(筆・墨・硯・半紙・下敷・文鎮等)を道具使用料として
一ヵ月300円で自由に使用できます…
〜手ぶらでどうぞ〜 
  (自分の道具を使用するよりお得です)

※中学生・高校生は教室に来れる日だけ道具使用料としてその都度100円を徴収します。

月謝は小学生から継続しての生徒さんは無料です)
教室は椅子に腰掛けて練習します。
(小学校でも腰掛けて授業をします。同じ姿勢の方が学校ででも応用できるということと、
一般の方でも高齢者で膝が痛くて正座が出来ないという方でも練習ができるということで〜) 

二人掛け用の高机10脚

 1教室…(子供は最大20名まで) (一般は最大10名まで)
子供の部門については
  
 道具(半紙・筆・墨液・すずり・文鎮・下敷等全て)は教室にて準備してありますので
手ぶらでOK (1か月300円の使用料が必要)
(例:使用した筆は私方にて洗います。使用する半紙は常に清書用を使います。
墨液も共同使用)
上達の秘訣は道具にあり! 

永和教室では書道専門店での道具を準備。筆は消耗品ですからいたんだら
新しい筆と即交換。半紙も専門店推薦の上質紙を使用。

(スーパー等で販売している一般の半紙を使用すれば薄くて破れたり、滲んだりして
上達に影響が出ます)

(教室の練習時間は長けりゃいいってものではありません。

学校で与えられる時間はごく短いので学校の練習時間に十分対応できるように、短時間の
指導を目標としているのです。)

入りたい教室のベースとなる曜日を下記教室から決めて下さい。

 (幼児は4歳から)

月 曜 日
時 間 教 室 名 対 象
 PM4時半〜6時
 基本的に3週目・5週目はお休み
 本部月曜児童教室  児童
 PM7時〜9時
 基本的に3週目・5週目はお休み
 本部月曜夜教室  一般・中高生

 火 曜 日
時 間 教 室 名 対 象
 AM9時半〜11時
 基本的に3週目・5週目はお休み
本部火曜午前教室  一般
 PM 2時〜3時半
 基本的に3週目・5週目はお休み
本部火曜午後教室  一般
 PM 5時〜6時
 基本的に3週目・5週目はお休み
牟礼南地区公民館教室
(出稽古)
 児童
書道用具は個人で準備
 PM 6時10分〜7時
 基本的に3週目・5週目はお休み
本部火曜児童黒川教室  児童

 水 曜 日
時 間 教 室 名 対 象
 AM10時〜正午
 基本的に3週目・5週目はお休み
 古高松コミュニティーセ
ンター教室 (出稽古)
 地区一般
 PM4時〜5時
 基本的に3週目・5週目はお休み
 本部水曜児童教室  児 童
 PM6時半〜7時半
 基本的に3週目・5週目はお休み
 本部水曜夜教室  一般・児童

 木 曜 日
時 間 教 室 名 対 象
 AM9時半〜11時
 基本的に3週目・5週目はお休み
 本部木曜教室  一般
 AM11時〜11時30分
 基本的に3週目・5週目はお休み
 本部大地教室  一般

 金 曜 日
時 間 教 室 名 対 象
 PM 7時半〜9時
 基本的に3週目・5週目はお休み
 本部金曜夜教室  一般・児童

 土 曜 日
時 間 教 室 名 対 象
 AM8時〜9時
 基本的に3週目・5週目はお休み
 本部土曜児童教室  児童
 第2・第4土曜日(月2回)
  AM10時〜正午
 香川町浅野
 コミュニティセンター
    (出稽古)
 浅野地区一般
 PM2時〜3時
 基本的に3週目・5週目はお休み
 本部土曜午後教室  児童&一般・児童

教室の内容(本部)
児 童 最大の特徴は書道用具のすべてを本会にて
貸出しのため1か月用具使用料300円
のみで半紙、筆、墨液等使い放題。(本部教室)
また小学低学年(小3)までに入会
された場合は中学・高校と続けて
習ってほしいために月謝は無料です
毛 筆(月2回)/ 硬 筆(月1回)
一 般  漢字書道
  (楷書・行書・草書・隷書)
半 紙
条 幅
 かな書道 半 紙
条 幅
硬  筆